2017年7月26日
7月18日から7月20日の3日間、計2名の若者がダンクソフトで「テレワークインターン」を行いました。認定NPO法人育て上げネット様(東京都立川市)とふなばし地域若者サポートステーション様(千葉県船橋市)のオフィスからテレワークを活用したインターンです。
この記事はふなばし地域若者サポートステーション様にいて、WEB会議を利用してテレワークインターンを行ったAさんが作成した記事です。
【よくわかる】新しい働き方のためのテレワーク入門【導入編】

現在の仕事について教えてください
私はシステム開発の仕事をしています。お客様サポートのため電話対応・メール対応もありますね。
社外に出てお客様と対面し、じっくりとお話しをうかがいますし、そのあたりについては臨機応変に使い分けをすることを心掛けております。
ここがポイント1
テレワークのWEB会議を使って、移動にかかる時間をお客様とじっくり話す時間にうまく転換されています。
会話が多ければ実際に見たのと変わらないだけの情報も入ってくるメリットが発生するので、いつでもどんなお客様の要望にも寄り添うシステム開発につながっているようです。
ここがポイント2
テレワークがあれば、どこにいても会社に出社しなければならないという、場所に縛られる制約をなくして、例えば遠く海外からでも、データを把握して質の変わらない仕事をこなすことが可能になります。活動の幅が広がることは、ご本人の刺激にもなりますし、観光などを通して社会に経済効果も生まれます。
まだある!テレワークのメリットまとめ
・WEB会議の画面共有機能を使って、離れた場所にいてもお互いの話の背景や現状が目で見てすぐわかる。
・例えば台風の日には、無理に出社せずとも在宅勤務により仕事を途切れさせることがないので、お客様サービスのひとつとして付加価値を追加できる。
・休日の過ごし方についても、家族との時間があり、趣味を楽しむ余裕を持っている人が多い。ワークライフバランスの実現性が高い働き方である。
編集後記
若松さんはこちらの質問に、悩みながらも物静かな語りで丁寧に答えてくださいました。
休日はアクティブな若松さんの姿を知り驚きましたが、多様な働き方を推進しているダンクソフト社ならではだと思います。
また、多くの壁はあるものの、テレワークによって時間を節約・再配分できることは各個人の仕事・私生活の両面においてますます重要な働き方になると思いました。
テレワークによる付加価値・サービス向上の動きが進むことを期待します。
Aさんが実際に作成した記事
