ニュースリリース

ダンクソフト談話が掲載されたテレワークに関する論文が発表されました!

2017年08月23日
ダンクソフトも協力させていただいたテレワークに関する論文が発表されました。
新潟大学 経済学部 経営学科 木全晃教授と明治大学 経営学部 経営学科 高橋正泰教授の共著論文「Transformation of the Nature of Managerial Work in Modernity:Evidence from the Japanese Workplace」がスリランカのコロンボ国立大学のColombo Business Journal (CBJ)に掲載されました。
ダンクソフトは、木全教授のインタビューに協力し、ダンクソフトがテレワークをどのように活用しているか、コミュニケーション課題への対応方法などをお話ししました。論文内でもその概要を紹介いただきました。
当論文では生産性の向上だけでなくワークライフバランスを改善するために、テレワークを通じたこれからの経営手段について論じています。 ダンクソフトはこのような、テレワークに対する研究について今後も様々な協力をしていきたいと考えております。

Colombo Business Journal (CBJ)

論文の詳細は下記からご覧ください。
Transformation of the Nature of Managerial Work in Modernity:Evidence from the Japanese Workplace Akira Kimata(a), Masayasu Takahashi(b) (a)Faculty of Economics, Niigata University, Japan (b)School of Business Administration, Meiji University, Japan

テレワークインターン生作成のインタビュー記事 No.1

2017年7月26日
7月18日から7月20日の3日間、計2名の若者がダンクソフトで「テレワークインターン」を行いました。認定NPO法人育て上げネット様(東京都立川市)とふなばし地域若者サポートステーション様(千葉県船橋市)のオフィスからテレワークを活用したインターンです。
この記事はふなばし地域若者サポートステーション様にいて、WEB会議を利用してテレワークインターンを行ったAさんが作成した記事です。

【よくわかる】新しい働き方のためのテレワーク入門【導入編】

新しい働き方のひとつにテレワークがあり、時間再配分ができるなど様々なメリットがあると言われています。 この記事では、実際の業務内容のインタビューを通じてテレワークの働き方を紹介します。 (このインタビューはWEB会議室内で行いました。WEB会議室とは、一般的なオフィスと同じで社員が集まって一緒に仕事をしている場所になっております。) 株式会社ダンクソフト若松実さんに、テレワークを使った業務についての話をうかがいました。

現在の仕事について教えてください

私はシステム開発の仕事をしています。お客様サポートのため電話対応・メール対応もありますね。 社外に出てお客様と対面し、じっくりとお話しをうかがいますし、そのあたりについては臨機応変に使い分けをすることを心掛けております。
ここがポイント1 テレワークのWEB会議を使って、移動にかかる時間をお客様とじっくり話す時間にうまく転換されています。 会話が多ければ実際に見たのと変わらないだけの情報も入ってくるメリットが発生するので、いつでもどんなお客様の要望にも寄り添うシステム開発につながっているようです。
ここがポイント2 テレワークがあれば、どこにいても会社に出社しなければならないという、場所に縛られる制約をなくして、例えば遠く海外からでも、データを把握して質の変わらない仕事をこなすことが可能になります。活動の幅が広がることは、ご本人の刺激にもなりますし、観光などを通して社会に経済効果も生まれます。

まだある!テレワークのメリットまとめ

・WEB会議の画面共有機能を使って、離れた場所にいてもお互いの話の背景や現状が目で見てすぐわかる。 ・例えば台風の日には、無理に出社せずとも在宅勤務により仕事を途切れさせることがないので、お客様サービスのひとつとして付加価値を追加できる。 ・休日の過ごし方についても、家族との時間があり、趣味を楽しむ余裕を持っている人が多い。ワークライフバランスの実現性が高い働き方である。

編集後記

若松さんはこちらの質問に、悩みながらも物静かな語りで丁寧に答えてくださいました。 休日はアクティブな若松さんの姿を知り驚きましたが、多様な働き方を推進しているダンクソフト社ならではだと思います。 また、多くの壁はあるものの、テレワークによって時間を節約・再配分できることは各個人の仕事・私生活の両面においてますます重要な働き方になると思いました。 テレワークによる付加価値・サービス向上の動きが進むことを期待します。
Aさんが実際に作成した記事

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テレワークインターン生作成のインタビュー記事 No.2

2017年7月26日
7月18日から7月20日の3日間、計2名の若者がダンクソフトで「テレワークインターン」を行いました。認定NPO法人育て上げネット様(東京都立川市)とふなばし地域若者サポートステーション様(千葉県船橋市)のオフィスからテレワークを活用したインターンです。
この記事は認定NPO法人育て上げネット様にいて、WEB会議を利用してテレワークインターンを行ったSさんが作成した記事です。Sさんは2日間の参加でしたが、短時間でインタビューからWEBページ作成まで完成させました。

DUNKSOFT 稲村さんに直撃!テレワークを活用した新しい働き方とは!?

今回はDUNKSOFT 稲村絵美里さんにインタビューを行い、レポートをまとめました。 稲村さんはDUNKSOFTのメールマガジン配信者であり、会社のニュースをまとめたものを毎月配信されています。現在は80人ほどの購読者がおり、毎回ご自身のコメントを添えることを楽しみにされているそうです。 幅広いの仕事をしている稲村さんは、イベントや商品の企画運営、営業フォロー等の仕事にも携わっています。 以下は事例の2つになります。
「テレワーク」 DUNKSOFTの社員が参画している、”あたらしい働き方プロジェクト”主催のイベント「TSUNAGU!」では、テレワーク(PC等の情報通信技術を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと)の啓蒙を目的としています。場所や時間に制約される働き方ではなく、新しい働き方の実現を志す人たちが集まって、事例紹介や参加者同士の対話するパートを行った後に懇親会も行うイベントで、参加者や登壇者みんなで情報共有をしています。
「ペーパーレス」 また、ペーパーレスを普及するためのセミナーも。DUNKSOFTでは、ペーパーレスを推奨しています。ダンクソフトのペーパーレスとは、単に紙をなくす、何でもスキャンするのではなく、働き方改革の第一歩となるペーパーレスを目指しています。環境にやさしく、企業の懐にもやさしいペーパーレスは、優れた活動としてMicrosoftに紹介された実績もあります。
テレワークやペーパーレスなどを通じて、多様な働き方を広めること、いわゆるワークライフバランスの推進がDUNKSOFTの目的のひとつです。

稲村さん自身も

これらは稲村さん自身も実践している働き方です。 在宅勤務をすることで、往復2時間もかかっていた通勤時間を、そのまま仕事の時間に変えることができました。また、出先で仕事を片付けなければならないときにも、すぐにモバイルワークしています。資料がソフト化されているため、インターネットを介してすぐにとりかかることができます。
仕事を通して家族と触れ合う時間も増えました。 在宅勤務では、自宅にいることで子どもの面倒を見ることができ、精神的なゆとりを得られたといいます。テレワーク全般では、「カフェなどの社外の環境でも意外と集中できていて」と稲村さん。むしろ集中が長続きするせいで、働きすぎてしまうこともあるという話です。

柔軟な働き方から得られたもの

稲村さんは、テレワーク、ペーパーレスな仕事を通じて、人生が豊かになったといいます。リモートで働くということは、実質的に、仕事に費やす時間も無制限にあるということですが、私生活との線引きをするのは難しそうです。稲村さんのように、自分が集中できる環境を見つけることが大切なんですね。
ワークライフバランスに根差した働き方が普及していくといいですね。
Sさんが実際に作成した記事
 

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「日報かんり」受付再開のお知らせ

平成29年7月7日
平素はダンクソフトのサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ダンクソフトはMicrosoft Outlookの予定表から日報をワンクリックで作成する「日報かんり」の新規受付を一旦停止しておりましたが、7月7日より受付を再開いたしました。
お客様にはご不便をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
今後ともご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

ペーパーレスからはじまる、 働き方改革と人材育成セミナー開催します

2017年6月21日

「日本人の働き方を変える」をスローガンに、企業のエコ・ペーパーレスを推進し、個人と組織にとって時間と空間にゆとりある、豊かで継続的な社会づくりを目指す一般社団法人エコ・ペーパーレス協議会がセミナーを開催します。※ダンクソフトはエコ・ペーパーレス協議会の会員企業です。

「ペーパーレスからはじまる、 働き方改革 と 人材育成セミナー」

開催概要

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ワーク・ライフ・バランスの実現が叫ばれる昨今、社員の多様な働き方に対応するために、働き方改革を迫られている企業様も多くなってきました。 「具体的にどんなことに取り組めば働き方改革することが出来るのか知りたい。」「働き方改革推進担当になったものの、どうすればいいのか困っている。」という声もよく耳にします。今回のセミナーでは、働き方改革の基礎となる「ペーパーレス」の考え方についての紹介から、具体的なペーパーレスの実践、業務への活用方法の実例をお伝えします。そして、ペーパーレスで出来る人材育成の方法と、様々な活用シーンについてご紹介いたします。

  【こんな方に、オススメです】 ・ペーパーレスをもっとよく知りたい方 ・テレワーク、サテライトオフィスに関心がある方 ・働き方改革を推進していく立場の方 ・より良い人材育成の方法を検討されている方

スケジュール

14:45

受付開始

15:00-15:05

開会のご挨拶

15:05-16:05

第一部 ペーパーレスからはじまる働き方改革 一般社団法人エコ・ペーパーレス協議会事務局長 今中徹也 株式会社ダンクソフト マーケティングマネージャー 衣笠純子

16:05-16:15

休憩

16:15-17:15

第二部 働き方改革を支える人材育成 株式会社イー・コミュニケーションズ パートナーアライアンス部部長代理 釜田可純

17:15-17:30

質疑応答・アンケートの記入・ご挨拶

※セミナー内容は変更することがございます。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

日程・開催場所

日程 :2017年7月21日(木)15:00~17:30(受付開始 14:45)

開催場所 :〒106-0032 東京都港区六本木2-4-5六本木Dスクエア9階 (株式会社イー・コミュニケーションズ 会議室))

参加費・主催

参加費 :無料

主催 :一般社団法人エコ・ペーパーレス協議会/株式会社ダンクソフト

共催 :株式会社イー・コミュニケーションズ

経済産業省「攻めのIT経営中小企業百選」に選定されました

2017年05月31日

株式会社ダンクソフト(本社:東京都中央区、代表取締役:星野晃一郎、以下ダンクソフト)は、経済産業省が公表する「攻めのIT経営中小企業百選」に選定され、発表式典で表彰いただきました。

経済産業省「攻めのIT経営中小企業百選」

「攻めのIT経営中小企業百選企業」選定

「攻めのIT経営中小企業百選」は、ITの活用による企業の製品・サービス開発強化やITを活用したビジネスモデル変革を通じて、新たな価値の創出やそれを通じた競争力の強化を目指す、いわゆる「攻めのIT投資」の効果的な活用に積極的に取り組み、成果を上げている中小企業をベストプラクティスとして選定しています。

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 この度は、ダンクソフトの強みである「地方創生ICTサービス」をテーマに、自社のサテライトオフィスの実証からサテライトオフィス構築支援事業という新たな事業領域の確立や、ICT活用に自社のみならずお客様への働き方改革を提案してきた内容が評価され選定に至りました。

ダンクソフトは今後もICTの活用を積極的に行い、テレワークや働き方改革の普及促進に取り組んで参ります。

「攻めのIT経営中小企業百選」発表式典

「攻めのIT経営中小企業百選」に選定に伴い、2017年5月31日(水)に行われた「攻めのIT経営中小企業百選2017発表会」で表彰いただきました。 発表式典では、2017年攻めのIT経営中小企業百選代表として、壇上で表彰盾を授与されました。 また、「攻めのIT経営中小企業百選」取組紹介として、ダンクソフト代表取締役の星野晃一郎が登壇し、ペーパーレスを起点としテレワークを活用したダンクソフトの働き方などをご紹介いたしました。

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発表式典後の懇親会でもダンクソフトの働き方や理念などを百選に選定された企業の皆様と情報交換させていただきました。

ニュースリリース全文 詳細はこちら

お問い合わせ:ダンクソフト企画チーム(担当:衣笠) press@dunksoft.com TEL:03-3510-0457

受賞

これまで取得した賞をご紹介します。 続きはこちら

「これからのテレワーク共創会議」イベント開催します!(2017年6月29日開催)

2017年5月29日

ダンクソフトのメンバーが参画するプロジェクト「新しい働き方プロジェクト」がイベントを開催します。 ≪新しい働き方をリアルにつながり作っていこう それが、TSUNAGU!≫を合言葉に、まずは「テレワーク」をメインテーマにしたシリーズイベントを開催しています。

第2回でもある今回のテーマは「テレワークに必要なモノから考えるこれからのテレワーク」

第3回 新しい働き方プロジェクト TSUNAGU! これからのテレワーク共創会議

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開催概要 :☆★テレワークを「まずやってみる」にはどうするの!?☆★

そんな疑問を登壇者・参加者みなさんで考え、研究・啓蒙するリアルな学習交流会です!

テレワークは働き⽅改⾰と地⽅創⽣に⽋かせません。⼈材確保が難しい現在、働き⽅の選択肢が多い企業の価値が上がり、テレワークが企業存続にも⼤きな役割を果たしていく事は確かです。 では、そのテレワークを「まずやってみる」にはどうしたら良いのでしょうか。 新しい働き⽅プロジェクトTSUNAGU! では、テレワーク推進企業のワザをお伝えするだけでなく、参加者皆さまと、これからのテレワークを⼀緒に考え創っていきます。 プログラムの主役は参加する皆さまです!もちろんリアルなTSUNAGU時間の懇親会では、登壇者や参加者みなさんが交流し繋がって、新しい働き方を対話する時間もございます。

【スケジュール】

17:30
受付開始

18:00~18:05
開会挨拶

18:05~18:25
第1部 テレワーク実践事例
テレワークを⽇々⾏っている企業はどのようなツールを使っているのか、またそれを実際どう使っているかなど具体的にご紹介します。 講師:株式会社ダンクソフト 沼尻鉄平

18:25~19:10
第2部 働き⽅改革 テレワークスモールスタートのすすめ!
企業存続の⼤きなカギにもなるテレワーク。やってみないと分からない課題の発⾒のため、⼩さく始めるテレワークのコツをご紹介します。 講師:株式会社パシフィックネット 川島正紹⽒

19:10~19:20
休憩

19:20~20:00
第3部 自己紹介&グループディスカッション
まず初めは⾃⼰紹介。テレワークを始める時、やってみて等、様々な場合の課題や経験者のコツをディスカッション。これからのテレワークを考えます。

20:00~21:00
第4部 懇親会
リアルなTSUNAGU!の時間です。 応援している地方のお酒や食材がありましたら、お持ちください!ご紹介の時間をご用意します!

※セミナー内容は変更することがございます。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

日程 :2017年6月29日(木)18:00~21:00(受付開始 17:30)

開催場所 :GALLRLY心(東京都台東区東上野6-18-14)

主催 :新しい働き方プロジェクト

参加費 :4,000円

お申込み :(お申込み受付は終了いたしました)(申し込み締め切り6月29日15時)

新しい働き方プロジェクトとは

日本は今、少子高齢化など様々な環境の要因で、介護、育児など制約を持ちながら働く人が増え、個人だけでなく企業にも多様な働き方の理解が求められています。 その中で、志のある人々が集まり、これからの日本のため、多様な環境に応えられる「テレワーク」をはじめとする、これからの日本に求められる働き方の啓蒙・普及促進のために立ち上げたプロジェクトです。

問合せ先

新しい働き方プロジェクト事務局 contact@wnw-academy.com

ペーパーレスで世界の人材とつながる!セミナー開催します

2017年5月16日

「日本人の働き方を変える」をスローガンに、企業のエコ・ペーパーレスを推進し、個人と組織にとって時間と空間にゆとりある、豊かで継続的な社会づくりを目指す一般社団法人エコ・ペーパーレス協議会がセミナーを開催します。※ダンクソフトはエコ・ペーパーレス協議会の会員企業です。

「ペーパーレスで、世界の人材とつながる働き方改革」

開催概要

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企業を変える!セミナー 「ペーパーレスで、世界の人材とつながる働き方改革」   現在日本の企業を取り巻くキーワード 人材の不足  介護、産休のための退職 BCP ワークライフバランス テレワーク などを解決するペーパーレスの考え方とは! 今回のセミナーでは、ペーパーレスと世界の人材をつなぐロジックを実践に基づいてお話させていただきます。   【こんな方に、オススメです】 ・ペーパーレスをもっとよく知りたい方 ・テレワーク、サテライトオフィスに関心がある方 ・働き方改革を推進していく立場の方 ・ベトナムオフショアの最新事情を知りたい方 ・海外人材雇用を検討している方

スケジュール

14:45

受付開始

15:00-15:05

開会のご挨拶

15:05-15:50

第一部 働き方を変えるペーパーレスパワー~サテライトオフィス革命~ 一般社団法人エコ・ペーパーレス協議会事務局長 今中徹也 株式会社ダンクソフト マーケティングマネージャー 衣笠純子

15:50-16:00

休憩

16:00-16:45

第二部 日本を変えるベトナムオフショアパワー 株式会社リッケイソフト モバイル事業部プロジェクトリーダー ジョアン・ディン・クアン

16:45-17:30

第三部 世界とつながる人材パワー~外国人雇用を成功させるには~ 株式会社クリエーティブソリューションズ 新規事業担当部長 柳橋康一

17:30-17:35

まとめ、アンケートの記入

※セミナー内容は変更することがございます。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

日程・開催場所

日程 :2017年6月15日(木)15:00~17:35(受付開始 14:45)

開催場所 :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル14階 (株式会社フォーバル 大会議室)

参加費・主催

参加費 :無料

主催 :一般社団法人エコ・ペーパーレス協議会

共催 :株式会社ダンクソフト / 株式会社クリエーティブソリューションズ / 株式会社リッケイ

後援 :株式会社フォーバル

とくしま子育て大賞・二部門受賞!

2017年5月9日
5月3日「とくしま子育て大賞」の表彰式が徳島県徳島市のアスティとくしまにて行われました。 とくしま子育て大賞とは、徳島県が県内在住で子育て中の「イクメン・カジダン」や、従業員の育児参加やワークライフバランスの実現、イクボスの養成などを図り、働きやすい職場環境作りに取り組んでいる「企業・団体」を表彰しているものです。
今回の表彰では、株式会社ダンクソフトが子育てサポート大賞を、 徳島スマートオフィスの竹内がイクメン・カジダン賞をそれぞれ受賞いたしました。    
ダンクソフトの柔軟な労務規程やICTを活用した新しい働き方と、その環境の中でワークライフバランスを大切にし、リーダー職でありながらも率先して育児参加している竹内の姿勢が評価され、受賞となりました。

「プライバシーマーク」付与更新認定のお知らせ

お客様ならびに関係者各位の信頼にお応えできる企業へ
2017年4月18日 株式会社ダンクソフト
株式会社ダンクソフト(本社:東京都中央区、代表取締役:星野晃一郎)は一般財団法人 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より、「プライバシーマーク(Pマーク)」の付与更新につきまして、下記の通り付与適格決定を受けましたことをお知らせいたします。
【事業所名】株式会社ダンクソフト
【認証番号】第10823015(05)号
【有効期限】平成28年9月11日~平成30年9月10日
プライバシーマーク制度は、日本工業規格「JIS Q 15001 個人情報保護マネジメントシステム―要求事項」 に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を認定して、その旨を 示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。 ダンクソフトは今後も個人情報の適正な取り扱いを徹底し、信頼ある企業を目指してまいります。
ニュースリリース〔全文〕 詳細はこちら
お問い合わせ:ダンクソフト広報窓口(担当:衣笠、稲村) press@dunksoft.com TEL:03-3510-0457

「テレワーク時の労務管理」イベント開催します!(2017年4月25日開催)

2017年3月29日

ダンクソフトのメンバーが参画するプロジェクト「新しい働き方プロジェクト」がイベントを開催します。 ≪新しい働き方をリアルにつながり作っていこう それが、TSUNSGU!≫を合言葉に、まずは「テレワーク」をメインテーマにしたシリーズイベントを開催しています。

第2回でもある今回のテーマは「テレワークと労務管理」。 社員が離れた場所で働くとき、会社は何を考え、何をすべきかを皆さまと考えます。

第1回 新しい働き方プロジェクト TSUNAGU! テレワークと労務管理

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開催概要 :☆★社員がテレワークをする時の労務管理はどうするの!?☆★

そんな疑問を登壇者・参加者みなさんで考え、研究・啓蒙するリアルな学習交流会です!

テレワーク労務管理のプロフェッショナル社労士である菊地加奈子氏をお迎えし、企業でテレワークを導入する際の労務管理のポイントや考え方をご紹介いただきます。 パネルディスカッションでは、より具体的なテレワークのマネジメントやテレワークで活躍についてご紹介します。 イベントでは、第1回同様に講演を聞いていただくだけではなくパネルディスカッションに飛び入り質問など皆さまにご参加いただく場面も多数! もちろんリアルなTSUNAGU時間の懇親会では、登壇者や参加者みなさんが交流し繋がって、新しい働き方を対話する時間もございます。

【スケジュール】

17:30

受付開始

18:00~18:20

第1部 テレワークでも大丈夫!~テレワークの働き方事例~

テレワーク実施企業の働き方やその際の労務管理事例をご紹介します。 講師:新しい働き方プロジェクト/株式会社ダンクソフト 衣笠純子

18:20~19:10

第2部 ⼈材不⾜時代に求められる多様な働き⽅〜 テレワークのメリットとマネジメントのポイント〜

企業がテレワークを始める際の制度づくりに携わってきた経験から、テレワークの意義やその際のマネジメントについてご紹介します。 講師:特定社会保険労務⼠菊地加奈⼦事務所 代表 菊地加奈⼦⽒

19:10~19:20

休憩

19:20~20:00

第3部 パネルディスカッション

テレワーク推奨(実践)企業を交えたテレワークパネルディスカッション。

20:00-21:00

第4部 懇親会

リアルなTSUNAGU!の時間です。 応援している地方のお酒や食材がありましたら、お持ちください!ご紹介の時間をご用意します!

※セミナー内容は変更することがございます。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

日程 :2017年4月25日(火)18:00~21:00(受付開始 17:30)

開催場所 :GALLRLY心(東京都台東区東上野6-18-14)

主催 :新しい働き方プロジェクト

参加費 :4,000円

お申込み :お申込み受付は終了しました(申し込み締め切り4月24日)

新しい働き方プロジェクトとは

日本は今、少子高齢化など様々な環境の要因で、介護、育児など制約を持ちながら働く人が増え、個人だけでなく企業にも多様な働き方の理解が求められています。 その中で、志のある人々が集まり、これからの日本のため、多様な環境に応えられる「テレワーク」をはじめとする、これからの日本に求められる働き方の啓蒙・普及促進のために立ち上げたプロジェクトです。

問い合わせ先

新しい働き方プロジェクト事務局 contact@wnw-academy.com

リモートで問題解決!セミナー開催

2017年3月17日
山口県萩市で開催される、セミナーのご案内です。 この度萩スマートオフィスの大草が、23日開催のセミナーでファシリテーターとして登場します! 「WEBカメラで離れた相手と課題解決」というテーマで、 離れた相手と情報共有し課題解決をする方法のセミナーやWEBカメラを使った実践的なリモートワークのワークショップを行います。 場所は山口県山口市やまぐち創業応援スペースmirai 365、時間は18:30~です。 応募は以下のリンクから、先着順となっておりますのでお早めにどうぞ☆ https://www.facebook.com/events/265151910592144/   ■お問合せ先: 株式会社 DERESI(担当:森下) TEL 083-902-0892※平日10-17時

プログラミング教室 動画公開!

2017年3月15日

【プログラミング教室の様子を動画にまとめました】   2016年12月、徳島県神山町の小学校でコンピューターやIT機器の仕組みを学ぶ「プログラミング教育」の総務省のモデル授業が行われました。この授業は、総務省が取り組んでいる若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業の一環によるもので、株式会社TENTO様と協力し、神山スマートオフィスの本橋が開催したものです。 全国各地で取り組みはスタートしていますが、四国では唯一の開催となります。   プログラミング授業は6年生の児童12人に対し、オリジナルのプログラミング教材を使用しながら行いました。教材はScratch(スクラッチ)と呼ばれる、小学生にも使える教育用のプログラミング環境をベースに、徳島の伝統芸”えびす廻し”をモチーフに制作した「えべっさん」という人形をPCにUSBで繋ぎ、それをプログラミングで動かすというというものです。   児童たちが目をキラキラさせながらプログラミングに取り組む様子や、株式会社TENTOの竹林様からプログラミング教室のこれからについて、ダンクソフトの本橋からは、プログラミング教室を行ってみての感想のコメントなどを収録した動画が出来上がりましたので、ぜひご覧ください。

https://youtu.be/mP6ssly8cOg

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12月8日 神山町でIT学ぶモデル授業

えべっさんをプログラミングして動かそう!体験教室参加者募集!
※募集は終了しています。

「日報かんり」新規受付停止のお知らせ

平成29年3月14日
平素はダンクソフトのサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ダンクソフトはMicrosoft Outlookの予定表から日報をワンクリックで作成する「日報かんり」を販売しておりましたが、このたび「日報かんり」単体の新規受付を一旦停止させていただくことになりました。
大変申し訳ありませんが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
なお、すでにご利用いただいているお客様は、引き続きご利用いただけますので、今後ともご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

ダンクソフト、働き方改革宣言!

残業時間80時間以上社員ゼロ、希望する働き方の実現へ!

2017年2月14日 株式会社ダンクソフト

 株式会社ダンクソフト(本社:東京都中央区、代表取締役:星野晃一郎)は「TOKYO働き方改革宣言」を宣言し、その内容が東京都ホームページに公表されました。 ダンクソフトの宣言内容は、すべての従業員が企業理念である「時間は人生のために®」を意識できる、働きやすい環境を作ることに取り組むことを念頭に、働き方の改善と休み方の改善を行うというものです。ダンクソフトはさらにワーク・ライフ・バランスを大切にし、より良い働き方と休み方を実践できる会社として改善に努めてまいります。

ダンクソフトのTOKYO働き方改革宣言

【目標】

≪働き方の改善≫
昨年の「1か月あたりの残業時間が80時間の雇用者の割合=0%」を継続し、 将来的には時間外労働の多少を含めた個人の希望する働き方が実現できるようにします。

≪休み方の改善≫
有給休暇取得率20%以下の人の割合を1桁にします。

【取組内容】

≪働き方の改善≫
①半年に一度の全社会議において、時間外労働の状況を報告して全員で共有します。
②個別に働き方の希望を宣言できるような仕組みを作ります。
③短時間正社員制度を導入します。

≪休み方の改善≫
①半年に一度の全社会議において、有給休暇取得状況を全員で共有します。
②上層部から休暇取得推進のメッセージを出します。
③ボランティア休暇制度を導入します。

参考:ダンクソフトのTOKYO働き方改革宣言 http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/equal/hatarakikata/0042_sengensho.pdf

TOKYO働き方改革宣言制度とは? http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/equal/hatarakikata/index.html

お問い合わせ:ダンクソフト広報窓口(担当:衣笠、稲村) press@dunksoft.com TEL:03-3510-0457

ダンクソフトは徳島県を応援しています

ダンクソフトがスマートオフィス(サテライトオフィス)を展開している徳島県を企業版ふるさと納税を用いて応援
2017年1月26日 株式会社ダンクソフト
株式会社ダンクソフト(本社:東京都中央区、代表取締役:星野晃一郎)は、徳島市内ならびに名西郡神山町にスマートオフィス(サテライトオフィス)を展開している徳島県を、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を用いて応援しています。企業版ふるさと納税で徳島県に寄付をすることにより、徳島を元気にする各種取組を後押ししたいと考えています。
この度、徳島県ふるさと納税サイト「企業版ふるさとOURとくしま応援サイト」に申込企業として、ダンクソフトが紹介されました。ICTを用いた地方創生を後押しするサービスを展開しているダンクソフトは今後も徳島県を応援して参ります。
企業版ふるさとOURとくしま応援サイト 申込企業 http://www.pref.tokushima.jp/furusato-ouen/company/companies/
お問い合わせ:ダンクソフト広報窓口(担当:衣笠、稲村) press@dunksoft.com TEL:03-3510-0457

テレワーク時の最新コミュニケーションイベント開催します!(2017年2月21日)

2017年1月13日

ダンクソフトのメンバーが参画するプロジェクト「新しい働き方プロジェクト」がイベントを開催します。 今回のテーマは「テレワーク時のコミュニケーション」。 そこで、テレワークロボットを研究開発されている株式会社KDDI総合研究所をお迎えして、最新のテレワーク時のコミュニケーションを体験いただくイベントを開催します。「ロボットを使うと何が変わるのか」を実際に見て・触れてください。 テレワークを推進・実践している企業によるパネルディスカッションでは、より具体的なテレワーク時のコミュニケーションについてご紹介します。

第1回 新しい働き方プロジェクト TSUNAGU! テレワーク最新コミュニケーションイベント

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TSUNAGU!_201702

開催概要 :

☆★テレワークのコミュニケーションを深化させる「テレワークロボット」を体験できるチャンス!!!☆★

働き方改革と地方創生に欠かせないテレワーク実現には、情報共有の仕組みとコミュニケーション手段の整備が必要です。 このイベントでは「コミュニケーション手段」に着目し、テレワーカーとオフィスメンバーとのコミュニケーションについて考えます。 ●オフィスでのテレワーカーの存在感の欠乏 ●テレワーカーの帰属感の減少 ●ちょっとした会話を行う上での心理的な障壁 など 解決策の一つのとして、ロボットを活用したコミュニケーションシステムをご紹介。デモで最新のコミュニケーションを体験してください!

【スケジュール】

17:30

受付開始

17:30-18:30

第1部 テレワークで変えるあなたの働き方

テレワークが推進される背景を働き方改善からご紹介します。また認定制度を用いて働き方改善した事例もご紹介。 講師:新しい働き方プロジェクト/株式会社ダンクソフト 衣笠純子

18:30-19:30

第2部 気持ちがつながる テレワークロボットシステム

コミュニケーションを深化させるテレワークロボットをご紹介。デモ&体験により新しいコミュニケーションを実感ください。 講師:株式会社KDDI総合研究所 スマートホーム・ロボット応用グループ 徐建鋒

19:30-20:00

第3部 パネルディスカッション

テレワーク推奨(実践)企業を交えたテレワークパネルディスカッション。 ファシリテーター:株式会社コスモピア 代表取締役 田子みどり

20:00-21:00

第4部 懇親会

リアルなTSUNAGU!の時間です。 応援している地方のお酒や食材がありましたら、お持ちください!ご紹介の時間をご用意します!

※セミナー内容は変更することがございます。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

日程 :2017年2月21日(火)18:00~21:00(受付開始 17:30)

開催場所 :GALLRLY心(東京都台東区東上野6-18-14)

主催 :新しい働き方プロジェクト

参加費 :4,000円

お申込み :お申込み受付は終了しました(申し込み締め切り2月17日)

新しい働き方プロジェクトとは

日本は今、少子高齢化など様々な環境の要因で、介護、育児など制約を持ちながら働く人が増え、個人だけでなく企業にも多様な働き方の理解が求められています。 その中で、志のある人々が集まり、これからの日本のため、多様な環境に応えられる「テレワーク」をはじめとする、これからの日本に求められる働き方の啓蒙・普及促進のために立ち上げたプロジェクトです。

問い合わせ先

新しい働き方プロジェクト事務局 contact@wnw-academy.com

「おいしい創業やまぐち」@六本木が開催されます

山口県に住んでみたいと考える方や、起業したいと考えている方を対象としたセミナーが、来年1月に六本木にて行われます。 ゲストとして、山口県山口市でIT関連事業をしながらダンクソフトのパートナーとして複業している大草が登壇し、自身のUターンや創業経験についてのお話しをいたします。

当日は、山口県の食材を使ったお料理の提供や、山口産のお土産のご用意もあるそうなので、山口に関心のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか(*^-^*) 参加申し込みやお問い合わせは、以下のリンクからどうぞ。 https://furusatoyamaguchi.net/furusato/view/499 N8qDj2GT41hox0uqBbLm

阿南工業高等専門学校と共同研究を行います

平成28年12月22日
株式会社ダンクソフト(以下、ダンクソフト)と独立行政法人国立高等専門学校機構 阿南工業高等専門学校(以下、阿南高専)は、地方創生のための人材育成を目指したソーシャルビジネスの開発とその実証研究を、平成28年度内の開始を目標として共同研究を行うこととなりました。
当研究では、徳島県阿南市の地域住民と阿南高専学生を中心とするソーシャルビジネス創発の試みを、シェアオフィス(サテライトオフィス)運用により試験・研究します。得られた研究成果は、阿南高専に協力関係にある阿南市等の自治体・地域企業に公開するとともに、市民開放実践型の新しい情報教育モデルとして他の高専大学等の高等教育機関へアピールする予定です。
今後、共同研究の詳細や進捗、成果などの公開を予定しております。

問い合わせ先

株式会社ダンクソフト 広報担当 衣笠 press@dunksoft.com

年末年始休業のお知らせ

平成28年12月22日
平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
年末年始休業期間
2016年12月31日(土)~2017年1月3日(火)
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。