40周年という節目だから、過去を振り返るのではなく、未来への布石となることをしてみよう。 
今のダンクソフトだからできるプロジェクトを企画しよう。 
この瞬間に偶然ここに集ったメンバーたちで、ダンクソフトの歴史を刻もう。  

そんな思いで実施した「40周年記念プロジェクト」をご紹介します。 
どれも、部署の境界を超えた連携・協働で、今を楽しみ、未来に続くプロジェクトです。 


40周年を記念して、スタッフ一人ひとりが、自分が思い描く未来のダンクソフトについて物語を書くプロジェクトを実施しました。 

 

「多様なメンバーそれぞれが思い描く未来の集合体が、未来のダンクソフトだ」と考え、それぞれが未来の物語を作成。お互いに読みあい、対話し、物語同士の重なりである「結び目」をつくっていくプロジェクトが、今も、現在進行形で行われています。 

 

詳しくは、以下のコラムや物語をご覧ください。 

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40周年を記念して、お客様・パートナー・関わりのある方々などが一堂に交流できるオンライン・コミュニティ「グラン・バザール」を開設しました。 

「グラン・バザール」には、ダンクソフトのスタッフも参加し、ITに関連する話題(セキュリティ、DX、リモートワークなど)を定期的に提供しています。「グラン・バザール」参加者同士の雑談や対話がはじまる場、助けあいが生まれ、お互いの困りごとを解決する場、そして新しいアイディアが生まれるイノベーションの場です。 

「グラン・バザール」では、コミュニケーション・ツール「ダンクソフト・バザールバザール」を活用しています。会員組織を運営する人の為の、インストール不要のクラウドサービスです。組織運営の効率化やコスト削減はもちろん、会員同士の交流を活発化するツールとして様々な団体や企業の方にお使いいただいています。 

グラン・バザールは、参加申込を頂き、審査を通ると誰でも参加ができます。ご興味ある方はご連絡下さい。 

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コロナ禍で中止が続き、3年ぶりの開催となった2022年度、そして2023年度と2年連続でサイボウズ・デイズに出展しました。

ブースでは、kintoneで開発した「学童保育サポートシステム」と「ダンクソフトkintone顧問開発」の2つについてご紹介しました。

2022年はスペシャル・ゲストとして、石垣島で学童アプリを使用いただいているはなまる学童クラブ施設長の松原かいさんに、ユーザー代表としてダンクソフト・スタッフと一緒にブースにお立ちいただきました。 2023年には、RFIDの技術を使用した「児童の入退室管理」の新機能デモを披露。多くの方に利便性をお伝えしました。

みんなでこの日のためにデザインしたTシャツに身を包み、多くのご来場者の方々と出会い、お話することができました。Tシャツには、 ダンクソフトが大切にする価値観などのキーワードをちりばめました。 改めて、顔をあわせてコミュニケーションすることの大切さも感じながら、チームワークを確かめあう機会となりました。

当日の様子を動画でご覧いただけます 。

■ CybozuDays2022 活動紹介ムービー(9分34秒)

■ CybozuDays2022 活動紹介ムービー
   (ダイジェスト版 4分41秒) 

2023年11月、ダンクソフト主催「徳島視察ツアー」を開催しました。この「徳島視察ツアー」は、2011年に徳島・神山町でサテライト・オフィスの実証実験を行って以来、継続して実施してきたものです。今回、コロナ禍を経て、4年ぶりの開催となりました。また、40周年を記念して、年に2回行う全社会議「DNAセミナー」も、徳島で開催しました。

2023年のツアーのテーマは、対話型「体験学習」です。ただ見て触れるだけの単なる体験学習から、対話型「体験学習」へとアップグレードしました。

ツアーには、ダンクソフトのスタッフ以外にも、神田藍プロジェクトのメンバーが東京からツアーに参加。藍染めが盛んな徳島の人たちとの意見交換も楽しみました。また、神山まるごと高専と阿南高専のふたつの高専を訪れ、校舎を見学したり、生徒や先生方と交流しました。阿南高専ではACT倶楽部関係者も合流し、多種多様な方々と対話型「体験学習」を実践しました。

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2023年9月、高知スマートオフィスのチーフディレクターである片岡の発案により、開発チーム5人が高知で開発合宿を開催しました。

1日目は、片岡から新技術のプレゼンテーションがありました。それを今後自社のサービスにどのように取り込んでいくかなど意見を出し合い、未来のストーリーについて話しあいました。 2日目はプレゼン大会を実施。「各自のテーマ抽出とアウトプットの訓練」「オフライン・プレゼンテーション・スキルの向上」の2点を目的に、各自10分以内で発表、フィードバックしあいました。

ふだんは別々の場所で作業をしているメンバーが一堂に会し、仕事をしているだけではわからないメンバーの新たな面を発見できる、貴重な機会となりました。

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メンタル・ヘルスケアは、以前から、特に私たちのいるIT業界では必須だと考えてきました。普段の環境とは離れた場所に行き、いつもとは異なる時間・空間を意図的につくることで、習慣を改善しやすくなると考えます。個人にも組織にもケアが求められています。 

 

そこで、ダンクソフトは、島根県松江市による「ワーキング メンタルヘルスケア プログラムMATSUEコンソーシアム」に2019年に参加し、その後、スタッフが順番に松江でのワーケーションを経験してきました。 

 

松江では、普段とは異なるチームのメンバーと時間・空間を共にし、情報交換や情報共有を行うことができました。また、現地で用意された地域交流プログラムに参加するなどして、チームワークをレベルアップしたり、運動で身体を動かしたりすることも体験。いつもの場所に戻っても、同僚との距離が縮まり、質の高い仕事をリフレッシュした状態で継続することができました。 

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ダンクソフトは、「プライバシーマーク(Pマーク)」を取得しています。これは、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より、個人情報の適切な取扱いを行う事業者に付与する認定制度です。ダンクソフトのような、スタッフ20名程度の企業による「プライバシーマーク」取得は、まだ珍しい事です。

ダンクソフトでは、2年ごとの更新を含むプライバシーマーク関連業務を、新しく入社したメンバーに任せています。2年間担当することにより、最先端のプライバシー保護について理解が深まり、ダンクソフト全体の認識も高まっています。

今後も、適切な個人情報のマネジメントに努めて、情報を取りあつかう企業として信頼していただけるよう、このプロジェクトを継続していきます。

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※ 現在は募集していません

毎月、10の企業・団体様から無料相談を受け付けます 

 ─ 誰もがデジタルを有効に活用できる社会をつくろう! 

 

40周年にあたる1年間、デジタルをもっと有効活用したい企業・団体からの無料相談を受け付けます。実施期間は2023年8月〜2024年7月末、毎月上限10団体、各1時間程度といたします。 ダンクソフトには、3つのチームがあります。ご相談者の課題に合わせて、3チームが誠意を込めて、対話いたします。  無料相談をご希望の方は、下記のお問い合わせフォームより、ご相談内容をご記入のうえ、ご連絡ください。その際、「お問い合わせ内容」の冒頭に、「無料相談希望」とご記入ください。 

お問い合わせフォーム: https://www.dunksoft.com/request   

  

■「開発チーム」による無料相談 

システム開発を中心として、ヒアリング、企画・提案、開発、運用・サポートの一連を行っています。お客様との対話を重視し、お客様に合ったシステム提案をさせていただきます。業務改善を考えている方は、お気軽にご相談ください。 

 

■「Webチーム」による無料相談 

ウェブサイトの企画から制作・メンテナンスやアドバイスまでの包括的なウェブ・コミュニケーション支援を行っています。お客様が、その先にいるお客様とよりよい関係をつくり、コミュニティが活性化され、新たなビジネス機会への架け橋となるような、ウェブ・コミュニケーションの提案を目指しています。 

 今の制作会社に聞きにくい事があれば、セカンド・オピニオンとして活用してみませんか。リニューアルをするにはどうしたらいい? 運用している会社と連絡がつかない。返答が遅い。頻繁にバナー広告を変更したい、など、ぜひご相談ください。 

 

■「企画チーム」による無料相談 

企画チームは、丁寧な対話を通じて、お客様、そして未来のお客様が直面している課題や社会の課題に対して、デジタルを使った解決方法を提案し、実施します。また、Web AR技術を使った「WeARee!」(https://wearee.jp/)というツールを使用したプロジェクトを多数実施しており、「WeARee!」のバーチャルツアーや、デジタルスタンプラリーの機能を使って、新しいかたちでのイベント開催、地域活性化に関わる事業、コミュニティづくりなどのサポートをします。 

事業にデジタルを使って新しい価値を見つけ出したい方、プロジェクトを加速させたい方、多種多様な業種と協働したい方、ぜひご相談ください。  

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