おしらせ

テレワーク・デイズにテレワークで講義

テレワーク・デイズに阿南工業高等専門学校(徳島県阿南市。以下、阿南高専)の情報コースの4年生に向け、代表取締役の星野晃一郎がテレワークで講義をいたしました。

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阿南高専の情報コース4年生に対し、徳島オフィスの竹内祐介が授業を行っていることもあり、今回の特別講義の場をいただきました。

講義の内容は星野自身の経歴、学んだこと、OSの歴史やWindowsとAppleの関係の歴史、これから求められる「場」についてと多岐にわたりました。

35分程ですが、web会議越しの講義に画面の向こうに座っている生徒皆さんから真っ直ぐな眼差しで聞いていただきました。
また、今週がテレワーク・デイズということで、テレワークを活用した授業への意義もお伝えでき、技術を学ぶ20歳前後の若者に日頃とは少し違う刺激を受けていただいたと感じております。

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ダンクソフトでは、阿南高専はじめ未来をつくる若者にも、デジタルで幸せになれる働き方や暮らし方をお伝えする活動をこれからも続けて参ります。

テレワークセミナー開催のお知らせ

「テレワークセミナー テレワークも多様性!女性もフリーランスも外国人も」を開催します

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働き方改革で注目のテレワークも、いまや多様性の時代。
女性もフリーランスも、そして外国人正社員もテレワークする日本。今のテレワークのリアルな声を実践者が語ります。

参加社特典

「一般社団法人エコ・ペーパーレス協議会 テレワーク検定」(定価3,000円(税別)、30日受講可能)を1社1アカウントプレゼント!

※注意事項

1社で2名以上ご参加いただきましても、無料で受講いただけるアカウントは1アカウントとなります。ご容赦ください。

イベント詳細&お申込み方法

日時

2017年7月26日 17時~18時30分

会場

ダンクソフト東京オフィス(東京都中央区日本橋室町1-13-5 日本橋貝新NYビル8F)

参加費

無料

お申込み方法

Peatixサイトから参加チケット(無料)を購入ください。 また当日はお名刺を2枚お持ちください。

Peatixサイト イベントページ

スケジュール

16:30 開場

17:00 開会挨拶

17:05 多様なテレワーク・ダイアローグ

17:50 休憩

18:00 事例紹介&テレワーク検定紹介・体験

18:30 終了

※スケジュールは予告なしに変更する可能性もございます。ご容赦ください。

概要および登壇者

▼多様なテレワーク・ダイアローグ

 テレワークの多様性を実践者がリアルに語ります。

<登壇者>

 中原琢様(シェアハウスひだまり)

 小国幸司様(ネクストリード株式会社 代表取締役・一般社団法人日本テレワーク協会 客員研究員)

 和田由美子様(株式会社コスモピア)

<ファシリテーター>

 稲村絵美里(株式会社ダンクソフト)

▼事例紹介・テレワーク検定紹介・体験

 外国人正社員のテレワーク事例の紹介。

 テレワーク検定紹介とミニ体験コーナー。

<登壇者>

 衣笠純子(株式会社ダンクソフト)

「テレワークセミナー」のパネルディスカッションに板林淳哉が登壇

東京テレワーク推進センターで行われる「テレワークセミナー」のパネルディスカッションに、ダンクソフト取締役 板林淳哉が登壇します。

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総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府、東京都及び関係団体が展開している「テレワーク・デイズ」が2018年7月23日(月)~7月27日(金)まで行われます。
7月24日は2020年東京オリンピックの開会式にあたり、その24日に「テレワークセミナー」を開催することになり、板林が登壇します。

「テレワークセミナー」は、テレワーカーを実施する際の企業の取組みがメインテーマとなり、テレワークを行う際のコツが満載のセミナーです。

板林が登壇するパネルディスカッションでは、テレワーク・デイズ参加企業の推進担当者や、実際にテレワークを活用して働いている企業が語る、テレワーク活用の実情と工夫が紹介されます。

テレワーク体験ツアーもできるセミナーです。これからテレワークを導入する企業様にも、さらにテレワークを展開したい企業様にも、新たな発見があるセミナーとなります。ぜひご来場ください。

イベント詳細

開催日程:2018年7月24日(火)
時間:14:00-16:00 (受付13:30-)
会場:東京テレワーク推進センター セミナールーム(東京都文京区後楽2-3-28 K.I.S飯田橋ビル6階)
参加費:無料

<詳細・お申込みはこちら>
https://tokyo-telework.jp/seminar/tw_seminar/20180724.html

「快適通勤プロモーション協議会」に星野が登場

通勤ラッシュ回避のために通勤時間をずらす働き方改革のひとつ「時差Biz」に、ダンクソフトも参加します。
7月9日から始まる時差Biz期間に先駆け、7月2日に「快適通勤プロモーション協議会」が開催されました。協議会の中で時差Biz期間中の取組を紹介するマイクリレーが行われ、参加企業の1社としてダンクソフトの星野晃一郎が登場しました。

「働き方改革」で注目が集まっている中、来る東京オリンピックも視野に入れて、東京都が中心になって通勤時間をずらす働き方「時差Biz」を展開しています。
今年の時差Biz期間は7月9日から8月10日です。

ダンクソフトでは、従業員が希望するライフスタイル実現のために、テレワークを活用したサテライトオフィス勤務、在宅勤務、そしてフレックスタイム制や裁量労働制などを導入し、ライフ・ワーク・バランスを充実させてまいりました。
従業員のために行っていた取組みが、視点を変えると都や国が求める取組みに重なっていた経験をもとにマイクリレーでもスピーチさせていただきました。
また、このような取組みは大企業や鉄道業社が中心になって行うイメージがありますが、中小企業でも無理せず行え、また従業員のためになるということもお伝えできればと思っての参加でもありました。
「快適通勤プロモーション協議会」の最後には、東京都知事小池百合子氏、総務省吉田眞人氏、漫画家松本零士氏に時差Biz参加企業、そして会場の参加者も一緒に時差Biz宣言を行いました。

「快適通勤プロモーション協議会」の前に交流会も行われ、これからの働き方について様々な企業と意見交換をいたしました。
ダンクソフトは、自社だけでなく様々な企業の働き方改革推進の一翼を担いたいと考え、活動を続けて参ります。

参考

時差Biz専用サイト

 

共催イベント「行かずとも居る形」開催レポート

2018年6月1日

2018年5月25日(金)~5月27日(日)、Gallery JIBITAと株式会社ダンクソフトが共催するイベント「行かずとも居る形」をダンクソフトのスマートオフィスでもあるGALLERY心で行いました。

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「1000km離れた町のGallery同士がモニター越しに繋がりあうと、そこにはどんな事が起こるのか?」をキャッチコピーに開催したイベントです。
当イベントは、ダンクソフトのデジタル技術を介し、GALLERY心と東京から1000km離れた山口県萩市にあるGallery JIBITAとをオンラインで繋ぎ、異空間に居る人同士が買い物や食事を通じてコミュニケーションを取るとどうなるかを試したイベントでもありました。

中継販売

5月25日(金)~5月27日(日)の11:00~18:00は、GALLERY心(東京都台東区)とGallery JIBITA(山口県萩市)を繋いだ中継販売を行いました。
GALLERY心には、Gallery JIBITAから約600点の作品が届けられ、2階建ての古民家ギャラリーであるGALLERY心いっぱいに展示され、お客様にご覧いただきました。
Gallery JIBITAは山口県萩市にあります。萩市は萩焼で有名ですが、「陶器や器のファンを増やしたい」というGallery JIBITA代表の熊谷信力氏の想いを反映し、日本各地の作家作品を扱っています。

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取扱商品の一部がGALLERY心に並び、来場いただいたお客様から「わぁ、たくさんある」と、喜びの悲鳴をいただく場面もありました。

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今回のイベントでは、単に作品の展示販売ではなく、オンラインで繋がっているからこそ、萩市にいる熊谷氏が画面越しにお客様と話し、作品の特徴や作家のこだわり、取扱いの方法などを直接ご紹介しました。
離れた場所ですが。実際に会っているような体験をしていただき、お客様からは「なるほど」や「わかりやすい」というお声もいただきました。

テレワークでは、場所に行かないと仕事ができない人には向かないという説もありますが、今回のように工夫次第で、多くの職種でもテレワークを活用できると目の当たりにした瞬間でした。

Facebookライブ生配信

5月25日(金)の中継販売中に、13時から16時の3時間の生配信も行いました。
ナビゲーターを東京側では東京オフィスの衣笠純子が務め、Gallery JIBITAの熊谷氏はモニターへ等身大に映し出された姿で出演いただきました。
2人(厳密には1人とモニター1台)が並ぶその姿を撮影し、ライブ配信しましたが、まるで窓枠の向こう側に熊谷氏がいるかのような錯覚を感じる配信風景でした。

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放送には、ダンクソフト社員やダンクソフト代表の星野晃一郎や、GALLERY心にいらっしゃったお客様方にも飛び入り出演していただくなど、大いに盛り上がりました。

オンラインパーティー

5月25日(金)と5月26日(土)は、招待制のオンラインパーティーも開催しました。
画面越しに乾杯し、互いの会場の参加者が自己紹介をしたり、互いが今、何を食べているのかを会話したりと、まるで同じ店内の別テーブルにいるようなオンラインパーティーとなりました。
参加いただいた方から「普通に目の前にいるように会話ができる分、画面を通り越して向こうに行きたい」というお声もいただき、活気あふれる会となりました。

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テレワークインターン(2018年3月版)全プログラムが修了

2018年3月27日

ダンクソフト(東京都中央区、代表取締役 星野晃一郎)では、2018年3月12日(月)から3月16日(金)にテレワークを用いてインターン生を受け入れており、3月26日(月)にインターン修了式を行いました。

テレワークインターン

今回のテレワークインターンは無業の若者の就業支援をしている若者UPプロジェクトの一環で、株式会社コスモピア様(東京都千代田区、代表取締役 田子みどり氏)と共にインターンの若者をテレワークで受け入れました。 インターンのテーマは「物語を使った未来づくり」。物語を使って参加者の過去を振り返り、そしてインターンを共にする仲間や企業と、「こんなことがしたい」などといった未来を考えました。 インターン生は日頃から通っているサポートステーションや自宅からインターンに参加し、作業中はダンクソフトのバーチャル本社にアクセスして、各スマートオフィス(サテライトオフィス)メンバーと同じように仕事を進め、テレワークを活用した企業の働き方も感じていただきました。

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「作業中にバーチャル本社に入ると聞いた時は監視されるのだと思いましたが、実際に入ってみて少し経つとそんなことはなく、オフィスで働いているのと変わらないと感じました」など、インターン生から離れた場所でも隣にいるのと変わらない働き方を「肌」で感じた声も出ました。

プログラム内容

インターン生は5日間の内、初めの3日間で自分の物語を書き、中間発表でそれを共有した後、参加者や参加企業を入れた物語に書きかえていきます。自分のこれまでを「物語」という形にすることで、客観的に過去を振り返ることができます。そして、中間発表で他のインターン生やコスモピア様・ダンクソフトの物語を聞き、その中の誰かを自分の物語に登場させます。それにより、企業や仲間との新たな関係性を結んでいく一歩となります。書き換える物語は、それぞれの創作が含まれ、インターン生がつくろうとする未来が個性的に描かれていきます。

インターン中の働き方

インターンでは、複数のソフトウェアを用いています。下記は最終発表の様子です。

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ガイダンスや中間および最終発表などインターンに関わる集まりには、Skype for BusinessのWeb会議を使用しました。 作業中はダンクソフトのバーチャル本社にアクセスしていますが、質問や相談がある時はSkype(無料版)を用いたり、「ダンクソフト・バザールバザール」を用いたりしてコミュニケーションを取りました。 また成果物の共有にSharePointを用い、インターン生と企業、そしてインターン生の支援者との共有も行っています。 環境が整っていても接続が途切れてしまうことはテレワークではよくあることですが、そのような場合もインターン生や企業が機転を利かせて別のソフトを使うなどして、日々の作業を進めました。

テレワークインターン修了式

5日間のインターン中はWeb会議越しに顔を合わせていましたが、修了式にはインターン生全員がダンクソフトにお集まりいただきました。 サポートステーションの支援者や若者UPプロジェクト関係者、ダンクソフトメンバーも集まり振返りも行い「テレワークで孤独感を感じなかったか」という質問にも「家にいることは慣れているので、むしろ集中して作業ができるし、質問もSkypeなどですぐにできるので、孤独感はありませんでした」と力強い言葉もありました。 振返りの後はダンクソフトのペーパーレスオフィスを見学いただきました。 最後に、ダンクソフトの星野からそれぞれに修了証が授与され、人生100年と言われる今は学び続けることが大事になる時代だとインターン生にメッセージを送りました。

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ダンクソフトでは、テレワークで働く・学ぶが当たり前になる社会の実現のためにこれからも活動を続け、またこれからの日本の未来をつくっていく若者のためにも活動を続けて参ります。

わたしのまちのSDGs×協働×ESD EPOカフェイベントに板林が登壇します

2018年3月16日
関東EPO主催企画―わたしのまちのSDGs×協働×ESD―EPOカフェの第1回イベント「地域内外の資源を融合してつくる、わたしのまちの緑地経営」にダンクソフト取締役 板林淳哉が登壇します。
EPOカフェとは、身近な取り組みを、ESD、協働、そしてSDGsで読み解き、共有し、環境とパートナーシップについて対話するカフェです。第1回イベントでは、NPO法人NPOフュージョン長池様の公園経営の取組みをメインテーマとして、公園経営の世代交代や地域との関わりをご紹介されます。それらの取組みを進めるにあたり、外すことができないICT活用で、ダンクソフトが支援させていただいている部分を板林がご紹介する予定です。
2013年4月21日(土)12:45~16:30に地球環境パートナーシッププラザ(東京都渋谷区)で行います。お誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。

イベントの詳細およびお申込み

2018年2月セミナー登壇・イベント開催報告

2018年2月22日
ダンクソフトが2018年2月は、ダンクソフトメンバーがセミナーに登壇したり、イベントを開催したりと、催しが目白押しとなりました。

「ライフ・ワーク・バランスフェスタ東京2018」で認定企業授与・各種セミナー登壇(2018年2月8日)

『vs東京~徳島が日本を救う!?』(TOKYO FM・FM徳島2局ネット)に出演(2018年2月11日)

ダンクソフト代表取締役、星野晃一郎が『vs東京~徳島が日本を救う!?』(TOKYO FM・FM徳島2局ネット)に出演しました。 東京のIT企業がなぜ徳島県にサテライトオフィスを構えたか。サテライトオフィスにより働き方がどのように変わったか、どのように働いているのかをお話ししました。

日本商工会議所委員会で講演(2018年2月14日)

ダンクソフト代表取締役、星野晃一郎が日本商工会議所の委員会(第12回産業経済・第10回労働・第9回情報化合同委員会)で講演いたしました。
「最新のテレワークで取り組む地方創生」をご紹介。テレワーク実践企業として自社の事例はもちろん、テレワークで人生が変わった女性の事例もお伝えしました。 報道や政治でも取り上げられている「テレワーク」の実例をお話しし、さらにWeb会議も繋いでご覧いただきました。
テレワークが地方創生にどう後押しするのか、これから日本を支えていく子供の未来をテレワークがいかに支えるかをお話しし、200人近くの各地域の会頭皆さまが熱心に聞いていらっしゃる姿も印象的でした。 イノベーションをつくる「市」、ダンクソフトバザールバザールもご紹介。 これからの働き方を、日本でも当たり前の働き方にしたい。ダンクソフトはそのお手伝いを続けていきたいと思っています。

太田市主催「テレワーク経営者セミナー」に登壇(2018年2月15日)

ダンクソフトの星野晃一郎が太田市主催の「テレワーク経営者セミナー」で登壇いたしました。
太田市の経営者・人事担当者向けのセミナーで、テレワーク実践企業のコツや、テレワークを行ったことでビジネスモデルがどのように変化したかをお伝えしました。 太田市でも取組みが行われているテレワークですが、そもそもテレワークとは何なのかということに始まり、テレワークで行っている事業をご紹介しました。 テレワークを活用した事業の一例として、徳島県阿南市で行っているプロライター育成講座もお伝えし、場所を問わず働くことをお話しし、新たな取組みに注目が集まります。 本日のメインテーマは「テレワークと地方創生」。テレワークがきっかけで大きく変わった徳島県の神山町の事例やそこに関わる集落再生委員の生の声、ダンクソフトで移住なしに雇用が生まれたきっかけをお伝えしたところ、多くの方がメモを取っていらっしゃいました。 参加いただいた方には、お子様連れの方も。 「子供たちの未来のために、未来につながるテレワークを」育児や介護のため、女性活躍のために活用が求められるテレワークですが、それだけでなく、将来働く子供たちのためにもテレワークが有効であるというダンクソフトの想いをお伝えしました。 経営者の方に多くご参加いただいたので、空気感をどう作るか、評価をどうするのかなど質問も多くいただきました。
星野の次に、群馬県で在宅勤務をするダンクソフトのパートナーである間宮智将が日頃の働き方のリアルをお伝えしました。 テレワークで働いて、家族のため子供のために何を得られたか。体験をもとにした話に、多くの方が頷いていました。
太田市の未来につながるテレワークを、ダンクソフトも後押ししていきたいと思います。

「Dフェス」開催(2018年2月21日)

ダンクソフトのイベント「ダンクソフトファン感謝祭」、通称「Dフェス」を開催しました。
今回は「みんなで考える『働き方改革』」をテーマとして開催しました。 イベント前に、ご来場いただいたお客様とダンクソフトの星野晃一郎がWeb会議でご挨拶。挨拶から何気ない雑談も交え、リラックスした空気の中でイベントが始まりました。 まずは、ダンクソフトのマーケティングプロジェクトメンバーである今中徹也が、昨今、ニュースなどで報じられている国や政府が考える「働き方改革」の動向をご紹介しました。 働き方改革の動向レビューでは、そもそもなぜ政府が「働き方改革」を進めようとしているのかをお伝え。実はこの内容をきっかけとして、その後のグループディスカッションに繋がります。
動向レビューの後には、ご参加いただいた皆様が5~6人ほどのグループに分かれてグループディスカッションを行いました。話しのテーマは「弊社の働き方改革」。 業種や企業規模も異なる企業様にご参加いただきましたが、「自社でも働き方改革として、テレワークも導入したがどうしても定着しない」等、それぞれの企業で感じている課題にお互いに共感したり、「それなら自社ではこうしています」と取組みを共有いただいたりしました。 課題や取組み、制度の作り方、風土の作り方、自治体の動き、政府の方針をどう考えているか…お互いに交わした会話の内容は多様で、ご参加いただいた企業の働き方改革のヒントになる内容が多く、それぞれのグループで驚嘆の声が上がっていました。
グループ内で情報交換した後は、グループを越えて参加者とダンクソフトメンバーが交流する懇親会も行いました。 お互いの事業や関心事をお話しされる中で「ぜひ一緒にやりましょう」と新しい物語が生まれる場面も。
ダンクソフトは、お客様の働き方改革を進めるサービスも提供していますが、お客様の未来のはじまりをつくる場をご提供する、このような活動も続けて参ります。

「local next..("小さい移住"を暮らしに取り入れよう〜ワーケーションという働き方)」に板林が登壇

2018年1月19日
ダンクソフトの板林淳哉が2018年1月19日(金)に開催した「local next..("小さい移住"を暮らしに取り入れよう〜ワーケーションという働き方)(以下、local next..)」にパネラーとして登壇しました。
「local next..」は、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会および福岡移住計画(株式会社スマートデザインアソシエーション)が主催のイベントです。家族や単身で短期間移住をされているフリーランスの方など、地方へ行くスタイルが異なる方々がパネラーに並び、クロストークが行われました。 板林は、ダンクソフトで行っている「仕事でワーケーション」するといった立場での参加です。
「ワーケーションをしていた時の楽しさ、成功や失敗についてそれぞれの経験を交えお話しされました。 家族で一緒に行った時のお子様の生き生きとした様子や、新しいお友達とお子様の煌めく思い出を話され、参加された多くの方がほっこりした表情を浮かべながら聞いていらっしゃいました。 おススメのワーケーション先として、板林からダンクソフトが実証実験も行い、スマートオフィスも構えている山口県萩市をご紹介しました。 会場の皆さまは、どこに行くと良いのか、どれくらいの時間を働くのかなど具体的な質問も出て、ワーケーションへの関心の高さを感じられる、和気あいあいとしながらも静かな熱気を感じるイベントとなりました。

「とくしまサテライトオフィス視察ツアー2017」開催報告

2017年12月7日
2017年12月1日~2日にダンクソフトとサンケイツアーズと共同で募集した「とくしまサテライトオフィス視察ツアー」を開催しました。
今回のサテライトオフィス視察ツアーは、台風の影響もない12月に企画したところ、東京都・群馬県・千葉県・高知県などの企業やNPO・自治体など幅広い地域と多様な方にご参加いただきました。
地方創生サテライトオフィスはじまりの徳島県神山町(徳島県名西郡)と、大都市でも山間地域でもない新しい働き方のはじまった徳島県阿南市のそれぞれのサテライトオフィスを視察できる、内容盛りだくさんなツアーです。

神山町~阿南市 視察ツアー

Day 1 - 神山町そして阿南市(2017年12月1日)

徳島県では2010年より神山町に東京の企業がサテライトオフィスを開設したのを皮切りに、多様な働き方が可能なビジネスの場として地域の価値を高めてきました。そして新しい取り組みとして、古民家などがある小規模な地域に誘致していたサテライトオフィスを、中堅都市ででもある阿南市でも展開を始めました。Day 1では、サテライトオフィスの原点とこれからと、とくしまサテライトオフィスの実践者による対話をご覧いただきました。また、懇親会では阿南市の「連」にも登場いただき、参加者皆様で阿波踊り体験もあり、参加者同士の懇親も深まりました。
08:55 羽田空港発 10:10 徳島阿波おどり空港着 12:00 グリーンバレー(神山町)講演・神山町サテライトオフィス視察 13:00 昼食 15:00 阿南市役所 岩浅市長表敬 15:30 パネルディスカッション「地方創生と働き方改革~サテライトオフィスの未来」 18:00 懇親会
写真説明:ダンクソフト神山スマートオフィス視察(上段左)、神山町サテライトオフィス視察(上段右)、パネルディスカッション(下段左)、懇親会(下段右)

Day 2 - 阿南の新しい働き方(2017年12月2日)

Day 2では、阿南市で開設されているサテライトオフィスや、地域に雇用を創る事業「プロライター育成講座」の実際の様子、ダンクソフトの徳島スマートオフィスもご覧いただきました。
10:00 ホテル発 10:30 阿南高専 共創サテライトオフィス視察 12:00 昼食 13:30 プロライター育成講座視察 14:30 ダンクソフト徳島スマートオフィス視察 16:20 徳島阿波おどり空港発 17:55 羽田空港着
写真説明:阿南高専 共創サテライトオフィス視察(上段左)、プロライター育成講座視察(上段右)、ダンクソフト徳島スマートオフィス視察(下段左)

「『RE-CREATION』サテライトオフィスプロジェクト写真展」開催報告

2017年12月6日
2017年11月6日~8日に「『RE-CREATION』サテライトオフィスプロジェクト写真展」をダンクソフトのスマートオフィスの1つでもあるGallery心(東京都台東区)で開催しました。
2011年、徳島県からはじまった「サテライトオフィスプロジェクト」。 全てのプロジェクトに携わってきた“サテライトオフィス・カメラマン”黒柳陽二郎氏のプロデュースで秘蔵写真を公開し、徳島県神山町、徳島県三好市、山口県萩市、北海道別海町を経て、新たに始まる「徳島県阿南市」の物語を素晴らしい写真とともご覧いただきました。
山間の古民家で働く姿や、各地域での地元の方との交流をしている写真には「楽しそう。こういう働き方がしたい」とお声をいただく一方、阿南市のような都市でのサテライトオフィスに、テレワークの広がりや進化を感じるという感想もいただきました。
今回のイベントでは、古民家ギャラリーの壁いっぱいに掲示した写真をご覧いただくだけでなく、3日間それぞれで同時開催プログラムも実施しました。

同時開催プログラム

地方創生雇用創出プロジェクト「プロライター育成講座」体験版

日時:2017年11月6日(月)18:00~20:00 2016年に徳島県阿南市からはじまった”未来をつくる学び”「プロライター育成講座」の体験講座を東京で開催しました。講座内容と実績のご紹介と、イシス編集学校の提供するカリキュラムの一部を体験できる魅力あふれるプログラムです。
講師はイシス編集学校学林局林頭の吉村堅樹氏。文章を書く基本となる情報の捉え方や構造化を新たな視点で見つけていくグループワークでは、初めて会った参加者様同士が、ああでもないこうでもないと頭を悩ませながらも、和気あいあいと情報編集を体験いただきました。
 

中央エフエム 出張生放送「バザールバザール・ライヴ」阿南市スペシャル

日時:2017年11月7日(火)18:00~19:30 阿南PROJECTのこれまでのサテライトオフィス実証実験や、プロライター育成講座、今年度の新施設や阿南高専との取組みなど、最新情報をプロジェクトに携わるメンバーならではの目線で、ラジオ、Facebookライブ配信でお伝えしました。
普段は中央エフエムのスタジオから生放送でお届けしている番組を、今回は特別に古民家ギャラリーから生配信。ゲストも多彩で、阿南市参与の床桜英二氏、産経新聞社新プロジェクト本部長赤崎一浩氏、株式会社クリエイターズマッチ代表取締役呉京樹氏、株式会社編集工学研究所エディット・スクール事業部長吉村堅樹氏、カメラマンの黒柳陽二郎氏と阿南市で行われたプロジェクトに関わった多くの方に、これまでとこれからの「生」の声をお話しいただきました。
 

阿南工業高等専門学校×ダンクソフト「共創プロジェクト×テレワークインターン」

日時:2017年11月8日(水)13:00~15:00 ダンクソフトと阿南工業高等専門学校の進める「共創プロジェクト」のご紹介と、テレワークを活用した採用活動である「テレワークインターン」のプログラムをご紹介しました。徳島県の阿南工業高等専門学校から東京のダンクソフトに来ているインターン生による「テレワークインターン」プログラムの体験報告も行いました。物語を使ったチームづくりのプログラムで、インターン生2名がそれぞれの「自分の物語」を発表し、参加いただいたお客様から感動したというコメントを多くいただきました。

日本マイクロソフト平野社長がダンクソフトに!

2017年10月17日

本日、日本マイクロソフト株式会社(以下、マイクロソフト)代表取締役社長 平野拓也様、Officeビジネス本部 業務執行役員本部長 中原徹三様、政策渉外・法務本部 渉外・社会貢献課長 龍治玲奈様がダンクソフトにいらっしゃり、ダンクソフトのペーパーレスオフィスをご覧いただきダンクソフトの取り組みをご紹介させていただきました。

ダンクソフトはマイクロソフトのパートナー企業として、Office365などの販売をしたり、マイクロソフト製品を元にシステム開発をさせていただいたりしています。人の交流も、ダンクソフト社員がマイクロソフトのイベントへの参加や、マイクロソフトの方に徳島県の神山町を視察いただくなど、様々な場面でご一緒する機会がありました。今回はマイクロソフトの平野社長自らがダンクソフトにいらっしゃるという機会をいただき社内をご覧いただき、取り組み紹介をさせていただきました。

まずはダンクソフトのペーパーレスオフィスをご覧いただき、ペーパーレスを根底にした働き方の結果としてテレワークが当たり前に行われている環境をご紹介。もちろん、Skype for Businessを用いたダンクソフトのバーチャル本社もご覧いただき、その時働いているサテライトオフィスや在宅勤務の社員に挨拶をいただきました。

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社内をご覧いただいた後は、ダンクソフトの取り組みなどお伝えしました。これまでのダンクソフト、今のダンクソフト、これからのダンクソフトをお伝えしました。ダンクソフトがマイクロソフト製品を用いて何をしてきたか、しているかをテレワーク時や「ダンクソフト・バザールバザール」開発、働き方改革推進サービス…など様々な取り組みを紹介しました。

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平野社長からは「お金のために働くのではなく、目的のために働くというダンクソフトの想いに共感する企業は多いと思う」と言葉をいただき、ダンクソフトの「楽(楽しく)」働くというビジョンにも共感いただきました。今後もダンクソフトはマイクロソフトはじめ想いを同じくする多くの企業と、新しいが当たり前になる未来を作ってまいります。

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阿南工業高等専門学校との共同研究プロジェクト続報

2017年10月13日

ダンクソフトは、独立行政法人国立高等専門学校機構 阿南工業高等専門学校(以下、阿南高専)と、地方創生のための人材育成を目指したソーシャルビジネスの開発とその実証研究を行う共同研究プロジェクトを実施しています。この度、共同研究プロジェクトの一環で開設されたサテライトオフィスが開所し、また文部科学省の視察も行われました。

プラット未来 ananKosen共創プロジェクト(共同研究プロジェクト)

共同研究プロジェクトでは「共創コミュニティ」の形成を目的に、阿南高専の一部をサテライトオフィスとして利用します。サテライトオフィスでは、阿南高専の生徒や利用者、教職員やダンクソフト社員といった多様なメンバーが対話したり、様々な交流したりする中で、どのような革新的な事が生まれるかを検証していきます。検証は、サテライトオフィスという現実の場所だけでなく、学習管理システムでオンラインでのコミュニケーションも行い、それも検証していきます。

10月11日にサテライトオフィスが開所となり、現在は主にプロライター育成講座受講生の方にご利用いただいています。

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10月13日には、文部科学省審議官のサテライトオフィスの視察も行われました。視察時は、サテライトオフィスや共創プロジェクトについて、阿南高専情報コース主任 杉野 隆三郎教授に説明いただきました。また、Web会議で徳島県阿南市の阿南高専と東京都中央区のダンクソフト本社、神奈川で在宅勤務をしている社員、沖縄に出張中のダンクソフト代表取締役星野晃一郎をつなぎ、星野より審議官に共創プロジェクトに企業が取り組む意義などご紹介いたしました。

プロライター育成講座とは

産経新聞社、クリエイターズマッチ、編集工学研究所、ダンクソフトが共同で開発し、地方自治体や各所の協力を得て、日本各地で行っている「地方創生 雇用創出プロジェクト」の一つです。時間や場所にとらわれずに仕事ができるよう、ライティングを講座で学び、受講後はWEBライティングの仕事に繋げていきます。

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阿南工業高等専門学校との共同研究「説明会」「キックオフ」実施

オンライン職業人講和に登壇

2017年9月21日
若者UPプロジェクト事務局主催の「職業人講和」にダンクソフトの星野晃一郎、衣笠純子、柳沼義智が登壇しました。
ダンクソフトは以前より、日本マイクロソフト株式会社と認定特定非営利活動法人育て上げネット(以下、育て上げネット)が連携して企画した、若者アッププロジェクトの取り組み「別海町留学」や「テレワークインターン」に協力しています。
今回は「職業人講和」イベントでダンクソフトがお話しさせていただいたのですが、開催方法はオンライン。各地のサポートステーションにはデザイン・IT・WEBデザインに関心がある若者とサポートステーションの支援者が集まり、WEB会議でダンクソフトと繋がりお話をさせていただきました。 星野からはダンクソフトの紹介や平均寿命が伸びている現代での学び直しなどを、衣笠はダンクソフトの求人内容やインターンで行っていただく内容をお話ししました。若者UPプロジェクトを利用してダンクソフトに入社した経験を持つ柳沼は、自身の経験を率直に話し、「一歩を踏み出す勇気を」と若者の背中をそっと後押ししました。
星野は「何歳からでも学び直しができる」と語り、自身が25歳の時にプログラミングを学び始めた時のノートも取り出し紹介。星野は今ではほとんどペンで字を書く機会が無いため、ともに登壇したダンクソフトメンバーが驚く場面もありました。
初めてであろうオンラインでの職業人講和のため、参加した若者の中には緊張している様子もみられましたが、質疑応答の時間では「どのような人がWEBの仕事をするのに向いている?」「オンラインでインターンをすると何が学べるの?」「一歩を踏み出す勇気を持った時のきっかけは?」など、若者や支援者から多くの質問もいただきました。
ダンクソフトでは、これからも多くの若者が就業できるような支援を日本マイクロソフトや育て上げネットとともに行って参ります。

第4回「新しい働き方プロジェクトTSUNAGU!」開催しました

2017年9月21日
ダンクソフトのメンバーが参画するプロジェクト「新しい働き方プロジェクト」が9月12日にイベントを開催しました! 会場は、ダンクソフトの東上野スマートオフィスでもある古民家ギャラリー「GALLERY心」。 「新しい働き方プロジェクト」では、≪新しい働き方をリアルにつながり作っていこう それが、TSUNSGU!≫を合言葉に、まずは「テレワーク」をメインテーマにしたシリーズイベントを開催しています。
第4回目の今回のテーマは「働き方時代のテレワークとは」。 働き方改革するための様々な方法や、東京都ライフ・ワーク・バランス認定企業が実践する取り組みの紹介を行いました。

第1部:リアル事例!ダンクソフトのテレワークとペーパーレス

株式会社ダンクソフトの今中徹也が登壇し、テレワークの基礎知識やサテライトオフィスを展開するメリットとデメリット、ダンクソフトの具体的な事例などをお話しをしました。ダンクソフトがサテライトオフィスを展開するきっかけや、運用できるようになるまでの経緯などは、これからテレワークを始めたいとお考えの方には特に興味深い話となりました。   

第2部:勤怠クラウドメーカーが社内実践する、働き方改革への取り組みご紹介

東京都ライフ・ワーク・バランス認定企業に2度認定されているエス・エー・エス株式会社の岡崎仁様より、会社独自の福利厚生や、働き方改革の取り組みなどをお話しいただきました。 2010年から在宅勤務のトライアルを開始し、現在はモバイルワークのトライアルも行っているとのことで、多様な働き方へのチャレンジについてもご紹介されました。在宅勤務を行っている、宮崎綾子様はテレビ会議で登壇いただきました。会場の皆様へモニター越しで在宅勤務の実情をお話いただき、質疑応答もテレビ会議を用いて行いました。エス・エー・エス株式会社様は、2018年度、事務所に縛られない働き方を実現するということで、トライアルを実施しているとのことで、今後の展開から目が離せません。    

第3部:テレワーク実施企業を交えてのパネルディスカッション&参加者交流ダイアローグ

エス・エー・エス株式会社 岡崎仁様、ベストキンタイ研究所 落合敏弘様、株式会社JBMコンサルタント 中山隆暁様、株式会社ダンクソフト 今中徹也によるパネルディスカッションと、全員参加のダイアローグを行いました。3つのグループにわかれ、それぞれのテレワークに対する意見や、現在取り組んでいることをざっくばらんにお話いただきました。既にテレワークを実践されている方や、テレワークはほとんどされていないという方まで様々な環境のかた同士、日々の仕事で抱える課題や、取り組みなどの情報共有で会場の熱量は高くなっていました。  

第4部:懇親会

ギャラリー1階に会場をうつし、第4部の懇親会です。登壇者や他の参加者ともフラットに会話できるのが、この懇親会の魅力であり、TSUNAGU!の醍醐味ともなっています。今回も制限時間ギリギリまで、熱い意見交換が繰り広げられました。

銚子お試しSOモニターツアーにてセミナーを開催しました

2017年9月20日
8月26・27日、千葉県銚子市において「つながる銚子お試しサテライトオフィスモニターツアー」が開催されました。これは、総務省のお試しサテライトオフィス事業を採択した銚子市が主催で開催された1泊2日のツアーです。
このツアーの2日目(27日)株式会社ダンクソフトは「テレワークセミナー」を開催しました。ツアー参加者の皆様に、銚子市天王台の地球が丸く見える展望館にお集まりいただき、ダンクソフトの実践しているICTを活用した働き方や、テレワーク体験、テレワーク検定の模擬試験等を受講していただきました。
セミナー会場は、330°に海が一望できる展望台の3階。こちらは銚子市のお試しサテライトオフィスに指定された場所です。眼下に海の広がる気持ちの良い場所でのセミナーとなりました。  

 

テレワークセミナーメイントーク

今中徹也より、ダンクソフトのサテライトオフィスやテレワークの実例や、ICTを活用した働き方の紹介を行いました。サテライトオフィスのメリット・デメリットや、ペーパーレスオフィスの話に関して、画面の写真を撮ったりメモをとられる方が多く、関心の高さがうかがえました。  

 

テレワーク体験

ダンクソフト東京オフィス(日本橋)から板林淳哉がテレビ会議システムを使い登場し、会場の皆様とテレワーク体験を行いました。時差もなく、またクリアな映像で繋がるテレビ会議システムに驚かれる方も多く、面前で会話するのと変わらない雰囲気でつい話し込んでしまうという場面もあり、じっくりと体験をしていただきました。  

 

テレワーク検定・模擬試験

一般社団法人エコ・ペーパーレス協議会が主催したテレワーク検定※の模擬試験バージョンを会場の皆さま全員参加で行いました。(※テレワーク検定とは、テレワークを行う時の準備や心構えも踏まえた基本の「き」から、実際にテレワークを行っている時のコツも習得できるeラーニング検定です。)ダンクソフト東京オフィスの板林からテレビ会議システムを使って出題し、会場の皆さまは挙手で4択に回答するという形式で行いました。テレワークの基礎的内容に触れていただきました。

 

ICTを活用したテレワーク事例

テレワークを行う際の、具体的なICTの活用方法について、沼尻鉄平よりお話しました。会社を離れている際、ICTをどのように活用し業務効率をアップさせるのか、遠隔でデータの共有を行い会議を行う様子などを披露しました。受講者の皆様からは、どのような製品を使っているのかなど、より詳細な質問も多数寄せられました。

 

お詫びとお知らせ:ホームページ接続障害について

2017年9月8日
平素より、弊社ホームページをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 この度、8月31日(木)より9月8日午前9時頃まで、システム障害により弊社ホームページが閲覧できない状況となり、ホームページからのお問い合わせにおいても受け付けできないという事象が発生しておりました。
現在は復旧作業が完了し、通常どおり閲覧いただけます。
アクセスいただいたお客さまには大変ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。

阿南工業高等専門学校との共同研究「説明会」「キックオフ」実施

2017年08月04日

ダンクソフトは、独立行政法人国立高等専門学校機構 阿南工業高等専門学校(以下、阿南高専)と、地方創生のための人材育成を目指したソーシャルビジネスの開発とその実証研究を行う共同研究プロジェクト実施を決定していました。この度、共同研究プロジェクトにおいて説明会やキックオフが行われました。

プロライター育成講座受講者向けサテライトオフィス利用説明会(7月28日・29日)

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共同研究プロジェクトでは「共創コミュニティ」の形成を目的に、阿南高専の一部をプロライター育成講座の受講者向けのサテライトオフィスとして利用することができるようになります。7月28日・29日に、プロライター育成講座受講生向けの利用説明会を阿南高専の情報棟で計3回行いました。説明会では阿南高専と東京都中央区のダンクソフトをWEB会議で繋いで、ダンクソフトの板林淳哉が東京の社内からプロジェクトの説明などもいたしました。

説明会では、今回の共同研究プロジェクトとは何かから始まり、阿南高専内にできるサテライトオフィスの利用方法などご紹介しました。サテライトオフィスでは、阿南高専の生徒やプロライター育成講座受講生、教職員やダンクソフト社員といった多様なメンバーが対話したり、様々な交流したりする中で、どのような革新的な事が生まれるかを検証していきます。平日開催の7月28日には、阿南高専の生徒の方も説明会に参加いただき自己紹介をいただきました。プロライター育成講座受講生からは、サテライトオフィス内で行う仕事の種類に制限があるのか、子供連れでの利用はできるのかなど積極的に質問していただく場面もありました。

プロライター育成講座とは

産経新聞社、クリエイターズマッチ、編集工学研究所、ダンクソフトが共同で開発し、地方自治体や各所の協力を得て、日本各地で行っている「地方創生 雇用創出プロジェクト」の一つです。時間や場所にとらわれずに仕事ができるよう、ライティングを講座で学び、受講後はWEBライティングの仕事に繋げていきます。

共同研究プロジェクトキックオフ(8月4日)

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市民(プロライター育成講座受講生)と学生・教職員などによる学びの共創コミュニティの形成を目的としたプロジェクトの開始を発表する場として、8月4日に阿南高専の地域連携テクノセンター4F(マルチメディア室)で行われました。キックオフにはプロライター育成講座受講生や阿南高専の4年生・5年生など多くの方にご参加いただきました。キックオフでは阿南高専とダンクソフトをWEB会議で繋ぎ、ダンクソフト代表取締役の星野晃一郎がご挨拶し、阿南から始まる未来の働き方についてお伝えさせていただきました。

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会場では阿南高専情報コース主任 杉野 隆三郎教授からも共創コミュニティの創生についてお話しいただきました。

質疑応答では阿南高専の生徒から「共創コミュニティでどんな効果が生まれますか?」と質問があり、星野より年齢を超えて共に学べる場=未来の学び場の形としての共創コミュニティの意義や、多様な人が集まる事で、未来の社会における問題を解決できるようになる場だと話したところ、学生の目がキラリと輝く場面もありました。ダンクソフトからは阿南高専に対するインターン募集のお知らせや、共創のイベントとしてパエリアを作ることも紹介され会場がドッと盛り上がり、共創コミュニティの物語が始まったように感じました。

ダンクソフトでは、共同研究プロジェクトについて進捗、成果などの公開を予定しております。

開催レポート:「徳島から切り拓く 第3カーブ時代の地域ビジネス・ワークショップ」

2017年7月31日
 2017 年7月21日、午後。「徳島から切り拓く 第3カーブ時代の地域ビジネス・ワークショップ」(主催: 株式会社ダンクソフト、後援:一般社団法人徳島ニュービジネス協議会、一般社団法人エコ・ペーパーレス協議会)が開催された。太陽が照りつける32度の徳島市内・あわぎんホールに、NPO、行政、ビジネスマン、議員など、多様な参加者が集結した。

多様なメンバーであるからこそ、イノベーションが起こる。ビジネスのスピードが変わる。

 13時。ダンクソフト 星野晃一郎社長による開会の挨拶でスタートした。
 “今日は、ここ徳島の皆さんと、ビジネス・パラダイムの変化を学ぶ機会をつくりました。お集まりのみなさんのような多様なメンバーであるからこそ、イノベーションが起こる。ビジネスのスピードが変わる。そういうお話を、慶應義塾大学SFC研究所、設樂剛事務所の設樂先生から後ほどしていただけることになります。東京でも、おそらく世界でも聞くことができない、最前線のビジネス・パラダイムのお話です。 そして、それを踏まえて、今日はビジネス・モデルの未来像を描いていきたいと思っています。それぞれの方の考え方を入れて頂いて、一緒に楽しい未来がつくれれば幸いです。“
 ダンクソフトはこの7月で創業34周年をむかえる IT企業だ。東日本大震災後の2011年以後、東京・日本橋に本社をおくダンクソフトが、ご縁があって、過疎化が進む徳島県・神山町にいち早くサテライト・オフィスを開設することになった。今では徳島市内にもオフィスを持ち、徳島県内でスタッフを採用。テレワークを活用しながら離れていても連携ができ、仕事と私生活を充実できるというような、よりクリエイティブな働き方を、実験しながら推進している。今回参加したメンバーの内2人は、徳島県からイクメン・カジダン賞を2連覇した。
 “創業は1983年。実は20年経ってから初めて、会社を変えようと思ったんです。それまではよくあるIT企業のイメージ通り、誰かが寝袋で寝ている。紙だらけで汚くて誰も会社に呼びたくないような会社でした。2003 年ぐらいから、初めて、社員と一緒に、社員の提案で会社のルールを変えていきました。様々な試行錯誤を経て、最近では、いつでもどこでも仕事ができるテレワークを取り入れた結果、東京・中央区、総務省、経産省をはじめとし、テレワークに関連する賞をいくつも頂いています。世の中ではそこから働き方改革ということに焦点が移っていて、当社が評価されることが多くなりました。”
 その後、徳島以外にも、高知や萩、宇都宮などいろいろな場所にオフィスをもって、テレワークを中心に仕事をするようになっている。最近では、新たに阿南市で、阿南高専や地元企業との連携で、サテライト・オフィス構想が始まっている。 他にも、産経新聞、編集工学研究所と共同で、阿南市でライター育成講座を実現。最初の構想から1年という短期間で、多様なプレイヤーが関わり合うダイナミックな動きがでてきているのは、第3カーブ時代のビジネスの考え方を学んでいるから。第3カーブ時代のネットワークの作り方だからこそ、このスピードでできている、と星野社長はいう。
 “同じ感覚を、ぜひ今日は皆さんに味わっていただいて、そのネットワークをうまく組み合わせて、徳島ならではのモデルができるといいんじゃないかなと期待をしております。”

物語が変わる、ビジネスも変わる 「第3カーブ」発想によるビジネスの再創造

 続いて、慶應義塾大学 SFC 研究所、設樂剛事務所の設樂剛先生のレクチャーが始まった。
 “星野社長は、「地域ビジネスの明日をつくりたいというお話をしてくださいました。とりわけそこに情報、ネットワーク、そして、地域の資産をいかしながら地域ビジネスをつくりたい。技術だけじゃだめだよ。というお話なんです。
 ここに、「地域ビジネス」という言葉を書きました。これがいわば今日のテーマ、主役です。今日はいろいろな立場の方々が参加なさっていますが、われわれの共通関心は「地域ビジネス」というものでしょう。これをどうやってはずみをつけていくのかを、今日は考えてみたいと思います。“
 “今日の主役である徳島における「地域ビジネス」という言葉。これは「地域」と「ビジネス」という2つの言葉からできています。ということは、地域ビジネスが活性化するためには、次の2つのことを理解していなければなりません。まず、1つは、われわれは地域について精通していなければなりません。そしてもう1つ。ビジネスの明日についてもまた、理解をしていなければなりません。地域について精通しているだけでは半分です。これからをつくるビジネスの考え方、これを知っていることが大事なことです。”
 “もう1つだけ、大事なことを申し上げておきます。いま、「地域に精通していること」と申し上げましたが、これだけではまだ不十分な表現です。徳島に初めてきたという人は、地域の人が全然関心のないことに関心を持ったりするものです。つまり、地域に精通していないからこそおもしろいね、と思う事があります。地域に精通している人にとっては毎日見ているのだから何でもない。「精通していることの落とし穴」があります。自分たちの中にいわゆる宝の山があるのに、価値あるものだと認識できないんです。なぜか?精通しているからです。 地域に精通していることは大事ですが、他方で、精通していることの落とし穴があるんだ、ということをあわせて理解していただきたいんです。
 そうしますと、地域ビジネスを地域から起こしていくためには、地域を眺める多様な目を持つことが大事です。したがって、徳島の外から来る方の目も声も、拾っていただきたいのです。それから、今日は行政の方もいらっしゃいますね。どうぞ徳島に納税している人以外の人にも、意識を払っていただきたいんです(会場 笑)。納税者のためになんとか、と思うかもしれませんが、納税者は概して徳島について精通しています。ですから、非納税者の声も聞いてほしいんです。そうすると、こういう方たちがいろんなことを聞かせてくれたりするものです。 ということで、地域を活性化するには、精通していることのみならず、何より、地域を見たり、解釈したりするための「多様な目」をもっていただきたいんです。これが「多様性」なのです。 “
 “今日、私は、もう1つの大事なことをご案内します。ビジネスのこれからについて知らなければ、地域ビジネスは発展しようがないということです。 個々人がいつのまにか暗黙のうちに身につけてしまったビジネスの考え方があります。たとえば、ビジネスの中には戦略、戦術、ターゲット、ロジスティクスというような言葉があります。これらはすべて戦争用語です。その経営者は「ビジネスは戦争だ」と暗黙のうちにとらえていることになります。また、その会社では命令と服従・追従が当たり前になってきます。 しかし、ビジネスというのは戦争だと決めつける必要はありません。もっと多様な別のビジネスの見方、語り方があっていいのです。それをここでは「第3カーブ」と呼んでみましょう。別の見方を取り入れれば、ビジネスそれ自体が全く違って見えてきます。私たちの日々の行動も変わることになります。“
 物語を変えれば、ビジネスが変わる。そして、そのための「第3カーブ」発想を、今回は2時間半かけて学んでいくセッションだ。
 “物語を替えてみる効果を、ここでは2つだけあげておきましょう。まず、物語を替えると、見えなかったものが見えてきます。そして、もうひとつ、こちらの方がより重要です。見慣れたものが違って見えてきます。さて、今日は頭の体操です。ひとつの思考実験ですから、発想を切り替えてみていただきたいと思います。そうすると、これからの地域ビジネスは、こんなふうにつくっていけばいいのだ、という様々なヒントが見えてくると思います。“
 “今日は5つぐらいのお話をご案内していきます。私たちが生きている社会というものは、今、大きく揺れ動いています。まず、どんな風に社会が変わっているのか。社会が変わっているので、ビジネスも、NPO も、行政も変わります。ではどんな考え方で、これからの活動を加速していけばいいのかについてご案内します。第3カーブのお話です。 次に、「もう強いリーダーはいらない」というお話をしたいと思います。強いリーダーはもういりません。男性の経営者でこれを聞くと、ときおり怒る方がおられます。「リーダーがいなくてどうやってビジネスするんですか!」とでもいらないのです。それをご案内します。  そして、みなさん、きっと「価値創造」という言葉を聞いたことがあるでしょう。これはとても大事な言葉です。価値創造とは、モノを売ることではありません。政策を押しつけることで発生するのでもありません。時代や地域が行き詰まっているときには、あらためて、新しい価値をつくり出すことが大事です。では、正面切って、価値ってなんですかと問われたらみなさんは何と答えますか。どうやって価値創造すればいいのか、そんな話も、この後ご案内します。最後、明日のビジネスをつくるために、われわれはどこにどうやって向かっていくのか、というお話をしたいと思います。“
 レクチャーは終始対話的に行われていった。聞いたばかりの新しい考え方を受けて、参加者それぞれが考えたことを語れば、それに設樂先生が呼応する。触発された他のメンバーも意見を言いはじめる。徳島という場所で、この参加メンバーだからこその対話の場が繰り広げられていった。そして個人で考え、またグループで考えることで、第3カーブのコンセプトを咀嚼していく。 最後は、今回学んだビジネス・パラダイムを踏まえ、各自の事業やプロジェクトについて「未来構想」を描き、代表者らによる発表が行われた。箇条書きにしてたくさん書き出した方、思考をマッピングされた方など、それぞれの表現方法で、明日のビジネスのイメージを描いていった。
 “たいへん情熱的でしたね。中にはかなり具体的な話も含めながら、これからのビジネスについて語っていただきました。それぞれの第3カーブが、少しずつ始まりかけたようです。今後ダンクソフトの皆さんとご一緒いただくことで、今日必ずしも十分にご案内できなかった「インターミディエイター」のことや「共同学習(Co-learning)」について、あるいは、ダンクソフト社のバザールバザールが目指す「いちづくり」についても、理解を深めていっていただけるかと思います。”

終わりに 「学びとは、行動パターンを変えること」

最後に、星野社長から閉会のご挨拶をいただいた。
 “第3カーブ、みなさんいかがでしたでしょうか。きっと、今日ここに来られる前と今では相当みなさん違うと思いますし、期待感もきっとお持ちだと思います。実際には、失敗もつきものなので、それも含めてここからいろんなことをトライしていただきたいと思います。 設樂先生の言葉で、私が好きなものに「学びとは行動パターンを変えることである」ということがあります。ぜひここを出た瞬間から、行動パターンを変えていただいて、それがおそらく、徳島の地域ビジネスをつくることにつながっていくと思っています。 「学び」に最高の価値をおく社会こそ、すべての人に幸福を開く基盤であると思います。これからやってくる平均寿命107歳の時代にむけて、徳島から新しい地域ビジネスをこれからもつくっていきましょう。今日はありがとうございました。”

終わりに 参加者からのご感想

●共に考えるということをいつも頭の中に入れておきたいと思います。同じ考え方を持つ団体がいらっしゃることを発見しました。ありがとうございました。 ●自分の中の 3rd Curve を再確認できて良い機会となりました。 ●「地域を眺める多様な目を持つこと」というところが印象に残りました。 ●未来構想のワークは、自分の内容が不安でしたが、褒めていただけて、アドバイスもいただいて、明日から早速行動します。 ●未来を考えると、今しなければいけないことが見えてきて、頭が働いた感覚が学べました。子供たちの新しい第3カーブに向けて、これからもよろしくお願いします。 ●イノベーションを起こしたいときに強いリーダーが不要ということでした。それぞれの方が自律することの大切さが分かります。これからの働き方についてもマッチするお話があり、全ての人が自由に働ける環境にこれからなっていくのだろうと、未来を感じました。
©SHIDARA & ARCHIPELAGOs

この記事の原稿は設樂剛事務所様よりいただきました。

ペーパーレスからはじまる、 働き方改革と人材育成セミナー開催報告

2017年7月27日
「日本人の働き方を変える」をスローガンに、企業のエコ・ペーパーレスを推進し、個人と組織にとって時間と空間にゆとりある、豊かで継続的な社会づくりを目指す一般社団法人エコ・ペーパーレス協議会が2017年7月21日にセミナーを開催しました。※ダンクソフトはエコ・ペーパーレス協議会の会員企業です。

第一部 ペーパーレスからはじまる働き方改革 講師:一般社団法人エコ・ペーパーレス協議会事務局長 今中徹也

エコ・ペーパーレスの基本的な考え方から、エコ・ペーパーレスを実践したその先にある「働き方改革」と「生産性の向上」についてお話ししました。 参加者に「ペーパーレスをすると何が変わるか」など実際に発言いただき活発な意見交換がある中、事例も交えてご紹介しました。

 

講師:株式会社ダンクソフト マーケティングマネージャー 衣笠純子

テレワークを活用しながら働いているダンクソフトの働き方事例を紹介。 ICTの活用方法、ペーパーレスで働く利点、離れた拠点との情報共有の仕方、その際の社内教育の一例をお話しました。 参加いただいた方の数社では、すでにテレワークをされていましたが、ダンクソフトのテレワーク活用に強い関心をお持ちいただきました。

 

第二部 働き方改革を支える人材育成 講師:株式会社イー・コミュニケーションズ パートナーアライアンス部部長代理 釜田可純

人材育成の目的と、そのポイントについて、具体的な手法を交えながらお話しました。 多くの企業で取り入れている社内教育も、その方法の多様さに熱心にメモを取られている方もいらっしゃいました。
一般社団法人エコ・ペーパーレス協議会と株式会社ダンクソフトとの共同開催セミナーは、今後も定期的に開催の予定です。開催日程が決まり次第、ダンクソフトHPにて告知を行います。次回もぜひお楽しみに!!