2018年5月23日
株式会社ダンクソフト(本社:東京都中央区、代表取締役:星野晃一郎、以下ダンクソフト)の徳島スマートオフィスで勤務する大西翔太は、「とくしま子育て大賞」イクメン・カジダン部門のイクメン・カジダン賞をいただきました。ダンクソフトメンバーのイクメン・カジダン賞の受賞は今年で3年連続となります。
徳島県では、県内の「イクメン・カジダン」や、育児等を応援する「企業・団体」、「シニアの方々」を表彰しています。 大西は、家庭での育児や家事に積極的な子育て中の男性と評価いただき、この度の受賞となり、5月3日(木・祝)に開催された表彰式では、飯泉知事から表彰状と記念品が授与されました。
イクメン・カジダン賞は、2016年の川原雅好、2017年の竹内祐介に続き3年連続受賞となりました。徳島スマートオフィス勤務の3名全員が受賞したのは、ダンクソフトとしてもとても光栄だと感じています。
ダンクソフトはベビーブーム?
ダンクソフトでは、この6年間で徳島県で6人を雇用していますが、6名のお子さんが徳島県に誕生しています。その流れは徳島だけでなく東京や栃木など各地に広がっています。テレワークを活用し、男女関係なく在宅勤務やサテライトオフィス勤務することで、時間の有効活用ができて家族との時間を増やしたり、夫婦で協力して子育てが可能になったりした結果、各地でおめでたい話が続いています。
2018年5月19日にダンクソフトの全社会議が行われ、日本各地にいるメンバーが東京に集まりました。年に2回行われる社員やパートナーが集まる場で、イクメン・カジダン賞を3年連続受賞した徳島スマートオフィスメンバーが、「子育て」と「働く」ことの感想を話しました。
「妻が通勤しないといけないので、自分は家で仕事をしているので子育てや家事を手伝えています」 「子供が生まれたばかりなので、在宅勤務を増やして面倒を見れるのは嬉しい」 「働くことと子育てのバランスがとりやすい」
日頃から徳島メンバーやすでに育児をしている社員の働き方を見ているので、ダンクソフトメンバーは、子育てなど家族の時間を持ちつつ働くことができることを目の当たりにしています。そのため、子供を持っても働きつづける未来予想図を描きやすいのがダンクソフトの特徴です。ダンクソフトでは、「育児・介護有給休暇」を利用する男性社員が多いことも特徴です。
テレワークを当たり前にしているダンクソフトだけでなく、多くの企業でテレワークの活用機会を増やし、未来の子供のために、そしてライフステージの変化にかかわらず活躍できる社会、ワークライフバランスの充実のために、これからも活動してまいります。