株式会社ダンクソフト(本社:東京都中央区、代表取締役:星野晃一郎、以下ダンクソフト)の星野晃一郎ならびに徳島県徳島市のスマートオフィス(*1)勤務のチーフエンジニア川原雅好が、テレワーク実証センター徳島により公開された「テレワーク啓発動画」に出演しました。
ダンクソフトでは、川原雅好が2016年2月徳島県のテレワーク活用ネットワーク会議(*2)委員に就任をしたことを期に、更に全社を挙げて自社でのテレワーク活用のノウハウをこの動画を通じて普及啓蒙を行ってまいります。 徳島県では、場所や時間にとらわれない働き方「テレワーク」に取り組む個人や企業の仕事場として自由に使える拠点「テレワーク実証センター徳島」(*3)を開設したり、テレワーク推進セミナーを開催したりとテレワーク推進に力を入れています。
その一環として徳島県はこの度テレワーク啓蒙動画を作成し、以前よりテレワーク実績があり且つ雇用型テレワークを行いながら育児参加をしている男性従業員が在籍するダンクソフトが任命され、星野晃一郎ならびに川原雅好の出演となりました。 私たちのメッセージは、徳島県知事を含め下記のような内容です。
「テレワーク啓発動画」32分56秒 製作:テレワーク実証センター徳島
https://www.youtube.com/watch?v=WYlck47z05Q
●徳島県県知事 飯泉嘉門氏 0分45秒~7分14秒 Q1:なぜ今テレワークを推進するのか Q2:なぜ徳島がテレワークに適してた場所なのか Q3:テレワークの普及・拡大に向けた取り組み Q4:知事からのメッセージ
●雇用型テレワーカー 株式会社DUNKSOFT川原雅好 7分15秒~11分24秒 Q1:これまでの人生の流れについて Q2:テレワークで働き始めたきっかけ Q3:テレワークで働くことによる利点 Q4:これからテレワークで働こうと思っている方へのメッセージ
●テレワーカーの旦那様を持つ会社員 川原典子さん 11分25秒~13分33秒 Q1:旦那様がテレワークで働くことの利点
●株式会社DUNKSOFT代表取締役星野晃一郎 17分18秒~31分21秒 Q1:ご自身とDUNKSOFTとテレワークの関わりについて Q2:DUNKSOFTでテレワークが上手く作用する理由とその利点 Q3:これからテレワークを導入しようと思っている雇用主の方や、テレワークで働こうと思う方へのメッセ―ジ
個別動画
●株式会社DUNKSOFT 代表星野晃一郎インタビュー https://www.youtube.com/watch?v=80v0GURShC0
●雇用型テレワーカー 株式会社DUNKSOFT 川原雅好 https://www.youtube.com/watch?v=N0Pa-gS4djo
●テレワーカーの旦那様を持つ会社員 川原典子さん https://www.youtube.com/watch?v=RBlc1LWW-dM
(*)補足
(*1)ダンクソフトのスマートオフィスとは
単なるサテライトオフィスとは異なり、社内をペーパーレス化することから始まるワークライフバランスを実現する新しい働き方のモデルケース。 ・企業は就業規則を変更し「余暇の充実」と「仕事環境の充実」の両方を目的としたワークライフバランスを実現させる。 ・BCPや環境保護も意識し、表彰されるような高いレベルでの「場所や時間から解放される新しい働き方」構築を目指す。 ・社内のデジタル化の徹底により様々な業務をアウトソーシングでき、組織や地域を超えたビジネスマッチングが加速することで企業や地域の発展を実現。 このような、これからの日本企業に求められる働き方、またその経営スタイルを「SmartOffice」と名付け、ダンクソフトの全国の拠点も「スマートオフィス」と称しています。 KAIZEN=SmartOffice http://kaizensmartoffice.dunksoft.com/
(*2)テレワーク活用ネットワーク会議とは
テレワークを活用した在宅就業の導入促進を目的とした徳島県の施策である「働く女性応援ネットワーク会議」「徳島県庁職員対象実験実証」に続き2014年8月に開設。テレワークの周知・啓発活動「テレワークサポートセンター」構築、テレワーカー及びセンター運営要員(事務・営業・ICT技術)育成、フォーラム・セミナーの開催ほかを提案。
(*3)テレワーク実証センター徳島(外部リンク)
http://telework.backdrop.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ダンクソフト:衣笠 press@dunksoft.com