▎とどまることのないデジタル技術の進歩
2026年という新しい年を迎えて、私が感じているのは、とどまることのないデジタル技術の進歩への驚きと、それが上手に社会や暮らしに活かされていない、というもどかしさです。
世界に目を向けると、2025年は地域や社会の局所的分断がますます進み、いくつもの対立軸が生まれて混沌さが増したように思います。紛争も治まる気配がなく、その争いの中で、悲しいことにITがさらに存在感を大きくしています。ドローンといった目に見える武器ばかりでなく、インターネットによる情報コントロールなど、あらゆる局面においてITが鍵を握るようになってきました。
しかし、社会や暮らしはどうでしょうか? ダンクソフトでは「インターネットにあらゆるものをのせていく®」という言葉を掲げています。そして、私は近い未来、この言葉のような社会が必ずやって来ると考えています。それはいささか極端に言うならば、現在私たちがリアルで体感している世界を、インターネット上でも再現できるような社会です。おそらく五感のような感覚的なものはまだ難しいかもしれませんが、それでも視覚などについては8K、16K、32Kと進んでいるように、画像技術の進展によって、まるで相手が目前にいるようなリアルな体験が可能になっていくはずです。
こうしたパラダイム・シフトが加速する中で、大切なのは、その進歩を担うために、私たちダンクソフトがチャレンジすべきことがますます増えているということです。ダンクソフトの未来は、大きな可能性に満ちています。そのチャレンジにおいて、この2026年はひとつの転換点になると考えています。

