#2022

物語だけでなく、その“結び目”もつくろう

12月の社長コラムを掲載しました。

2022年最後のコラムとなる今回は、代表取締役 星野晃一郎と取締役 板林淳哉が対談しました。40年の節目に向けて、そしてこの先の50年を見据え、今年1年を振り返ります。

12月の社長コラム『物語だけでなく、その“結び目”もつくろう』を是非ご覧ください。
https://www.dunksoft.com/message/2022-12

事例:神田藍プロジェクト 〜ソーシャル・キャピタルを育む藍とデジタル

「神田藍愛〜I love KANDA〜 プロジェクト」の事例を掲載しました。

事例:神田藍プロジェクト 〜ソーシャル・キャピタルを育む藍とデジタル

https://www.dunksoft.com/message/case-kanda-ai

ダンクソフト本社のある東京都千代田区の神田エリアで、有志を中心に2020年12月にスタートした「「神田藍愛〜I love KANDA〜 プロジェクト」。神田にゆかりのある「藍」を媒介とし、地域で暮らす人々や働く人たちによるコミュニティをつくろうと小さくはじまりました。このプロジェクトが、今、急速な展開を見せています。神田コミュニティの一員であり、また、デジタルの企業である「ダンクソフト」と「神田藍プロジェクト」の関わりを紹介します。

HISTORY5:自律・分散・協働型社会への先駆的助走(2010年代)

11月の社長コラムを掲載しました。

今月は、ダンクソフトの歴史を語る「HISTORY」シリーズ、第5回目です。2010年代から現在までのダンクソフトのHISTORYをお話しします。2011年の東日本大震災からコロナ禍まで、世界が大きく変化しています。そのなかでダンクソフトの未来への起点を、いくつもつくった転換期です。

11月の社長コラム、『HISTORY5:自律・分散・協働型社会への先駆的助走(2010年代)』を是非ご覧ください。
https://www.dunksoft.com/message/2022-11

「KOSEN EXPO 2022」に参加します!

10/24~28日にオンライン開催される「KOSEN EXPO 2022」に、ダンクソフトが参加します!

テーマは 「ふるさとの未来をつくる、SmartOffice構想」。ダンクソフトが長年取り組んでいる、徳島県阿南市の阿南工業高等専門学校(阿南高専)との多岐にわたるプロジェクトについて、また、それらプロジェクトがうみだす「地域の活性化」について、ダンクソフト社員がお話します。

 

発表日時:10月25日(火)13:30~14:00 オンライン

参加申し込みhttps://expo2022.kosen-k.go.jp/regist/general/ 

 

皆様の参加をお待ちしております! 


阿南高専とダンクソフトは、共同研究、特別講演、非常勤講師、ACTフェローシップ、ACT倶楽部など多岐にわたるプロジェクトを通じて協働を重ねています。阿南高専を卒業後、新卒としてダンクソフトに入社したスタッフも複数人います。阿南高専とダンクソフトの協働については、こちらのコラムをご覧ください。

『対談:地域イノベーションが生まれる協働のしくみとは──徳島でACT倶楽部が始動』
https://www.dunksoft.com/message/2021-11 

『事例:学生・教員・企業による対話と協働をデジタル・ツールで支え、地域イノベーションを次々と創出する高専の未来』
https://www.dunksoft.com/message/case-bazzarbazzar-actclub 


高専EXPO2022とは、『研究・教育の成果の社会実装を目指す高専』と『高専の技術・アイデアを活用した課題解決を目指す企業・団体等』との、連携(マッチング)を目的としたイベントです。

イベント詳細は、高専EXPO2022のサイトをご覧ください。

https://expo2022.kosen-k.go.jp/ 

「インターミディエイター・フォーラム2022」開催のお知らせ

「インターミディエイター・フォーラム2022」が、今年も、10/23(日)に代官山ヒルサイドテラスで開催されます。当フォーラムは、ハイブリッド開催となっており、リモート参加も選べます。

  • 日時:2022年10月23日(日)13:00開場、17:00終了

ダンクソフトは、組織・社会・自然などの“関係の網の目”を結び、「あいだ」から新しい価値を創造する「インターミディエイター」の考え方に賛同し、2018年から「インターミディエイター育成プログラム」の共催企業として活動しています。 

「インターミディエイター・フォーラム」は、インターミディエイターの考えに賛同する多様なみなさまと対話し、コ・ラーニングする貴重なプログラムです。

今年は、未来に向けて知っておくべき大切な「ビジネス・フィロソフィ」を中心に取りあげ、レクチャー&ダイアログを行います。

当日のプログラムなどの詳細は、「インターミディエイター・フォーラム2022」のサイトをご覧ください。

http://www.intermediator.jp/imf2022

皆様のご参加をお待ちしております。

「サイボウズデイズ 2022」に出展します

2022年11月10日(木)・11日(金)に幕張メッセで開催される「サイボウズデイズ 2022」にダンクソフトが出展します。

ブースでは、ダンクソフトが開発・提供する「kintone学童保育サポートシステム」や「kintone顧問開発」をご紹介します。

また、「kintone学童保育サポートシステム」を導入している、石垣島の「はなまる学童クラブ」から松原かい氏をお迎えして、体験談をブースでお話しいただく予定です。

出展詳細は、↓こちらのダンクソフト「サイボウズデイズ2022」サイトをご覧ください。https://www.dunksoft.com/kintone/cybozudays2022

※「サイボウズデイズ 2022」に参加するためには、公式サイトにて事前参加申し込みが必要です。

https://days.cybozu.co.jp/days/

CROSS TALK:ダンクの対話するエンジニアたち

10月の社長コラムを掲載しました。

今月は、ダンクソフトの開発方針についてお話しします。お客様との持続的な対話があるからこそ、つねに先んじて変化に対応した提案が可能になります。こうしたダンクソフトのフレキシブルな開発アプローチと、まだ業界でもめずらしい“対話するエンジニア”たちの姿勢を感じていただければと思います。

10月の社長コラム、『CROSS TALK:ダンクの対話するエンジニアたち』を、ぜひご覧ください。
https://www.dunksoft.com/message/2022-10

事例:前例のなかったNPO評価認証プロセスをシステム化、効率と高品質を同時に実現へ

一般財団法人 非営利組織評価センター 様のプロジェクト事例を掲載しました。

『事例:前例のなかったNPO評価認証プロセスをシステム化、効率と高品質を同時に実現へ』

https://www.dunksoft.com/message/case-jcne-kintone 

NPO(非営利組織)を対象とした組織評価制度「ベーシックガバナンスチェック」について、kintoneによる管理・運用システムを開始された、一般財団法人 非営利組織評価センター 様。エクセルやメールを使っていたかつての申請プロセスが、フォームに入力するスタイルへと簡素化。その結果、導入から半年足らずで、団体内の事務作業が効率化されただけでなく、利用団体の手続き負荷が軽減されるなど、すでにいくつもの成果があがっています。新しいシステム導入の経緯や効果について、JCNE事務局の村上佳央氏にお話をうかがいました。

HISTORY4:ヨコをみず、未来を見てきた(2000年代)

9月の社長コラム、『HISTORY4:ヨコをみず、未来を見てきた(2000年代)』を掲載しました。

今月のコラムは、ダンクソフトの歴史を語る「HISTORY」シリーズ第4回目。2000年代をとりあげます。21世紀に入り、IT業界の動きが社会全体の潮目をつくりはじめました。ダンクソフトも、現在につながるさまざまな変革や転機を経験していきます。

9月の社長コラム、を是非ご覧ください。
https://www.dunksoft.com/message/2022-09

経営者対談:UNLIMITED FLORIST ─ デジタルと手仕事の美徳は引き立てあえる ─

8月の社長コラムを掲載しました。

今回のコラムは、日本を代表するフローリスト、株式会社ユーアイ 取締役社長の藤吉恒雄さんをゲストにお迎えし、コロナ禍を経験して見えてきた課題、今後のビジネスの展望や、「デジタル」がもたらす未来について、ダンクソフト代表取締役の星野晃一郎との対話の様子をお届けします。

8月の社長コラム、『経営者対談:UNLIMITED FLORIST ─ デジタルと手仕事の美徳は引き立てあえる ─』を是非ご覧ください!
https://www.dunksoft.com/message/2022-08

CROSS TALK:課題を課題として感じていないという課題

7月の社長コラムを掲載しました。

7月に新年度を迎え、40 期目に突入したダンクソフト。記念すべき今月の社長コラムは、これからのダンクソフトをつくっていくスタッフ3名と、代表取締役 星野晃一郎のクロス・トークをお届けします。

 

7月の社長コラム、『CROSS TALK:課題を課題として感じていないという課題』を是非ご覧ください!
https://www.dunksoft.com/message/2022-07


2022 年 7 月、ダンクソフトは 40 期目という大きな節目の年をむかえました

2022 年 7 月、ダンクソフトは 40 期目という、大きな節目の年をむかえました。時を経るほど新しい「 40 年目のダンクソフト」と、ぜひたくさんの方々に出会っていただければ幸いです。 「誰もが デジタル と遊び心で、リ・クリエイター になる」。そんな面白い、楽しい日本を、これからも皆様とともに創ってまいりたいと考えています。ご一緒に “ダンク・シュート” を次々と決めて、驚きで感動を生んでいきましょう。

40周年特設サイトでは、IT 業界や社会の出来事とともに新たな価値を作り続けてきたダンクソフトの歴史、ダンクソフトにかかわる人たちが考える「未来の物語」、新しい価値をともにつくりだしてきた皆様からのお祝メッセージを紹介しています。ぜひ、ダンクソフト40周年特設サイトをお楽しみください!
https://www.dunksoft.com/40th

BOUSAIFULNESS ──災害前提社会への備え

6月の社長コラムを掲載しました。

今回は「防災」がテーマです。ダンクソフトが考えるこれからの防災について、「BCP」(事業継続計画)と「コミュニティ」との関連、この2つの観点からお話しします。 

 

6月の社長コラム、『BOUSAIFULNESS ──災害前提社会への備え』を是非ご覧ください。
https://www.dunksoft.com/message/2022-06


事例:学生・教員・企業による対話と協働をデジタル・ツールで支え、地域イノベーションを次々と創出する高専の未来

徳島県阿南市の阿南工業高等専門学校で、学生・研究者・地域企業などが、地域の様々な課題解決に一緒に取り組む協働事業「ACT倶楽部」が、活発な動きを見せています。

そこで、今回は、地域のソーシャル・キャピタルを活性化する画期的な取り組み「ACT倶楽部」と、コミュニケーション・ツールとして採用されているダンクソフトバザールバザールの活用事例をまとめました。

なかでも、「ACT倶楽部」の事業のひとつである、昭和の家具をIoT技術で甦らせる「プロジェクトKIRI」をとりあげ、発案者の中川桐子氏やプロジェクトに参加する学生に、お話を伺いました。

『事例:学生・教員・企業による対話と協働をデジタル・ツールで支え、地域イノベーションを次々と創出する高専の未来』は、こちらをご覧ください。

https://www.dunksoft.com/message/case-bazzarbazzar-actclub

HISTORY3:「インターネット」をいち早く実験、フランスへの旅で可能性を確信(90年代後半)

5月の社長コラムを掲載しました。

HISTORY3:「インターネット」をいち早く実験、フランスへの旅で可能性を確信(90年代後半)
https://www.dunksoft.com/message/2022-05

今月のコラムは、ダンクソフトの歴史を語る「HISTORY」シリーズ第3回目です。インターネットの可能性が幕を開ける1990年代後半をとりあげます。

5月の社長コラム『HISTORY3:「インターネット」をいち早く実験、フランスへの旅で可能性を確信(90年代後半)』を、是非ご覧ください。

オンライン入社式を行いました

2022年4月1日、徳島県の阿南高等専門学校より2名が、新卒としてダンクソフトに入社いたしました。また、同日、復帰した社員や フランスからのインターンシップ生も参加し、オンライン入社式を行いました。7月1日からの40期に向けて、色々な地域で働くメンバーの多様な対話から新たな物語が生まれ、イノベーションが起こっていくことを期待しています。新しいメンバーをどうぞよろしくお願いいたします。

HISTORY2:つねに新しいものを取りいれ、難局を超える(90年代前半)

4月の社長コラムを掲載しました。

HISTORY2:つねに新しいものを取りいれ、難局を超える(90年代前半)
https://www.dunksoft.com/message/2022-04

今月のコラムは、ダンクソフトの歴史を振り返る「HISTORY」シリーズの第2回。世界も日本も、そしてコンピュータ業界も激動した1990年代前半をとりあげます。

4月の社長コラム『HISTORY2:つねに新しいものを取りいれ、難局を超える(90年代前半)』を、是非ご覧ください。

「人を幸せにするシステム・デザイン」をIMAGINEする

3月の社長コラムを掲載しました。

「人を幸せにするシステム・デザイン」をimagineする
https://www.dunksoft.com/message/2022-03

今月のコラムでは、先日公開された事例、NPO法人 大田・花とみどりのまちづくり様のプロジェクトについて、ダンクソフト代表取締役 星野晃一郎の目から見た意味や価値、それを支えた開発メンバーの活躍についてお話しします。

東京の大田区をフィールドに、ボランティア活動を通じて地域の緑化と緑の普及啓発を行い、豊かさと潤いのあるまちづくりに寄与する、NPO法人 大田・花とみどりのまちづくり様。団体運営の効率化のため、kintoneを導入。システム導入をきっかけに、さらなるデジタルの活用法を思案中。

3月の社長コラム『「人を幸せにするシステム・デザイン」をimagineする』を、是非ご覧ください。

事例:作業効率化を機に、デジタル化でプロセスを見直し、誰もが関われる団体運営へ

花壇や区民農園の整備など、屋外での活動がメインのNPO法人 大田・花とみどりのまちづくり様。多岐にわたる事業の事務作業は煩雑を極め、少人数で抱え込んでいた。このままでは活動を継続することが難しくなると危惧され、仕組みから見直すことに。kintoneを導入し、活動記録の集計作業の効率化がひと段落した今、さらなる活用方法を構想中だという理事長の内田秀子氏、事務局長、総務担当の3名にお話を伺いました。

「 大田・花とみどりのまちづくり」様の事例は、こちらをご覧ください。

https://www.dunksoft.com/message/case-hanamidori-kintone

History 1:1983年、はじまりをつくる会社の“はじまり”

2022年、ダンクソフトは第40期を迎えます。その節目にあたり、今年のコラムでは何回かにわけて、IT業界の進展と共に変身してきたダンクソフトの歴史を取りあげていきます。初回となる今回は、ダンクソフトができた1980年代。誰も知らない創業の頃を語ってみたいと思います。 

詳細はこちらをご覧ください。

HISTORY 1:1983年、はじまりをつくる会社の“はじまり”
 https://www.dunksoft.com/message/2022-02