おしらせ

イベント│Gallery JIBITAと実験イベントを開催 3/29〜4/7

徳島や萩のサテライトオフィスで培ってきた“デジタル・テクノロジー”を応用し、新たな販売やコミュニケーションを提案する実験イベントを開催します。

萩のGallery JIBITAと東上野のGALLERY心をWeb会議システムで結び、モニター越しに離れた場所にいる人同士が交流。作品のものがたりや作家の思いなど、”デジタル・テクノロジー”があるからこそ、距離を超えて、目の前で会話しているかのようなコミュニケーションが楽しめます。

名称:JIBITA presents 「馬場勝文 陶展」 with ~行かずとも居る形~

日時:2019年3月29日(金)~4月7日(日)

会場:GALLERY心 (アクセスはこちら

入場:無料

主催:GalleryJIBITA、株式会社ダンクソフト

協力:リコージャパン株式会社、GALLERY心

JIBITA :https://www.jibita.com/schedule

GALLERY心:https://www.galleryshin.tokyo/2019/02/04/post-7398/

ギャラリーの新たなカタチの実験となるイベント。ぜひ、ご体験ください。

“SMART” とは 「 3つのD 」

代表メッセージ

「Smart(スマート)」な働き方をエンパワーする製品やサービスを展開しているダンクソフト 。2019年3月のダンクソフト・コラムでは、人々の働き方をさらにSmartにする取り組みご紹介しています。
「 3つのD 」 = 「Digital(デジタル)」 × 「Dialogue(対話)」 × 「 Diversity(多様性)」で実現する 「Smart」とは?ぜひ、ご覧ください。

“SMART” とは 「 3つのD 」

キャリア採用募集開始のお知らせ

ダンクソフトでは、キャリア採用の募集を開始しました。
今まで培ってきた技術や経験、興味・関心を存分に活かし、一緒に働いてみませんか。エントリーをお待ちしております。

 

企業ホームページの運営サポート(スケジュール管理で円滑なサイト更新)

【お客様と⾃社のデザイナー・エンジニアの橋渡し役として活躍します】

お客様のコーポレートサイトやキャンペーンサイト、LPなどのデザインを⼿掛けている当社。お客様先に常駐して、お客様のイメージするデザインを実現できるように、お客様と⾃社のデザイナー・エンジニアの橋渡し役として活躍します。

詳細および応募はこちらから
エン転職ページ(運営サポート)



「ソーシャルな食で岐阜と出会う」開催しました

1月18日(金)ダンクソフト東京オフィスにて、「ソーシャルな食で岐阜と出会う」を開催しました。いぶき福祉会 北川雄史氏 のトークでは、やりたいことを福祉と結び付け、実現した若者たちの実例に触れました。

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その中から、京都の大学を卒業後、ふるさとの岐阜に戻り、農業に携わっている加藤亮太氏も飛び入り登壇。「気づいたらお米を作っていました。まさか自分が農業をするとは思っていなかった。」と言いつつも笑顔で語る様子から、日々の充実さを感じる場面もありました。

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後半は岐阜にまつわる「ソーシャルな食」を囲みながらの懇親会。様々な食が紹介される中でも、いぶき福祉会の皆様が手塩にかけて育てたお米で造られた日本酒は大好評!元気なお米が生み出す、濃厚な味わいに舌鼓。岐阜の魅力がたっぷり詰まった時間でした。

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「東京都家庭と仕事の両立支援推進企業」に登録されました

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株式会社ダンクソフト(本社:東京都中央区、代表取締役:星野晃一郎)は、育児・介護など家庭と仕事の両立に積極的に取り組む企業として、「東京都家庭と仕事の両立支援推進企業」に登録されました。

ダンクソフトは今後も、全ての社員が企業理念である「時間は人生のために(R)」を意識できる、働きやすい環境を作ることに取り組んで参ります。

関連サイト
東京都家庭と仕事の両立支援推進企業一覧(家庭と仕事の両立支援ポータルサイト)

「ソーシャルな食で岐阜と出会う」1/18開催

1月18日(金)ダンクソフト東京オフィスにて、「ソーシャルな食で岐阜と出会う」と題したイベントを行います。

いぶき福祉会 北川雄史氏のトークや、岐阜で生まれたソーシャルな食を味わいながら、新しい働き方、新しい暮らし方などの歓談をお楽しみいただけます。

詳細はイベントページでご覧ください。
ソーシャルな食で岐阜と出会う


年末年始休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

年末年始休業期間
2018年12月29日(土)~2019年1月3日(木)

サポート窓口
2018年12月28日(金)12:00~2019年1月7日(月)10:00をサポート窓口の年末年始休業期間とさせていただきます。
この間にいただいたサポートに関するお問合せについては、緊急のもの以外は1月7日(月)10:00以降にご返信いたします。

ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

キャリア採用募集開始のお知らせ

ダンクソフトでは、キャリア採用の募集を開始しました。
今まで培ってきた技術や経験、興味・関心を存分に活かし、ぜひ一緒に働いてみませんか。

ダンクソフトをより一層、一緒に盛り上げてくれる方を募集しています。
みなさまのエントリーをお待ちしております。

 

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お客様のコーポレートサイトやキャンペーンサイト、LPなどのデザインを⼿掛けている当社。お客様先に常駐して、お客様のイメージするデザインを実現できるように、お客様と⾃社のデザイナー・エンジニアの橋渡し役として活躍します。

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Webデザイナー(⼤⼿⾦融会社と取引、直接取引が9割以上)

コーポレートサイトの新しいページやキャンペーンサイトのLPなどのWebデザインをお任せします。20年以上直接取引をしている⼤⼿⾦融企業からの依頼がメインです。直接デザイナーが、クライアントの担当者とやり取りをするので、⾃分の意⾒や考えを伝えやすいでしょう。

詳細および応募はこちらから
エン転職ページ(Webデザイナー)





「働いてみんで にし阿波」 イベント開催しました

9月26日(水)18時から、ダンクソフトの東京オフィスで、「にし阿波エリア」の魅力をご紹介するイベントを行いました。

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開会は有限会社データプロの澤野由佳様。
なぜ徳島が働きやすいのか、サテライトオフィス進出の現状やその中で「にし阿波」に着目するポイントは等をお伝えいただき、各地域のご紹介に続きます。

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初めは、つるぎ町の吉本晃子様。土地の魅力はもちろん、地域にいらっしゃる人の魅力もお伝えくださいました。吉本様のような温かな方が多くいらっしゃるのも大きな魅力です。
つるぎ町の美しい自然やおだやかな人々を動画でもご紹介があり、土地や人、空気も柔らかく、まさに魅力あふれる地域だと感じさせてくださいました。

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美馬市の中津百恵様からは、美馬市の魅力をご紹介いただきました。自然が豊かで美しいのはもちろん、夜景の美しさもご紹介いただき、多様な豊かさをお伝えいただきました。自然の魅力だけでなく、移住や定住の手厚い支援のご紹介もあり、まさに「働いてみんで」がしやすい場所に、参加者皆さんの目も真剣に。

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女性の登壇が続きましたが、東みよし町の小島猛稔様が登場。ご自身が東京から移住した経験をもとに、住んでいる建物や、お住まいの周りの店舗も具体的に紹介いただき笑いも誘いながらのご紹介です。学校教育の充実さ、地域の小学生のICT教育の現状、東みよし町で行ったイベント。子供だけでなく大人も含め、未来を作っていく活動を熱くお伝えいただき、暮らしながら働くための力を感じる地域の魅力をご紹介くださいました。

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地域紹介のトリは三好市の平尾壮作様。東京では難しい採用も地域で行うといかに有効かという「働く」に着目したところから三好市の魅力紹介が始まります。地域で働くメリットという観点でのご紹介に、参加者の方の頭も「なるほど」と縦に動きます。インターネットには紹介がない情報や、サテライトオフィス開設のデメリットも包み隠さずご紹介いただき、三好市で働くことが具体的に想像できます。どこでも働けるなら…と背中を押していただける魅力紹介でした。

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最後に、イベント会場でもあり、また徳島にサテライトオフィスを展開している企業としてダンクソフトからお話をさせていただく機会もいただきました。ダンクソフトの板林淳哉がダンクソフトのテレワークや、日頃の働き方、にし阿波との繋がりなどご紹介いたしました。2014年に行った三好市でのサテライトオフィス実証実験での勤務や地元の方との交流などご紹介し、地域だからこその働き方をご紹介しました。

ダンクソフトは徳島にご縁の多い企業ですが、初めて伺うようなお話をたくさん耳にしました。テレワークを中心とした、新しい働き方を牽引している徳島県ですが、にし阿波エリアの素晴らしい魅力も伺え、日本の多様さを実感しました。

イベントは地域の魅力を伺うだけでなく、第二部では懇親会も。軽食やにし阿波に所縁のある飲み物も手にしていただき、参加者や各地域の方などがあちこちで意見や情報を交換し合う姿も見られました。

地域の魅力はもちろん、新しい人々のつながりもつくることができるイベントとなりました。

「働いてみんで にし阿波」イベントのお知らせ(9/26)

9月26日(水)18時から、ダンクソフトの東京オフィスで、「にし阿波エリア」の魅力をご紹介するイベントを行います。

地方進出やサテライトオフィスをご検討されている企業様や、サテライトオフィス展開地域をご検討の企業様に「にし阿波エリア」の魅力をエリア関係者が直接ご紹介します。

これからの働き方を牽引する「にし阿波エリア」の今を体感してください。

詳細はイベントページでご覧ください。

「働いてみんで にし阿波」イベントページ

新しいコミュニティの形「ムスバル」はじまりました

新しいコミュニティの形「ムスバル」

2018年8月30日、はじめての「ムスバル」を開催しました。移住やテレワーク、新しい働き方などに関心の高い方々にお集まりいただき、自己紹介やムスバルでやってみたい事などについて語り合いました。

ムスバルとは?

今年7月にオフィスリニューアルをしたダンクソフト。前よりもっと人が集まり、フランクに情報交換や楽しい時間を共有し、新しい気づきや価値を創造していく。そんな「開かれた場」をつくりたいという想いから、新たな企画を立ち上げました。それが「ムスバル」です。

「ムスバル」とは、”結ばれる”の文語体「結ばる」と、「結ぶ」と「バル」を組み合わせた意味を持つ、5人単位で連鎖していくコミュニティの総称です。ムスバルは「5人」集まるのが絶対条件。4人でも6人でもなく5人というユニットで、密度の高い交流をお楽しみいただきます。そして、一度参加すれば、次はあなたが開催者になる権利を得ることができます。ムスバルを利用して、ご自分の好きな企画を開催してください。その中で、思いがけない人と人が結ばれていきます。

ダンクソフトのフリースペースに設置された、丸いテーブルとカラフルな椅子が、ムスバルのリアルな舞台です。バーチャルなオンライン上では「ダンクソフト・バザールバザール」を使って結びあい、離れた場所でも時間を気にせず交流を深めることができます。

ムスバルのイメージ図

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★印の〇が示すのは最初のキーマスター。(キーマスターとは、ムスバルを行う開催者のこと。)最初のムスバルに招待されたA~Dまでのメンバーが、次回からそれぞれキーマスターとなり、次のムスバルを開催していく様子を示しています。『人が人を呼ぶこの連鎖は、どんな価値を生み出していくのか』ということも、ムスバルのテーマの一つです。

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「5人」という単位での語らいは、一人一人が発言し意見を交換できる、積極的な場になります。ムスバルはまだスタートしたばかりですが、好きなテーマを持ち寄り、自由に情報交換、自己表現できるプラットフォームとして、これから多くの方にご参加いただきたいと願っています。ダンクソフトが主催のムスバルについての情報は、ダンクソフトコーポレ―トサイトや公式facebookページなどで告知していく予定です。ムスバルの詳しいご案内は、こちらのページをご覧ください。(https://www.dunksoft.com/musubar

「2020TDM推進プロジェクト」に参加します

東京2020大会開催期間中における交通混雑緩和に向けた交通需要マネジメントの取組「2020TDM推進プロジェクト」にダンクソフトも参加します。

2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け各種準備が進められており、その一環として東京都・国・公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が、開催期間中の交通混雑緩和に向けた「2020TDM推進プロジェクト」を推進しています。

ダンクソフトでは、テレワーク活用を中心とした取組みを予定し当プロジェクトに参加することといたしました。
東京オリンピック・パラリンピック開催および成功に、ダンクソフトも尽力させていただく所存です。

参考

2020TDM推進プロジェクト(東京都オリンピック・パラリンピック準備局)

 

「プロライター育成講座 in太田 説明会」開催のおしらせ(9/7、9/8)

8月20日発行の太田市広報誌でも展開しておりますが、群馬県太田市で、Web に特化したライティングスキルを持つ人材を育成する「プロライター育成講座in 太田」を2018 年9 月29日(土)に行います。
その講座自体やライティングの仕事についてご紹介する「プロライター育成講座in太田 説明会」を9月7日(金)、9月8日(土)に開催いたします。

ダンクソフトは、株式会社産経編集センター、株式会社クリエイターズマッチ、株式会社編集工学研究所と協業し、Webライティングの技術を学ぶことができ、認定者に仕事をしていただく「プロライター育成講座」を行っています。

Web ライティングはパソコンさえあれば在宅でも仕事ができ、他人よりちょっと詳しいあなたの知識・雑学を活かした記事作成の仕事もたくさんあります。
本業・副業問わず、ライティングの仕事に興味をお持ちの方に説明会を行います。

説明会では、インターネット上に掲載する記事や広告を自分の経験を活かして書く「Web ライティング」の仕事、またその仕事に携わる可能性への第一歩、「プロライター育成講座in 太田」の詳細をご紹介します。お気軽にご参加ください。


プロライター育成講座in太田 説明会詳細

日時  9月7日(金)1)午後2~3時 2)午後4~5時
    9月8日(土)3)午前10~11時 4)午後2~3時 5)午後4~5時

会場  テクノプラザおおた(全日程)

対象  太田市内在住または在勤で、テレワークでWebライティングの仕事を希望する方

参加費 無料

申込み

9月5日(水)までに、電話またはメールで太田市工業振興課へご連絡ください。
    電話:0276-47-1834
    メール:025550@mx.city.ota.gunma.jp


参考資料

太田市広報誌面

説明会告知チラシ画像

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テレワークセミナーを開催しました

「テレワークセミナー テレワークも多様性!女性もフリーランスも外国人も」開催報告

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2017年7月26日に、リニューアルしたダンクソフト東京オフィスの初イベント「テレワークセミナー テレワークも多様性!女性もフリーランスも外国人も」を開催しました。

テレワーク・デイズ中のイベントということもあり、セミナーテーマはもちろんテレワーク。しかも、今や時代はテレワークも多様性の時代になっているということを、様々なご経験の方にパネルディスカッションでお話しいただいたり、ダンクソフトの事例をご紹介したりしました。

第1部の「多様なテレワーク・ダイアローグ」では、中原琢様(シェアハウスひだまり)、 小国幸司様(ネクストリード株式会社 代表取締役・一般社団法人日本テレワーク協会 客員研究員)、 和田由美子様(株式会社コスモピア)と、まずはやってみようというテレワークや女性活躍する企業のテレワーク、日本のこれからを見てのテレワークと、様々な視点でテレワークについてお話しいただきました。

(写真)左から「多様なテレワーク・ダイアローグ」にご登壇いただいた小国幸司様、和田由美子様、中原琢様

(写真)左から「多様なテレワーク・ダイアローグ」にご登壇いただいた小国幸司様、和田由美子様、中原琢様

第2部では、ダンクソフトの外国人正社員のテレワーク事例を紹介し、その中で、トルコの通勤事情を紹介しました。長蛇、そして日本以上にぎゅうぎゅう詰めの公共バスの画像に大きなどよめきも。働き方改革は日本人だけのものではない、と皆さんで考える時間にもなりました。

セミナーはダンクソフト東京オフィスで行いましたが、もちろんテレワークは忘れていません。セミナーの様子はリアル配信し、web会議の向こうから遠方の方にもご視聴いただきました。

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ダンクソフト東京オフィスの初イベントは、小規模ながらも、お客様や登壇者、ダンクソフトメンバーが繋がることのできる場になりました。

このようなイベントをこれからも行い、皆さまとビジネスだけでなく多様なつながりを楽しみながら築いていきたいと再度感じる時間となりました。

 

 

東京テレワーク推進センター主催「テレワークセミナー」に板林が登壇

本日、2018年7月24日に東京テレワーク推進センターで行われた「テレワークセミナー」のパネルディスカッションに、ダンクソフト取締役 板林淳哉が登壇しました。

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東京テレワーク推進センター主催の「テレワークセミナー」は、テレワーク実施企業の取組みがメインテーマとなり、テレワークを行う際のコツが満載のセミナーです。
板林が登壇するパネルディスカッションでは、テレワーク・デイズ参加企業の推進担当者や、実際にテレワークを活用して働いている企業が語る、テレワーク活用の実情と工夫、課題といった「リアル」な声が満載のパネルディスカッションとなりました。

登壇者には、損害保険ジャパン日本興亜株式会社人事部 鳥越崇史氏、株式会社NTTドコモ人事部 築﨑真理氏、株式会社パソナ営業総本部 湯田健一郎氏と、大企業が並ぶ中、中小企業代表としてダンクソフトの板林も登壇いたしました。

企業の規模は異なっても、テレワークを導入する際にはその企業独特のストーリーや思い、課題があり、それを各社がどのように解決しているのか、または現在も取り組んでいるのかなど、現状を惜しみなくご紹介するパネルディスカッションとなり、セミナーに参加された方のメモを取る手が止まりませんでした。

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まさに「生」の声が飛び交うパネルディスカッションでしたが、キーワードとしては「自律的に働くためのテレワーク」「性善説」という言葉が印象的に交わしあわれました。

ダンクソフトは、中小企業にこそテレワークは重要になると考えています。多くの企業でテレワークが当たり前になるように活動を続けて参ります。

テレワーク・デイズにテレワークで講義

テレワーク・デイズに阿南工業高等専門学校(徳島県阿南市。以下、阿南高専)の情報コースの4年生に向け、代表取締役の星野晃一郎がテレワークで講義をいたしました。

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阿南高専の情報コース4年生に対し、徳島オフィスの竹内祐介が授業を行っていることもあり、今回の特別講義の場をいただきました。

講義の内容は星野自身の経歴、学んだこと、OSの歴史やWindowsとAppleの関係の歴史、これから求められる「場」についてと多岐にわたりました。

35分程ですが、web会議越しの講義に画面の向こうに座っている生徒皆さんから真っ直ぐな眼差しで聞いていただきました。
また、今週がテレワーク・デイズということで、テレワークを活用した授業への意義もお伝えでき、技術を学ぶ20歳前後の若者に日頃とは少し違う刺激を受けていただいたと感じております。

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ダンクソフトでは、阿南高専はじめ未来をつくる若者にも、デジタルで幸せになれる働き方や暮らし方をお伝えする活動をこれからも続けて参ります。

テレワークセミナー開催のお知らせ

「テレワークセミナー テレワークも多様性!女性もフリーランスも外国人も」を開催します

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働き方改革で注目のテレワークも、いまや多様性の時代。
女性もフリーランスも、そして外国人正社員もテレワークする日本。今のテレワークのリアルな声を実践者が語ります。

参加社特典

「一般社団法人エコ・ペーパーレス協議会 テレワーク検定」(定価3,000円(税別)、30日受講可能)を1社1アカウントプレゼント!

※注意事項

1社で2名以上ご参加いただきましても、無料で受講いただけるアカウントは1アカウントとなります。ご容赦ください。

イベント詳細&お申込み方法

日時

2017年7月26日 17時~18時30分

会場

ダンクソフト東京オフィス(東京都中央区日本橋室町1-13-5 日本橋貝新NYビル8F)

参加費

無料

お申込み方法

Peatixサイトから参加チケット(無料)を購入ください。 また当日はお名刺を2枚お持ちください。

Peatixサイト イベントページ

スケジュール

16:30 開場

17:00 開会挨拶

17:05 多様なテレワーク・ダイアローグ

17:50 休憩

18:00 事例紹介&テレワーク検定紹介・体験

18:30 終了

※スケジュールは予告なしに変更する可能性もございます。ご容赦ください。

概要および登壇者

▼多様なテレワーク・ダイアローグ

 テレワークの多様性を実践者がリアルに語ります。

<登壇者>

 中原琢様(シェアハウスひだまり)

 小国幸司様(ネクストリード株式会社 代表取締役・一般社団法人日本テレワーク協会 客員研究員)

 和田由美子様(株式会社コスモピア)

<ファシリテーター>

 稲村絵美里(株式会社ダンクソフト)

▼事例紹介・テレワーク検定紹介・体験

 外国人正社員のテレワーク事例の紹介。

 テレワーク検定紹介とミニ体験コーナー。

<登壇者>

 衣笠純子(株式会社ダンクソフト)

「テレワークセミナー」のパネルディスカッションに板林淳哉が登壇

東京テレワーク推進センターで行われる「テレワークセミナー」のパネルディスカッションに、ダンクソフト取締役 板林淳哉が登壇します。

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総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府、東京都及び関係団体が展開している「テレワーク・デイズ」が2018年7月23日(月)~7月27日(金)まで行われます。
7月24日は2020年東京オリンピックの開会式にあたり、その24日に「テレワークセミナー」を開催することになり、板林が登壇します。

「テレワークセミナー」は、テレワーカーを実施する際の企業の取組みがメインテーマとなり、テレワークを行う際のコツが満載のセミナーです。

板林が登壇するパネルディスカッションでは、テレワーク・デイズ参加企業の推進担当者や、実際にテレワークを活用して働いている企業が語る、テレワーク活用の実情と工夫が紹介されます。

テレワーク体験ツアーもできるセミナーです。これからテレワークを導入する企業様にも、さらにテレワークを展開したい企業様にも、新たな発見があるセミナーとなります。ぜひご来場ください。

イベント詳細

開催日程:2018年7月24日(火)
時間:14:00-16:00 (受付13:30-)
会場:東京テレワーク推進センター セミナールーム(東京都文京区後楽2-3-28 K.I.S飯田橋ビル6階)
参加費:無料

<詳細・お申込みはこちら>
https://tokyo-telework.jp/seminar/tw_seminar/20180724.html

「快適通勤プロモーション協議会」に星野が登場

通勤ラッシュ回避のために通勤時間をずらす働き方改革のひとつ「時差Biz」に、ダンクソフトも参加します。
7月9日から始まる時差Biz期間に先駆け、7月2日に「快適通勤プロモーション協議会」が開催されました。協議会の中で時差Biz期間中の取組を紹介するマイクリレーが行われ、参加企業の1社としてダンクソフトの星野晃一郎が登場しました。

「働き方改革」で注目が集まっている中、来る東京オリンピックも視野に入れて、東京都が中心になって通勤時間をずらす働き方「時差Biz」を展開しています。
今年の時差Biz期間は7月9日から8月10日です。

ダンクソフトでは、従業員が希望するライフスタイル実現のために、テレワークを活用したサテライトオフィス勤務、在宅勤務、そしてフレックスタイム制や裁量労働制などを導入し、ライフ・ワーク・バランスを充実させてまいりました。
従業員のために行っていた取組みが、視点を変えると都や国が求める取組みに重なっていた経験をもとにマイクリレーでもスピーチさせていただきました。
また、このような取組みは大企業や鉄道業社が中心になって行うイメージがありますが、中小企業でも無理せず行え、また従業員のためになるということもお伝えできればと思っての参加でもありました。
「快適通勤プロモーション協議会」の最後には、東京都知事小池百合子氏、総務省吉田眞人氏、漫画家松本零士氏に時差Biz参加企業、そして会場の参加者も一緒に時差Biz宣言を行いました。

「快適通勤プロモーション協議会」の前に交流会も行われ、これからの働き方について様々な企業と意見交換をいたしました。
ダンクソフトは、自社だけでなく様々な企業の働き方改革推進の一翼を担いたいと考え、活動を続けて参ります。

参考

時差Biz専用サイト

 

共催イベント「行かずとも居る形」開催レポート

2018年6月1日

2018年5月25日(金)~5月27日(日)、Gallery JIBITAと株式会社ダンクソフトが共催するイベント「行かずとも居る形」をダンクソフトのスマートオフィスでもあるGALLERY心で行いました。

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「1000km離れた町のGallery同士がモニター越しに繋がりあうと、そこにはどんな事が起こるのか?」をキャッチコピーに開催したイベントです。
当イベントは、ダンクソフトのデジタル技術を介し、GALLERY心と東京から1000km離れた山口県萩市にあるGallery JIBITAとをオンラインで繋ぎ、異空間に居る人同士が買い物や食事を通じてコミュニケーションを取るとどうなるかを試したイベントでもありました。

中継販売

5月25日(金)~5月27日(日)の11:00~18:00は、GALLERY心(東京都台東区)とGallery JIBITA(山口県萩市)を繋いだ中継販売を行いました。
GALLERY心には、Gallery JIBITAから約600点の作品が届けられ、2階建ての古民家ギャラリーであるGALLERY心いっぱいに展示され、お客様にご覧いただきました。
Gallery JIBITAは山口県萩市にあります。萩市は萩焼で有名ですが、「陶器や器のファンを増やしたい」というGallery JIBITA代表の熊谷信力氏の想いを反映し、日本各地の作家作品を扱っています。

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取扱商品の一部がGALLERY心に並び、来場いただいたお客様から「わぁ、たくさんある」と、喜びの悲鳴をいただく場面もありました。

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今回のイベントでは、単に作品の展示販売ではなく、オンラインで繋がっているからこそ、萩市にいる熊谷氏が画面越しにお客様と話し、作品の特徴や作家のこだわり、取扱いの方法などを直接ご紹介しました。
離れた場所ですが。実際に会っているような体験をしていただき、お客様からは「なるほど」や「わかりやすい」というお声もいただきました。

テレワークでは、場所に行かないと仕事ができない人には向かないという説もありますが、今回のように工夫次第で、多くの職種でもテレワークを活用できると目の当たりにした瞬間でした。

Facebookライブ生配信

5月25日(金)の中継販売中に、13時から16時の3時間の生配信も行いました。
ナビゲーターを東京側では東京オフィスの衣笠純子が務め、Gallery JIBITAの熊谷氏はモニターへ等身大に映し出された姿で出演いただきました。
2人(厳密には1人とモニター1台)が並ぶその姿を撮影し、ライブ配信しましたが、まるで窓枠の向こう側に熊谷氏がいるかのような錯覚を感じる配信風景でした。

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放送には、ダンクソフト社員やダンクソフト代表の星野晃一郎や、GALLERY心にいらっしゃったお客様方にも飛び入り出演していただくなど、大いに盛り上がりました。

オンラインパーティー

5月25日(金)と5月26日(土)は、招待制のオンラインパーティーも開催しました。
画面越しに乾杯し、互いの会場の参加者が自己紹介をしたり、互いが今、何を食べているのかを会話したりと、まるで同じ店内の別テーブルにいるようなオンラインパーティーとなりました。
参加いただいた方から「普通に目の前にいるように会話ができる分、画面を通り越して向こうに行きたい」というお声もいただき、活気あふれる会となりました。

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