時間は人生のために(R)

「働く」ってなんだろう。
1日の1/3以上を費やすこの時間。ダンクソフトはこの「働く」も楽しむことに決めました。

その1つが、社員全員ができるテレワーク。
時間も場所も超えてどこでも働ける毎日。それは地元でも、家でも、どこでも。
仕事を終えて5分で母の顔、時間ができたから自分磨き、仕事の前にゴルフだって。人生は自分のものだから。

「時間は人生のために(R)」。それがDUNK-STYLE。

 

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ダンクソフトは、お客様の「会社」や「業務」を効率化することでお金をいただいています。最近は付加価値をつけないとサービスが売れない時代です。しかも、ものすごく短期間に様々なアイデアを出し、新しいものにチャレンジしていかなければならない。とはいえ、そのアイデアの中から良いものが出てくるかどうかは分かりません。ですが、この付加価値を生み出す仕事はコンピュータにはできません。デジタルを使いはしますが、付加価値を生み出すのは人間の頭の中でしかできないのです。

さらに、付加価値を生み出すために一番重要なのは感受性です。感受性が磨かれることで新しくて、良いアイデアが生まれやすくなります。そして感受性を磨くために多くの感動をする必要があります。仕事だけでは多くの感動はできないのです。もちろん仕事がうまく行ったときには感動しますが。人は、素晴らしい芸術や音楽、映画など様々なものに触れ、より頻繁に感動したり興奮したりするのです。

休日や終業後など仕事以外の部分で感受性が磨かれ、成長した社員の人たち(お客様の社員の方々も含めて)が、能力を新しいサービスに展開していってほしい。そういう組み合わせを作っていくために、私たちは効率化を図っています。それを簡単に表わすと「時間は人生のために(R)」という言葉になります。英語ではLove your life, love your time.(R)。「自分の人生を愛しなさい、すなわち、自分の時間を愛しなさい」となります。

 

“Play”の精神

「働く」って楽しい。お客様から「ありがとう」と言ってもらえた。仲間と頑張れた。
…でも「働く」って楽しいことだけじゃない。失敗することも迷惑をかけることもある。
そんな時にどうするか。

失敗や挫折から「何か」を学んで前向きに進んでいくのも大事。
同じ失敗をしないように積極的に「何か」を学びに行くのも大事。

苦しいときも“Play”の精神を胸に変わり続ける。それがDUNK-STYLE。

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“Play”の精神

“Play”には「遊ぶ」、「楽しむ」、「(楽器を)弾く」という意味があります。けれど「遊ぶ」、「楽しむ」、「(楽器を)弾く」というのは実際の”Play”とは違うものだと思っています。例えば、楽器を触ったことがない人に突然ギターを渡して「楽しんでください」、「弾いてください」と言ってもできないですよね。本当に楽しむためには練習が必要で、それには時間がかかります。練習を続けていると、成長が実感しづらい苦しい時期もあります。苦しい時に、どうやって自分を次のレベルに上げていくのか。ここが、”Play”の重要なところだと思います。失敗や挫折を「楽しむ」ということです。

“Play”するために

成長が実感しづらい苦しい時を乗り越える手法として「FPSメソッド※」があります。うまくいかなかったときに、自分の感情を交えず事実だけを認識し蓄えてゆく。「こうやったら成功した。こうやったら失敗した。」が重要で、その場で出来た、出来なかったは関係ないのです。事実をしっかりと見る感覚があれば、わずかな成長をとらえることができ、苦しい時期も乗り越えやすいのです。

※FPSメソッド
ある状況のFact(事実)、Problem(問題)、Solution(解法)を順番に検討することで、状況をまんべんなく分析する手法。

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DUNK-STYLEを支えるツール

Microsoft Office 365
Skype for Business
Microsoft Azure
Microsoft Teams

and More…

 

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DUNK-STYLEを支える働き方

全社員テレワーク可能(在宅勤務、モバイルワーク、サテライトオフィス)
ペーパーレス
育児休業3年
副業OK
フレックスタイム制・裁量労働制