東京オリンピック前に、中小企業経営者がやっておくべき“デジタル対策”(後編)

代表メッセージ

 2020年3月のダンクソフト・コラムでは、先月に続き、「企業が東京オリンピック・パラリンピック前にやっておくべきデジタル対策」についてお話しします。クラウド化やデータを守る情報セキュリティのコツなど、具体的な方策についてわかりやすくまとめました。ぜひご覧ください。

https://www.dunksoft.com/message/2020-03

「インターミディエイター講座2020 事前説明会」を3/13に開催

ダンクソフトは、いろいろな人、モノ、地域などの「あいだ」に立って、デジタルを活かして新しいはじまりをつくってきました。その一環として、地方・都市の枠を超えて、助け合い、共に学び合う「Co-Learning」の環境づくりを推進しています。

組織・社会・自然などの“関係の網の目”を結び、「あいだ」から新しい価値を創造する「インターミディエイター」の考え方に賛同し、2018年から「インターミディエイター育成プログラム」の共催企業として活動してきました。 

「インターミディエイター講座 2020」の開催に先立ち、「インターミディエイター講座 事前説明会」を開催します。ダンクソフトの東京オフィスと、オンラインからご参加いただけます。 

  • 日時:2020年3月13日(金)19時00分~20時30分

  • 会場:株式会社ダンクソフト東京オフィス + Zoomによるオンライン参加
    ※オンラインでご参加の方はお申込みの際にURLをお知らせします。

  • お申込み方法:Facebookのイベントページ もしくはお問い合わせフォーム

  

なお、2020年度の「インターミディエイター育成プログラム」スケジュールは以下の通りです。

ARを活用した親子向け体験学習を上野動物園で開催

ダンクソフトは、一般社団法人遊心と上野動物園の生き物をじっくりと体験観察する親子向けのスペシャルプログラムを開催します。

動物って何食べるの?どうやって食べるの?など、知っているようで知らないおもしろ動物スペシャル企画です。

ARなどデジタル・テクノロジーを活用し、子どもとの遊び方のコツや会話が弾むポイントを学ぶことができます。是非ご参加ください。

概要

  • 日時:2020年2月23日(日)10:00~12:00

  • 会場:上野動物園 西園

  • 参加費:2500円/家族(3名まで)  *大人は別途入園料がかかります(団体割引適用)

  • 対象:3歳以上の親子(1-2歳児はご相談ください)

  • お申込み:以下のWebサイトよりお申し込みください。

http://www.yushin.or.jp/pg456.html 

https://www.kokuchpro.com/event/dffa88e35916159626e907774fbc531d/

 

以下の点をご承諾の上、お申し込みいただきますようお願いいたします。

  1. プログラム終了後にアンケートへのご協力をお願いいたします。

  2. 広報用に写真を撮影します。ダンクソフト、および遊心のホームページ等に掲載する可能性があります。

東京オリンピック前に、中小企業経営者がやっておくべき“デジタル対策”(前編)

代表メッセージ

2020年2月のダンクソフト・コラムでは、「企業が東京オリンピック・パラリンピック前にやっておくべきデジタル対策」についてご紹介します。大会時、いったい何が起こるのか?どんな影響がでるのか?どんな障害の可能性があるのか?をわかりやすくまとめました。ぜひご覧ください。

東京オリンピック前に、中小企業経営者がやっておくべき“デジタル対策”(前編)

事例:楽しさの「背景」までも伝え共感を生むWebサイトで閲覧数も売上も120%増

|お客様事例:鳥居観光株式会社様|

都心からわずか1時間でアクセスできる埼玉県飯能市の里山にあるファミリー向けの「ケニーズ・ファミリー・ビレッジ / オートキャンプ場」。人と自然の架け橋になることを目指し、安全・清潔であることを第一に、心地よいアウトドア空間を提供されています。

閲覧数も売上も120%伸びるきっかけとなったWebサイトの大幅なリニューアル。楽しさの「背景」までも伝える共感を生むWebサイトが誕生するまでのストーリーを、ぜひご覧ください。

事例: 楽しさの「背景」までも伝え共感を生むWebサイトで、閲覧数も売上も120%増

事例:業務プロセス効率化を超え、農業の新たな価値創造へ

|お客様事例:株式会社ひむか野菜光房様|

宮崎県東臼杵郡門川町で太陽光活用型農業を行っている株式会社ひむか野菜光房様。デジタル・テクノロジーの導入をきっかけに、残業時間の削減、野菜の生産や販売の可視化のみならず、人材育成を実現されました。ITシステムの専門家がいない組織において、生産管理システムへのkintone導入をどのようなプロセスで実現したのか。ぜひ、ご覧ください。

事例:業務プロセス効率化を超え、農業の新たな価値創造へ

年末年始休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

年末年始休業期間
2019年12月31日(火)~2020年1月5日(日)

サポート窓口
2019年12月27日(金)~2020年1月5日(日)をサポート窓口の年末年始休業期間とさせていただきます。
この間にいただいたサポートに関するお問合せについては、緊急のもの以外は1月6日(月)10:00以降にご返信いたします。

ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

カスタマー・インティマシー(顧客親密性)」を高めるデジタル

代表メッセージ

2019年12月のダンクソフト・コラムでは、「カスタマー・インティマシー(顧客親密性)」を高めるデジタル」について、ご紹介します。

デジタルではじまりをつくる「Digital Re-Creation(デジタル・リクリエーション)」を、ダンクソフトは理念としています。では、デジタルの、どんな分野で力を発揮していくのか? ダンクソフトのデジタルの特色はどこにあるのか? ダンクソフトが取り組むデジタルは「カスタマー・インティマシー」向上のためのデジタルだと、位置づけています。

https://www.dunksoft.com/message/2019/12/2

松江市のテレワークによる健康増進の実証実験に参加

 ダンクソフトは、松江市の取り組みに賛同し、「ワーキング メンタルヘルスケア プログラムMATSUE」コンソーシアム設立準備委員会(以下、「WPMコンソーシアム設立準備委員会」)に参画しています。

 実証実験では、日本マイクロソフト株式会社などの参画企業と共に、社員4名が参加し、11月18日(月)〜22日(金)の5日間、松江市でテレワークを行い、健康増進への影響を計測します。

 松江市は、地方都市ならではの「働きやすさ、暮らしやすさ」という新たな魅力を加え、移住者や企業に「選ばれるまち松江」となることを目指してWPMコンソーシアム設立準備委員会を2019年7月に設立しました。取り組みの第一弾として、島根大学により、バイタルデータ(生体情報)を基にしたテレワークによる健康増進への影響を計測・分析する実証実験します。

松江市の報道資料

<参画団体・企業>(五十音順)

サイバートラスト株式会社、株式会社山陰合同銀行、株式会社さんびる、島根大学、株式会社ダンクソフト、日本マイクロソフト株式会社、株式会社パソナテック、松江市、ミツフジ株式会社、ワークスモバイルジャパン株式会社、1/fYoga

“いいコミュニティ”はデジタルとともに

代表メッセージ 

 2019年11月のダンクソフト・コラムでは、前回に続き、「コミュニティの活性化とソーシャル・キャピタル」について、徳島の事例をご紹介します。徳島県阿南市に、地元の企業、学校、地域で働き暮らす人たち、行政職員、他地域の関係者も含めた、ゆるやかな結びつきができつつあります。ダンクソフトも、デジタル・テクノロジーで、この地域コミュニティを“いいコミュニティ”にしようと、積極的に関わっています。ぜひご覧ください。

“いいコミュニティ”はデジタルとともに

事例:テレワークが創出した瀬戸内市の新たな“魅力と雇用”

|お客様事例:ストックウェザー株式会社様|

岡山県瀬戸内市との実証実験を機に、テレワークの取り組みを事業化した個人投資家向け情報サイトを運営しているストックウェザー株式会社様。

テレワークにより、瀬戸内市の“魅力と雇用”を創出することへ貢献し、働き方の “新たなはじまり”をつくられています。ぜひご覧ください。

テレワークが創出した瀬戸内市の新たな“魅力と雇用”

コミュニティの活性化とソーシャル・キャピタル

代表メッセージ

ソーシャル・キャピタルとは、人びとの心の豊かさ、安心して生活ができる、安全である、といった価値観による豊かさの指標です。豊かなソーシャル・キャピタルを醸成して、社内外の関係をよりよくし、活性化するために、会社は、もっとコミュニティに近づいていく方がいい。2019年10月のダンクソフト・コラムでは、「ダンクソフト自身がコミュニティになること」や「ダンクソフトというコミュニティを活性化する」取り組みをご紹介します。ぜひご覧ください。

コミュニティの活性化 と ソーシャル・キャピタル

「テレワーク」をテーマに阿南高専で特別講義を実施

 ダンクソフトは、2018年度より徳島県阿南工業高等専門学校で講義をしています。徳島サテライトオフィスで働く開発チームの竹内祐介が、情報コース4年の「オペレーティングシステム」において、最新技術など実践的なテクノロジーを教えています。

 代表が、本講義の最終週7月23日(火)にゲスト講師として「テレワーク」をテーマに特別講義を実施しました。代表は、ビデオ会議システムを活用し東京から講義し、「テレワーク」を模擬体験した生徒さんからは「離れたところで働くことを当たり前とするテレワークに興味が出ました。徳島県を離れるつもりでしたが、もう一度考えてみようと思います。」などの感想をいただきました。

 詳細のレポートはこちら

働き方改革とは──「クリエイティブ・ワークチーム」というビジョン

代表メッセージ

 世間で言われている「働き方改革」と、ダンクソフトが考える「働き方改革」は、そもそもから違います。

効率化するところは効率化しながら、それぞれがどう「クリエイティビティ」を高められるか。事業活動を通じて、一人ひとりが、コミュニティーや企業をどう変えられるか、より豊かなコミュニケーションの場を育てられるか。さらに言えば、新たな付加価値を生み、イノベーションを促進できるか。こういうことが起こるのが「クリエイティブ・ワークチーム」です。

 2019年9月のダンクソフト・コラムでは、ダンクソフトの「クリエイティブ・ワークチーム」の取り組みをご紹介します。

 ぜひご覧ください。

 https://www.dunksoft.com/message/creativeworkteam

 

東京しごと財団のセミナーにて「多様な働き方」をテーマに登壇

|イベント| 

公益財団法人東京しごと財団主催の「採用力アップの秘訣『女性を活かす強い組織づくり』」セミナーにおいて、代表がトークセッションに登壇します。「テレワーク推進による多様な働き方の紹介」をテーマにダンクソフトのテレワークの取り組みをご紹介する予定です。ぜひご参加ください。

日時:9月5日(木)13:30 - 16:00

場所:(公財) 東京しごと財団セミナールーム(神保町)

対象:東京都内に事業所を持つ、中小企業経営者・人事担当者等の方

お申し込みや詳細はこちら

テレワーク ──2008年から始まった取り組み

代表メッセージ

2019年8月のダンクソフト・コラムでは、ダンクソフトのワークスタイルをご紹介します。

7月22日(月)から9月6日(金)まで実施されている「テレワーク・デイズ」の取り組みに賛同し、当社も毎年参加しています。ダンクソフトでは、すでに日常になっているテレワーク。今回のコラムでは、テレワークしている当社メンバー2名との対話形式で、テレワークの実際をご案内します。

ぜひ、ご覧ください。

テレワーク ──2008年から始まった取り組み

事例:「ペーパーレス化」で 6期連続の赤字からV字回復

|お客様事例:徳島合同証券株式会社|

ダンクソフト「ペーパーレス・ストレッチ」の導入をきっかけに、6期連続の赤字からV字回復をとげ、その後、5期連続の黒字化を達成した徳島合同証券株式会社様。

オフィスのペーパーレス化をきっかけに、社員の意識と働き方を変革し、環境への取り組みを通じて、“新たなはじまり”をつくり続けています。

取り組みやその後の効果について、ぜひご覧ください。

「ペーパーレス化」で 6期連続の赤字からV字回復

「テレワーク検定」を特別割引価格でご提供

政府が働き方改革の国民運動として推進している「テレワーク・デイズ2019」にあわせ、ダンクソフト は期間中に「テレワーク検定」を通常3000円のところ2000円の特別割引価格でご提供します。

企業などの組織に所属する方、個人で仕事をされている方が、テレワークをする際に知っておくべき情報やコミュニケーションのマナーなどをe-ラーニングで学んでいただけます。

ぜひこの機会にご利用ください。

詳細はこちら

東京都「女性の活躍推進人材育成事業」の先進企業取組事例で紹介されました

東京都の推進する「女性の活躍推進人材育成事業」において、先進企業取組事例にダンクソフトが取り上げられました。ワーク・ライフ・バランスとテレワークの先駆者としての取り組みや女性活躍推進の視点で強化している施策が紹介されています。

ぜひ、ご覧ください。

https://www.josei-jinzai.metro.tokyo.jp/advanced-business-case/