創立 40 年目を迎えるにあたり、お祝いのメッセージをたくさんいただきました。

いずれも、DX や ソーシャル・イノベーション という言葉が出るはるか以前から、
そうした取り組みに積極的な方々です。

これからも、未来志向のみなさまと連携・協働して、デジタルで “新しいはじまり” をつくっていきます。

(順不同)


株式会社 ユーアイ 
取締役社長

藤吉恒雄 様 より

DUNKSOFT 星野 晃一郎 様

この度は、創業 40 期目を迎えられたとのこと、おめでとうございます!

私が星野さんと最初に出会ったのは、かれこれ 30年 以上前になりますが、私が前職の結婚式場のお花を担当している時で、週末に 40 件もの婚礼の花を用意するのに四苦八苦しているときに、婚礼のシステム作りをお願いした時だったかと思います。

いつも「ひょっこり」と事務所にやってきて、ちょいと仕事をしてリュックを背負って帰っていく。今まで私が出会ったことの無いタイプの方でした。「コンピューターをやる人は、ちょっと変わってるのかな・・・」なんて思ったことが懐かしいです。その後、現職に移った後も、弊社のシステムを作っていただき、今でも便利に使わせて頂いています。

同じ「経営」に携わる身といたしまして、40 年もの長きにわたり、会社を継続させることは本当に大変だったかと存じます。熱意を前面に出されるタイプではないですが、熱き心に満ち溢れた方だと察します。お身体にご自愛いただき、さらに大きく発展されますことを、心よりお祈りいたします。

また、サッカーのお話など付き合ってください。

■ 経営者対談:UNLIMITED FLORIST ─ デジタルと手仕事の美徳は引き
https://www.dunksoft.com/message/2022-08 


認定NPOグリーンバレー理事 
学校法人神山学園(神山まるごと高専)理事 

大南信也 様 より

創立40周年、誠におめでとうございます。2011年8月、徳島県庁職員からワークライフ・バランス、エコペーパーレスなどに取り組んでいる面白い会社ということで紹介されたのがダンクソフト、そして星野さんでした。神山町では2010年10月よりSansanが唯一サテライト・オフィスを展開しておりましたが、出会いから一ヶ月余りの9月下旬には、星野さんの即断即決でダンクソフトのサテライト・オフィスが開設されました。このことを契機にNHKが本格的な取材に入り、ダンクソフト社員が河原でテレワークする伝説の映像が「ニュースウオッチ9」や「クローズアップ現代」で大々的に報道され、神山町の名前が全国に轟くことになります。神山町では本年4月に神山まるごと高専が開校しましたが、これもダンクソフトを始めとする皆様との一つひとつの繋がりや助け無くしては成しえなかったことだと感謝で一杯です。50年、100年と世の中を先導する会社として、ダンクソフトの今後さらなる飛躍をお祈り申し上げます。 


地方公務員共済組合連合会 監事 
(前 一般財団法人地域活性化センター事務局長)

杉田憲英 様 より

『輝く星のように〜株式会社ダンクソフトさま40周年のお祝い 』

星野社長とのご縁は、神山町プロジェクトを立ち上げた徳島県庁出向の部下を通じてだった。企業経営のみならず、デジタル化を通じた地域づくりも、キラリと光る星のような取組で、地域の未来を信じる貴重な機会となった。 

十年の歳月を経て、偶然のご縁で地域活性化センターのプロジェクト管理・決裁システムの開発をお願いした。ダンクソフト社の社員の皆さまとリモートかつアジャイルでコラボし、実質半年で他の中小公共法人の範となる、ほぼ完璧なものとなった。今回の開発は、星を見上げたときのような「気持ち良い」「達成感のある」仕事をする機会となった。 

星野社長と社員の皆さまが、地域のデジタル化を通じて地域に光をもたらされるよう、さらに輝き続けてほしいと切に願っている。 


阿南工業高等専門学校リサーチユニット長 
情報コース教授 

杉野隆三郎 様 より

『Solarpunk2.0!』 

皆さんは「Solarpunk」という言葉をご存じだろうか。ご存じない方はすぐにググったほうが良い。 

♪Fe-Fe-Feel it! ソーラーパンクは2010年代初頭からフィーチャーされてきた一種のSFのジャンルではあるが、そこには宮崎や大友が描くテクノロジーの極限点で迎えるディストピア的大団円ではなく、圧倒的な楽観主義から導き出される自然と共生するテクノロジー・ベースのコミュニティ形成という未来ビジョンが描かれている。そして、若者のメーカー文化、ローカル・ソリューション、ローカル・エネルギー・グリッドや自律機能システム、Jugaad的課題解決など、現代的なキーワードがencourageされており、高専的に極めて興味深い。 

♪Join forces ダンクソフトとの出会いは、阿南高専のACTフェローシップ後援会で「Smart Office構想」の話を聞いて、共創的学びのコミュニティー形成のための共同研究を開始したことに始まる。これは、場の共有、オープン・マインド、身体性、明るい近未来予想、非完結性をキーワードに、共創的学びのコミュニティを、インターネット技術を用いていかに作り出すかの研究であったが、いまだ道半ばにある。(早稲田大学で開催された情報処理学会の年次大会で成果発表した折に、発表セッションの座長が‘男爵’であったことはすばらしい思い出です)最近は、ユングが唱えるシンクロニシティを超えた「共時性」を共創コミュニティ形成のスキームに加えることを夢想している。 

♪Let’s have a wonderful future IT業界黎明期から40年を駆け抜けてこられたダンクソフトは、計測自動制御のシステム開発から始まり、オフィスのペーパーレス化やテレワーク事業の推進を手掛け、サテライト・オフィスと出口のある学びのコンセプトまで到達されている。ソーラーパンクに最後のピースをはめ込んで”Solarpunk2.0”に進化させるのは、ひょっとしたらダンクソフトではないかと考えている今日この頃である。   

■ 対談:地域イノベーションが生まれる協働のしくみとは──徳島でACT倶楽部が始動
https://www.dunksoft.com/news/2021/11/1 

■ 事例:学生・教員・企業による対話と協働をデジタル・ツールで支え、地域イノベーションを次々と創出する高専の未来
https://www.dunksoft.com/message/case-bazzarbazzar-actclub 


株式会社コスモピア 代表取締役 
熱中小学校萩明倫館 教頭 

田子みどり 様 より

創立40年目、おめでとうございます! 

弊社も1983年生まれの同い年。この40年を振り返ると、バブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災、新型コロナと、幾度となく経済危機が襲ってきました。しかしどんな時でも飄々と、新しい価値観を生み出し行動する星野さんとダンク。弊社がテレワークやペーパーレス、サテライトオフィスを実践できたのも、ダンクさんのおかげです。 

そして、いろんな所に一緒に行きましたね!今も中央FMで画面越しにお会いしていますが、リアルなダンクさんとはロス状態です。コロナが落ち着いたら、また新たな冒険に連れてってくださいね。ますますのご発展をお祈りしております! 

■ ペーパーレス・ストレッチ導入事例:株式会社コスモピア様
https://www.dunksoft.com/015480416234/2018/7/6


社会福祉法人いぶき福祉会 
専務理事  

北川雄史 様 より 

 ダンクソフトの皆様、創立40周年おめでとうございます。 
星野さん、板林さんに初めてお会いしたのは2016年8月。 
デジタルを活用したサテライト・オフィスの話にキョトンとする私に、星野さんは「窓を開くんですよ」とにこやかに語ってくださりました。そのひとことで時空を超えて多様に対話が行き交う風景が目の前にひろがったことを今もはっきり覚えています。 
私どもいぶき福祉会も来年設立30周年を迎えます。従来の福祉の枠を超えた未来の物語を綴り始める今、ともに学び語ることができる方の存在ほど心強いものはありません。これからさらにたくさんの物語の結び目が生まれることを楽しみにしつつ、ますますのご発展を心より祈念しております。 


中央エフエム株式会社 
代表取締役 

小松和也 様 より

ダンクソフトを語る上で、2011 年が弊社にとって大事な年となります。あの東北地方太平洋沖地震は、東京でもその影響は大きく、生活者、労働者にとって大きく価値観が変わりました。インフラの中で最も早く復旧したのがインターネット。余震の続く東京は、在宅ワークを余儀なくされたものの、経済を止める事は許されず、その中でいち早く、テレワーク、サテライトオフィス、クラウドサーバーによる一元化を謳ったのは、私の周りではダンクソフト一社だけでした。2022 年の今、コロナ禍で私たちの生活は 10 年前にダンクソフトが掲げたこのライフスタイルが当然のものとなりました。時代を先読み、新たな価値観を創造する。その根底には星野社長の「時間は人生のために」、このポリシーが生きているのだと思います。創業40期おめでとうございます。さりげない伴走をしてくれる兄貴に乾杯!


株式会社TM Future 
代表取締役 

竹内美奈子 様 より

ダンクソフトの皆さん、40 期目に入られたとのこと、おめでとうございます。ダンクソフトさんとの出会いは、2011 年に星野社長と共に石巻にボランティアにご一緒したことをきっかけに、ダンクソフトさんが徳島県でサテライトオフィス開設に向けた実証実験をされる場に、毎年お邪魔させて頂いた事からでした。その過程で、ダンクソフトさんが働き方に一石を投じ、唯一無二の企業価値を創造される経緯を見せて頂き、「人と組織」や「人のキャリア」を生業とする私にはとても新鮮で刺激的な学びの場でした。そのようなダンクソフトさんが、これからも唯一無二かつ小粒でもピリリと辛い企業として、次の新たなステージを展開されることをとても楽しみに、お祝いの言葉に代えさせて頂きます。


鳥居観光株式会社 
経営本部長  

川口泰斗 様 より

ダンクソフトの皆さま、創業40周年心からお祝い申し上げます! 
ダンクソフトさんとのお付き合いは社長同士のネットワークから始まり、ペーパーレスへの取組み、サテライトオフィスの視察に同行したり私たちはダンクさんから貴重な経験と学びを得ることができました。 
そのビジョンと情熱に共感し、私たちにとって大きな刺激となっており、今後も共に歩んでいくことを楽しみにしています。40周年の節目を祝福し、更なる成功をお祈り申し上げます。これからもお互いにとって成長し続けるパートナーシップを築いていきましょう。

■ 事例:楽しさの「背景」までも伝え共感を生むWEBサイトで、閲覧数も売上も120%増
https://www.dunksoft.com/message/casestory-kfv 


公益財団法人 日本非営利組織評価センター 
業務執行理事 

山田泰久 様  より


創立40周年、おめでとうございます。 
10年前、NPOのIT活用に取り組む「日本財団CANPANプロジェクト」を担当していた時に、ダンクソフトのみなさまにはイベントでの登壇、NPOも活用できるコミュニティ支援ツールの紹介、NPOのIT活用の推進、地域活性化などでご一緒していました。今のようにDXが着目される前から、NPOや地域のデジタル化推進の取り組みはいつも勉強になることばかりでした。 
そして、現在所属している日本非営利組織評価センターではNPOの組織評価に取り組んでいます。アナログの業務から脱却するために評価管理システムを開発する時には、NPOの現場も知っているダンクソフトさんに依頼をしました。NPOの現場も知っているIT企業はとても貴重な存在です! 
これからもビジネスやNPOなどのセクターも越えた、あらゆる分野のDX推進に期待とワクワクを感じています。

■ 事例:前例のなかったNPO評価認証プロセスをシステム化、効率と高品質を同時に実現へ
https://www.dunksoft.com/message/case-jcne-kintone