2017年9月20日
8月26・27日、千葉県銚子市において「つながる銚子お試しサテライトオフィスモニターツアー」が開催されました。これは、総務省のお試しサテライトオフィス事業を採択した銚子市が主催で開催された1泊2日のツアーです。
このツアーの2日目(27日)株式会社ダンクソフトは「テレワークセミナー」を開催しました。ツアー参加者の皆様に、銚子市天王台の地球が丸く見える展望館にお集まりいただき、ダンクソフトの実践しているICTを活用した働き方や、テレワーク体験、テレワーク検定の模擬試験等を受講していただきました。
セミナー会場は、330°に海が一望できる展望台の3階。こちらは銚子市のお試しサテライトオフィスに指定された場所です。眼下に海の広がる気持ちの良い場所でのセミナーとなりました。
テレワークセミナーメイントーク
今中徹也より、ダンクソフトのサテライトオフィスやテレワークの実例や、ICTを活用した働き方の紹介を行いました。サテライトオフィスのメリット・デメリットや、ペーパーレスオフィスの話に関して、画面の写真を撮ったりメモをとられる方が多く、関心の高さがうかがえました。
テレワーク体験
ダンクソフト東京オフィス(日本橋)から板林淳哉がテレビ会議システムを使い登場し、会場の皆様とテレワーク体験を行いました。時差もなく、またクリアな映像で繋がるテレビ会議システムに驚かれる方も多く、面前で会話するのと変わらない雰囲気でつい話し込んでしまうという場面もあり、じっくりと体験をしていただきました。
テレワーク検定・模擬試験
一般社団法人エコ・ペーパーレス協議会が主催したテレワーク検定※の模擬試験バージョンを会場の皆さま全員参加で行いました。(※テレワーク検定とは、テレワークを行う時の準備や心構えも踏まえた基本の「き」から、実際にテレワークを行っている時のコツも習得できるeラーニング検定です。)ダンクソフト東京オフィスの板林からテレビ会議システムを使って出題し、会場の皆さまは挙手で4択に回答するという形式で行いました。テレワークの基礎的内容に触れていただきました。
ICTを活用したテレワーク事例
テレワークを行う際の、具体的なICTの活用方法について、沼尻鉄平よりお話しました。会社を離れている際、ICTをどのように活用し業務効率をアップさせるのか、遠隔でデータの共有を行い会議を行う様子などを披露しました。受講者の皆様からは、どのような製品を使っているのかなど、より詳細な質問も多数寄せられました。