40周年という節目だから、過去を振り返るのではなく、未来への布石となることをしてみよう。 
今のダンクソフトだからできるプロジェクトを企画しよう。 
この瞬間に偶然ここに集ったメンバーたちで、ダンクソフトの歴史を刻もう。  

そんな思いで実施した「40周年記念プロジェクト」をご紹介します。 
どれも、部署の境界を超えた連携・協働で、今を楽しみ、未来に続くプロジェクトです。 


毎月、10の企業・団体様から無料相談を受け付けます 

 ─ 誰もがデジタルを有効に活用できる社会をつくろう! 

 

40周年にあたる1年間、デジタルをもっと有効活用したい企業・団体からの無料相談を受け付けます。実施期間は2023年8月〜2024年7月末、毎月上限10団体、各1時間程度といたします。  

ダンクソフトには、3つのチームがあります。ご相談者の課題に合わせて、3チームが誠意を込めて、対話いたします。  

無料相談をご希望の方は、下記のお問い合わせフォームより、ご相談内容をご記入のうえ、ご連絡ください。その際、「お問い合わせ内容」の冒頭に、「無料相談希望」とご記入ください。 

お問い合わせフォーム: https://www.dunksoft.com/request   

  

■「開発チーム」による無料相談 

システム開発を中心として、ヒアリング、企画・提案、開発、運用・サポートの一連を行っています。お客様との対話を重視し、お客様に合ったシステム提案をさせていただきます。業務改善を考えている方は、お気軽にご相談ください。 

 

■「Webチーム」による無料相談 

ウェブサイトの企画から制作・メンテナンスやアドバイスまでの包括的なウェブ・コミュニケーション支援を行っています。お客様が、その先にいるお客様とよりよい関係をつくり、コミュニティが活性化され、新たなビジネス機会への架け橋となるような、ウェブ・コミュニケーションの提案を目指しています。 

 今の制作会社に聞きにくい事があれば、セカンド・オピニオンとして活用してみませんか。リニューアルをするにはどうしたらいい? 運用している会社と連絡がつかない。返答が遅い。頻繁にバナー広告を変更したい、など、ぜひご相談ください。 

 

■「企画チーム」による無料相談 

企画チームは、丁寧な対話を通じて、お客様、そして未来のお客様が直面している課題や社会の課題に対して、デジタルを使った解決方法を提案し、実施します。また、Web AR技術を使った「WeARee!」(https://wearee.jp/)というツールを使用したプロジェクトを多数実施しており、「WeARee!」のバーチャルツアーや、デジタルスタンプラリーの機能を使って、新しいかたちでのイベント開催、地域活性化に関わる事業、コミュニティづくりなどのサポートをします。 

事業にデジタルを使って新しい価値を見つけ出したい方、プロジェクトを加速させたい方、多種多様な業種と協働したい方、ぜひご相談ください。  

コロナ禍で中止が続き、3年ぶりの開催となった本イベントは、2日間にわたり、幕張メッセでリアル開催されました。 

この日のために、スタッフたちはTシャツを準備していました。ウェブチームのデザイナーと開発チームのメンバーが中心となり、ダンクソフトが大切にする価値観などのキーワードをちりばめたデザインを制作しました。 

当日は、日ごろテレワークのため、離れた場所で勤務しているスタッフが、徳島・神奈川・東京・栃木・高知から会場に集結。2名の新入社員も、初めての展示会イベントに参加しました。 

ブースでは、kintoneで開発した「学童保育サポートシステム」と「顧問開発」の2つについてご紹介しました。スペシャル・ゲストとして、石垣島で学童アプリを使用いただいているはなまる学童クラブ施設長の松原かいさんが、ユーザー代表として参加。遠方かつコロナ禍のなか、オンライン会議を重ねてツールを開発したため、ダンクソフト・スタッフと、初めての対面がかないました。みんなであたらしいTシャツに身を包み、2日間、多くのご来場者の方々と出会い、お話することができました。 

改めて、顔をあわせてコミュニケーションすることの大切さも感じながら、チームワークを確かめあう機会となりました。 

 

当日の様子を動画でご覧いただけます 。

■ CybozuDays2022 活動紹介ムービー(9分34秒)

■ CybozuDays2022 活動紹介ムービー
   (ダイジェスト版 4分41秒) 


メンタル・ヘルスケアは、以前から、特に私たちのいるIT業界では必須だと考えてきました。普段の環境とは離れた場所に行き、いつもとは異なる時間・空間を意図的につくることで、習慣を改善しやすくなると考えます。個人にも組織にもケアが求められています。 

 

そこで、ダンクソフトは、島根県松江市による「ワーキング メンタルヘルスケア プログラムMATSUEコンソーシアム」に2019年に参加し、その後、スタッフが順番に松江でのワーケーションを経験してきました。 

 

松江では、普段とは異なるチームのメンバーと時間・空間を共にし、情報交換や情報共有を行うことができました。また、現地で用意された地域交流プログラムに参加するなどして、チームワークをレベルアップしたり、運動で身体を動かしたりすることも体験。いつもの場所に戻っても、同僚との距離が縮まり、質の高い仕事をリフレッシュした状態で継続することができました。 


40周年を記念して、スタッフ一人ひとりが、自分が思い描く未来のダンクソフトについて物語を書くプロジェクトを実施しました。 

 

「多様なメンバーそれぞれが思い描く未来の集合体が、未来のダンクソフトだ」と考え、それぞれが未来の物語を作成。お互いに読みあい、対話し、物語同士の重なりである「結び目」をつくっていくプロジェクトが、今も、現在進行形で行われています。 

 

詳しくは、以下のコラムや物語をご覧ください。