はなまる学童レポート スタート!

\南の島の学童クラブで、kintoneが動き始めた!/

東京から2000キロ離れた石垣島に、この春あたらしく「はなまる学童クラブ」がオープンしました。パソコンは使えない、計算は算盤?!という、まったくの“デジタルはじめてスタッフさんたち”を応援するべく、立ち上がりました!

子育て経験があるダンクソフトのスタッフが知見を活かして、学童保育運用のためのさまざまなアプリをkintoneで構築。勤怠管理や、児童情報を記録するための児童日報や出席簿なども備えた「学童保育サポートシステム」ができあがりました。

初めてのZoomオンライン会議で、石垣島と東京をつないだのが3月。そこから3週間でのスピード開発!4月7日に開所され、kintoneを使った運営が始まっています。5月12日には開所式を行い、村で初の学童に、石垣市長も訪問されました。

石垣島から、デジタル・デバイドを克服しようと奮闘する「はなまる学童レポート」が届きました。ご覧ください!

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東京から2000キロ。
那覇から420キロ。
台湾から270キロ。

わたしたちの学童クラブ(放課後児童クラブ)は、
沖縄の石垣島にあります。

立ち上げたメンバーは、地域を愛する有志メンバー。
施設管理長になったのは御年70歳。

いつも地域の老若男女のことを考えボランティア活動にいそしんでいて、補助金の計算をそろばんでやり、デジタルなものにはアレルギーがあります。

「LINEは3行以上読まないわ」が口癖。
だけど、こどもたちへの想いは人一倍強く、ひざがいたくても時には現場に立ちます。

そして、行政・学校・保護者、スタッフとの連携、事務作業をし
現場に常勤でたつ主任は、島のケーブルテレビで番組内もつアナウンサー。

さらに、主任を全面サポートする主任補助は、島のラジオ局のパーソナリティ。
ふたりとも、島でたったふたりのフリー・アナウンサーです!

そんな、学童運営が初めてのメンバーを、開所前からサポートしてくださっているのが、ダンクさん。

コロナの影響で、新学期の開所から様々な困難が次から次へ。
ダンクさんのサポートは絶大です。

石垣島は一足先に3月に海開き、5月に、梅雨入りしました。
明日のこどもたちのおやつはちんすこう、笑
昨日の差し入れは、甘~いスナックパインでしたよ
スナックパインは、パインのまわりのボコボコを手でちぎって食べるパインです。

学童クラブ運営初心者で、アナログな施設管理長と主任が、ダンクさんにどんなサポートをしてもらっているか。

これから、気まぐれに、石垣島の学童の様子や、まわりの島らしい風景とともに、
よんな~よんな~(ゆっくりゆっくり)レポートをお届けします。

ご覧くださり、ありがとうございます

しかいとぅみ~ふぁいゆ(ありがとう)
石垣島の はなまる学童クラブ

ダンクソフトでは、kintoneを中心とするデジタルサービスを、お客様の業務内容や環境やご要望に合わせてご提案し、導入から運用までサポートしています。

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