2022 年 7 月、ダンクソフトは 40 期目という大きな節目の年をむかえました

2022 年 7 月、ダンクソフトは 40 期目という、大きな節目の年をむかえました。時を経るほど新しい「 40 年目のダンクソフト」と、ぜひたくさんの方々に出会っていただければ幸いです。 「誰もが デジタル と遊び心で、リ・クリエイター になる」。そんな面白い、楽しい日本を、これからも皆様とともに創ってまいりたいと考えています。ご一緒に “ダンク・シュート” を次々と決めて、驚きで感動を生んでいきましょう。

40周年特設サイトでは、IT 業界や社会の出来事とともに新たな価値を作り続けてきたダンクソフトの歴史、ダンクソフトにかかわる人たちが考える「未来の物語」、新しい価値をともにつくりだしてきた皆様からのお祝メッセージを紹介しています。ぜひ、ダンクソフト40周年特設サイトをお楽しみください!
https://www.dunksoft.com/40th

BOUSAIFULNESS ──災害前提社会への備え

6月の社長コラムを掲載しました。

今回は「防災」がテーマです。ダンクソフトが考えるこれからの防災について、「BCP」(事業継続計画)と「コミュニティ」との関連、この2つの観点からお話しします。 

 

6月の社長コラム、『BOUSAIFULNESS ──災害前提社会への備え』を是非ご覧ください。
https://www.dunksoft.com/message/2022-06


事例:学生・教員・企業による対話と協働をデジタル・ツールで支え、地域イノベーションを次々と創出する高専の未来

徳島県阿南市の阿南工業高等専門学校で、学生・研究者・地域企業などが、地域の様々な課題解決に一緒に取り組む協働事業「ACT倶楽部」が、活発な動きを見せています。

そこで、今回は、地域のソーシャル・キャピタルを活性化する画期的な取り組み「ACT倶楽部」と、コミュニケーション・ツールとして採用されているダンクソフトバザールバザールの活用事例をまとめました。

なかでも、「ACT倶楽部」の事業のひとつである、昭和の家具をIoT技術で甦らせる「プロジェクトKIRI」をとりあげ、発案者の中川桐子氏やプロジェクトに参加する学生に、お話を伺いました。

『事例:学生・教員・企業による対話と協働をデジタル・ツールで支え、地域イノベーションを次々と創出する高専の未来』は、こちらをご覧ください。

https://www.dunksoft.com/message/case-bazzarbazzar-actclub

HISTORY3:「インターネット」をいち早く実験、フランスへの旅で可能性を確信(90年代後半)

5月の社長コラムを掲載しました。

HISTORY3:「インターネット」をいち早く実験、フランスへの旅で可能性を確信(90年代後半)
https://www.dunksoft.com/message/2022-05

今月のコラムは、ダンクソフトの歴史を語る「HISTORY」シリーズ第3回目です。インターネットの可能性が幕を開ける1990年代後半をとりあげます。

5月の社長コラム『HISTORY3:「インターネット」をいち早く実験、フランスへの旅で可能性を確信(90年代後半)』を、是非ご覧ください。

オンライン入社式を行いました

2022年4月1日、徳島県の阿南高等専門学校より2名が、新卒としてダンクソフトに入社いたしました。また、同日、復帰した社員や フランスからのインターンシップ生も参加し、オンライン入社式を行いました。7月1日からの40期に向けて、色々な地域で働くメンバーの多様な対話から新たな物語が生まれ、イノベーションが起こっていくことを期待しています。新しいメンバーをどうぞよろしくお願いいたします。

HISTORY2:つねに新しいものを取りいれ、難局を超える(90年代前半)

4月の社長コラムを掲載しました。

HISTORY2:つねに新しいものを取りいれ、難局を超える(90年代前半)
https://www.dunksoft.com/message/2022-04

今月のコラムは、ダンクソフトの歴史を振り返る「HISTORY」シリーズの第2回。世界も日本も、そしてコンピュータ業界も激動した1990年代前半をとりあげます。

4月の社長コラム『HISTORY2:つねに新しいものを取りいれ、難局を超える(90年代前半)』を、是非ご覧ください。

「人を幸せにするシステム・デザイン」をIMAGINEする

3月の社長コラムを掲載しました。

「人を幸せにするシステム・デザイン」をimagineする
https://www.dunksoft.com/message/2022-03

今月のコラムでは、先日公開された事例、NPO法人 大田・花とみどりのまちづくり様のプロジェクトについて、ダンクソフト代表取締役 星野晃一郎の目から見た意味や価値、それを支えた開発メンバーの活躍についてお話しします。

東京の大田区をフィールドに、ボランティア活動を通じて地域の緑化と緑の普及啓発を行い、豊かさと潤いのあるまちづくりに寄与する、NPO法人 大田・花とみどりのまちづくり様。団体運営の効率化のため、kintoneを導入。システム導入をきっかけに、さらなるデジタルの活用法を思案中。

3月の社長コラム『「人を幸せにするシステム・デザイン」をimagineする』を、是非ご覧ください。

事例:作業効率化を機に、デジタル化でプロセスを見直し、誰もが関われる団体運営へ

花壇や区民農園の整備など、屋外での活動がメインのNPO法人 大田・花とみどりのまちづくり様。多岐にわたる事業の事務作業は煩雑を極め、少人数で抱え込んでいた。このままでは活動を継続することが難しくなると危惧され、仕組みから見直すことに。kintoneを導入し、活動記録の集計作業の効率化がひと段落した今、さらなる活用方法を構想中だという理事長の内田秀子氏、事務局長、総務担当の3名にお話を伺いました。

「 大田・花とみどりのまちづくり」様の事例は、こちらをご覧ください。

https://www.dunksoft.com/message/case-hanamidori-kintone

History 1:1983年、はじまりをつくる会社の“はじまり”

2022年、ダンクソフトは第40期を迎えます。その節目にあたり、今年のコラムでは何回かにわけて、IT業界の進展と共に変身してきたダンクソフトの歴史を取りあげていきます。初回となる今回は、ダンクソフトができた1980年代。誰も知らない創業の頃を語ってみたいと思います。 

詳細はこちらをご覧ください。

HISTORY 1:1983年、はじまりをつくる会社の“はじまり”
 https://www.dunksoft.com/message/2022-02

2022年 年頭所感

新年あけましておめでとうございます。

2022年は、後戻りせず、未来を実現していく時です。 インターネットにあらゆるものをのせていく。加速してきた流れが、いよいよ社会と暮らしを変える大きなうねりとなってきました。「スマートオフィス構想」も、新たな局面に入っています。 本年はダンクソフトにとって、40期目となる大きな節目の年でもあります。他に先がけて常にクリエイティブにはじまりをつくり、劇的に流れを変える年にしていきます。   

新年のご挨拶をぜひご覧ください。

https://www.dunksoft.com/message/2022-01

「CHANTO総研企業アワード2021」授賞式の動画が公開中です

先日受賞いたしました、株式会社 主婦と生活社が主催する「CHANTO総研企業アワード2021」授賞式の動画が、期間限定で公開中です。公開は、2022年1月3日(月)17時までを予定しておりますので、みなさま是非ご覧ください。(※動画の公開は終了しています。)

●動画「CHANTO総研・働き方フェス2021」
(「CHANTO総研企業アワード2021」授賞式は38:50ごろからです。)
https://www.youtube.com/watch?v=icJf87u0Tys

●「CHANTO総研アワード2021」受賞企業の紹介や、「働き方フェス2021」のイベントレポート記事はこちらをご覧ください。

『CHANTO総研アワード2021結果発表!今年注目された働き方は?』
https://chanto.jp.net/work/social_problem/267973/

『2021年は仕事や家庭にどんな変化が?「働き方フェス2021」を振り返る』https://chanto.jp.net/information/267826/


「地方創生テレワーク推進運動」に賛同し、Action宣言をしました

ダンクソフトは、内閣府が推進する「地方創生テレワーク推進運動」の趣旨に賛同し、「地方創生テレワーク推進運動Action宣言」をいたしました。今後も、ダンクソフトのテレワークやサテライトオフィス、地元高専との協働プロジェクト等の実績を生かし、地域コミュニティ活性化を実現していきたいと考えています。

 

ダンクソフトの「地方創生テレワーク推進運動Action宣言」はこちらをご覧ください。

https://www.chisou.go.jp/chitele/sengen/company/76.html 

 

 「地方創生テレワーク推進運動」とは、会社を辞めずに地方に移り住む転職なき移住、ワーケーションなどによる関係人口の増加、東京圏企業による地方サテライトオフィスの設置など、 都市部から地方への人の流れを加速させ、人口の流出防止、地方での雇用、新規ビジネスの創出など、多様な形で地方の活性化に貢献可能な地方創生テレワークについて、企業・団体等にその趣旨に賛同し、官民一体で推進する運動です。

 

「地方創生テレワーク推進運動」については、内閣府のサイトをご覧ください。

https://www.chisou.go.jp/chitele/sengen/company/76.html 

「CHANTO総研企業アワード2021」を受賞いたしました 

この度ダンクソフトは、「スマートオフィス構想」をはじめ、各地で展開するリモートオフィスや長年にわたるテレワークの実績など、社員の働きやすさに繋がる施策を評価頂き、株式会社 主婦と生活社が主催する「CHANTO総研企業アワード2021」を受賞いたしました。

 

12月8日(水)のオンライン授賞式に出席したダンクソフト代表取締役 星野晃一郎は、見据えている未来像について、「子育てとか介護とかそれぞれの事情があるなか、日本人はオフィスで自己をさらけ出すのをためらう傾向があります。大事なのは、それぞれの理由でその場で休めるチーム作り。ダンクソフトは、この10年やってきた結果、社員同士が仕事内容やそれぞれの状況を共有できる仕組みが出来上がり、その結果、相互扶助や信頼のレベルが上がり、お互い学び合う関係ができました。こういったモデルを広めていきたい。」と語りました。

 

オンライン授賞式の様子。

「CHANTO総研企業アワード」は、だれもが生きやすい社会の実現につながる新しい働き方について調査・発信をするCHANTO総研が、企業の働きやすさに繋がる施策を表彰するアワードです。

 


●    ダンクソフトの「スマートオフィス構想」については、代表コラム『インターネットに あらゆるものを のせていく −「スマートオフィス構想」編』をご覧ください。

https://www.dunksoft.com/message/2020-06

 

●    CHANTO総研のインタビュー記事はこちらをご覧ください。

『社員の声でコロナ禍の休校も育児有給対象に…日々進化するダンクソフトの働きやすさ 』 https://chanto.jp.net/work/working/237219/

『始まりは社員の「保育園落ちた」問題…ダンクソフトの「スマートオフィス構想」と地方創生への思い 』 https://chanto.jp.net/work/working/237229/ 

年末年始休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

年末年始休業期間
2021年12月31日(金)~2022年1月3日(月)

サポート窓口
2021年12月25日(土)~2022年1月3日(月)をサポート窓口の年末年始休業期間とさせていただきます。
この間にいただいたサポートに関するお問合せについては、緊急のもの以外は1月4日(火)10:00以降に返信いたします。

ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

ポスト・コロナの「人新世時代」、もとに戻らずデジタルで“はじまり”を

2021年最後のコラムとなる今回は、代表取締役 星野晃一郎と取締役 板林淳哉が対談しました。ポスト・コロナ社会、そして「スマートオフィス構想」の未来に向けて、「インターネットにあらゆるものをのせていく」を軸に、今年1年を振り返りながら、40周年を迎える2022年以降を見据えます。

 詳細は、こちらをご覧ください。 https://www.dunksoft.com/message/2021-12

事例:「学童保育サポートシステム」が運営を楽に便利に、石垣島の子供たちを笑顔に

沖縄県石垣市の放課後学童クラブ、「はなまる学童クラブ」様。スタッフのほとんどが、パソコンを使わずタブレットとスマホのみで暮らし、デジタル活用とは程遠い環境にいたが、学童立ち上げにあたり、ダンクソフトの支援でkintoneを使った「学童保育サポートシステム」を開発・導入。その経緯や、ダンクソフトの印象、システムの特徴やこだわり、導入による変化、今後の展望についてお話を伺いました。

「はなまる学童クラブ」様の事例は、こちらをご覧ください。

https://www.dunksoft.com/message/case-hanamaru-kintone

対談:地域イノベーションが生まれる協働のしくみとは──徳島でACT倶楽部が始動

11月の社長コラムは、阿南高専 創造技術工学科の杉野隆三郎教授をゲストにおむかえし、地域と企業との協働、地域のイノベーションについて対話した様子をお伝えします。

共同研究、特別講演、非常勤講師、ACTフェローシップ……。徳島県阿南市の阿南工業高等専門学校(阿南高専)とダンクソフトは、多岐にわたるプロジェクトを通じて協働を重ねてきました。そして今年「ACT倶楽部」が新たに発足。企業・学生・研究者たちが関わりあう活発な対話と協働の場が動き始めています。 

 詳細は、こちらをご覧ください。 https://www.dunksoft.com/message/2021-11

ダンクソフトの“さきがけ文化”を体験するインターンシップ

10月の社長コラムは、様々な国やセクターから多様なスタイルで受け入れている、ダンクソフトのインターンシップについてです。実例を交えながら、インターシップが生み出す「コ・ラーニング」についてお話します。

詳細は、こちらをご覧ください。 https://www.dunksoft.com/message/2021-10

価値創造は「驚き」からはじまる─東京2020大会のボランティア現場から─

今月の社長コラムでは、安全に気を付けてオリ・パラの大会ボランティアに参加したダンクソフトの星野晃一郎が、“中の人”として実感した「驚きの体験」を中心にお話します。今回のオリ・パラで見聞し感じたこと、そこから見えてきた人間とデジタルの協働、そしてダンクソフトの未来について、考えたことをお話ししていきます。 

詳細は、こちらをご覧ください。 https://www.dunksoft.com/message/2021-09

「コ・ラーニング」という考えで仕事をすれば、仕事はもっと楽しくなる

今月のコラムでは、ダンクソフトの星野晃一郎と板林淳哉が、さまざまな現場で起きる、実際のエピソードを交えながら、「コ・ラーニングという考え方で仕事をすれば、仕事はもっと楽しくなる」という話をします。

詳細は、こちらをご覧ください。  https://www.dunksoft.com/message/2021-08