2017年9月21日
若者UPプロジェクト事務局主催の「職業人講和」にダンクソフトの星野晃一郎、衣笠純子、柳沼義智が登壇しました。
ダンクソフトは以前より、日本マイクロソフト株式会社と認定特定非営利活動法人育て上げネット(以下、育て上げネット)が連携して企画した、若者アッププロジェクトの取り組み「別海町留学」や「テレワークインターン」に協力しています。
今回は「職業人講和」イベントでダンクソフトがお話しさせていただいたのですが、開催方法はオンライン。各地のサポートステーションにはデザイン・IT・WEBデザインに関心がある若者とサポートステーションの支援者が集まり、WEB会議でダンクソフトと繋がりお話をさせていただきました。 星野からはダンクソフトの紹介や平均寿命が伸びている現代での学び直しなどを、衣笠はダンクソフトの求人内容やインターンで行っていただく内容をお話ししました。若者UPプロジェクトを利用してダンクソフトに入社した経験を持つ柳沼は、自身の経験を率直に話し、「一歩を踏み出す勇気を」と若者の背中をそっと後押ししました。
星野は「何歳からでも学び直しができる」と語り、自身が25歳の時にプログラミングを学び始めた時のノートも取り出し紹介。星野は今ではほとんどペンで字を書く機会が無いため、ともに登壇したダンクソフトメンバーが驚く場面もありました。
初めてであろうオンラインでの職業人講和のため、参加した若者の中には緊張している様子もみられましたが、質疑応答の時間では「どのような人がWEBの仕事をするのに向いている?」「オンラインでインターンをすると何が学べるの?」「一歩を踏み出す勇気を持った時のきっかけは?」など、若者や支援者から多くの質問もいただきました。
ダンクソフトでは、これからも多くの若者が就業できるような支援を日本マイクロソフトや育て上げネットとともに行って参ります。