「快適通勤プロモーション協議会」に星野が登場

通勤ラッシュ回避のために通勤時間をずらす働き方改革のひとつ「時差Biz」に、ダンクソフトも参加します。
7月9日から始まる時差Biz期間に先駆け、7月2日に「快適通勤プロモーション協議会」が開催されました。協議会の中で時差Biz期間中の取組を紹介するマイクリレーが行われ、参加企業の1社としてダンクソフトの星野晃一郎が登場しました。

「働き方改革」で注目が集まっている中、来る東京オリンピックも視野に入れて、東京都が中心になって通勤時間をずらす働き方「時差Biz」を展開しています。
今年の時差Biz期間は7月9日から8月10日です。

ダンクソフトでは、従業員が希望するライフスタイル実現のために、テレワークを活用したサテライトオフィス勤務、在宅勤務、そしてフレックスタイム制や裁量労働制などを導入し、ライフ・ワーク・バランスを充実させてまいりました。
従業員のために行っていた取組みが、視点を変えると都や国が求める取組みに重なっていた経験をもとにマイクリレーでもスピーチさせていただきました。
また、このような取組みは大企業や鉄道業社が中心になって行うイメージがありますが、中小企業でも無理せず行え、また従業員のためになるということもお伝えできればと思っての参加でもありました。
「快適通勤プロモーション協議会」の最後には、東京都知事小池百合子氏、総務省吉田眞人氏、漫画家松本零士氏に時差Biz参加企業、そして会場の参加者も一緒に時差Biz宣言を行いました。

「快適通勤プロモーション協議会」の前に交流会も行われ、これからの働き方について様々な企業と意見交換をいたしました。
ダンクソフトは、自社だけでなく様々な企業の働き方改革推進の一翼を担いたいと考え、活動を続けて参ります。

参考

時差Biz専用サイト