\南の島の学童クラブで、kintoneが動き始めた!/
東京から2000キロ離れた石垣島に、2020年、あたらしく「はなまる学童クラブ」がオープンしました。パソコンは使えない、計算は算盤?!という、まったくの“デジタルはじめてスタッフさんたち”を応援するべく、立ち上がりました!
子育て経験があるダンクソフトのスタッフが知見を活かして、学童保育運用のためのさまざまなアプリをkintoneで構築。勤怠管理や、児童情報を記録するための児童日報や出席簿なども備えた「学童保育サポートシステム」ができあがりました。
石垣島から、デジタル・デバイドを克服しようと奮闘する「はなまる学童レポート the 夏!」が届きました。ご覧ください!
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東京から約2000キロ✈
沖縄本島からさらに420キロ✈
台湾まではたった270キロ🌊🌊🌊
そんな南の島 石垣島に今年の春に開所した【はなまる学童クラブ】(※以下はなまる) にはパソコンがない。
タブレットとスマホで、全ての管理・運営をこなしています!
なんでそんなことが出来るかと言いますと…
ダンクソフトさんが、アプリのシステムを開発してくださり、サポートしてくださっているから😆🎶👌
Specialアナログ人間な、日本最南端フリーアナウンサーが営み、先生する学童が日々スムーズに運営できている秘密は、“kintone”のありがたきシステムにあり!
kintoneへのたくさんの【おかげさま】の中から、今回はいくつかご紹介します。
みなさんのお住まいの地域の小学校は夏休みはございましたか💦
島の小学校は新型コロナの影響があり、今年の夏休みは2週間でした。
いつもは、放課後に利用される学童ですが、夏休みは朝の9時から開所でした💨💨
こどもたちと過ごす中で、一番大事なのは『安心・安全な居場所』であること♪
そして、はなまるが目指すは『第2のおうち』。
そのためにわたしたちが大切にしているのは、毎日のこどもたちの変化に気付き、何があったか、変わった様子はなかったか、こんなことをがんばっていたなど、成長までも記載できる【児童日報】なんです。
しかしながら夏休みには、様々な問題が…😵
その一部をお話しすると…
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😢毎日書く児童日報。
ノートに書き、学童に置いておくと、その場でしか書けない。ゆっくり見る時間もなかなかない。
😢夏休みは開所時間が長いため、1日2回のシフト制。先生間のこども情報共有がしづらい。
しか~し❗それらを解決できる児童日報アプリを、はなまるでは使っています。
😄学童スタッフは、スマホや、タブレット、PCを使って、いつどこからでも日報を読んだり書き込んだり出来る👍
😄次の日にいつもとこどもの様子が違ったりしたときも、情報のひとつとして、すぐ名前から児童の個別なリアル情報を読める👍
😄児童の日報を個別に一人ずつ記入する以外にも、例えば…何人かで同じ遊びをした時は、その児童の名前を名簿リストから、ぽちぽちっと複数人選ぶだけで、一気に選んだその全ての児童の日報に簡単Upできる👍
😄複数人の先生が、それぞれの時間帯やそれぞれの関わりのなかで、 ひとりの児童日報に情報や報告に打ち込むと、その一つずつが時系列で見やすく表示される👍
などなど…🍀
こどもたちをよく見ること。こどもたちをよく知ることが、スタッフとこどもたちが楽しいひとときを共有するうえでとっても大切だと感じています😌
そんな中、毎日の児童日報の打ちやすさや使いやすさ、(今回だけでは、まだまだ×10 語りきれませんが…)
かゆいところに手が届く的 kintoneアプリの便利さに、はなまるを大きく支えていただいています。
今日も、島のこどもたちは、笑って笑って笑って😆😆😆
たまにすねたり怒ったり…で、また笑って😆😆😆
虫探しに木登り、広い園庭で走りまわり、島の自然とともに成長しています🌴🌴🌴
では、また気まぐれに、はなまるからの感謝の気持ちを込めて、島の写真を送らせて下さい🎶
ダンクソフトさん、いつも本当にありがとうございます。
石垣島より。
しかいとぅ みぃふぁいゆ~(島コトバ:本当にありがとうございます)
ダンクソフトでは、kintoneを中心とするデジタルサービスを、お客様の業務内容や環境やご要望に合わせてご提案し、導入から運用までサポートしています。