厚生労働省「輝くテレワーク賞 特別奨励賞」表彰ならびに「テレワーク推進企業ネットワーク」に参加

平成28年11月29日

株式会社ダンクソフト(本社:東京都中央区、代表取締役:星野晃一郎、以下ダンクソフト)は、平成28年11月28日に御茶ノ水ソラシティ(東京都千代田区)で開催された「『働く、が変わる』テレワークイベント」 で、厚生労働省が公表する「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰 ~輝くテレワーク賞~(以下「輝くテレワーク賞」)」厚生労働大臣賞「特別奨励賞」を表彰いただきました。 同イベントで「テレワーク推進企業ネットワーク」のお披露目式も行われ、ダンクソフトも「テレワーク推進企業ネットワーク」の一員としてお披露目の場に参加しました。

「輝くテレワーク賞」表彰式

ダンクソフト代表取締役の星野晃一郎が、橋本岳厚生労働副大臣より「輝くテレワーク賞 厚生労働大臣賞『特別奨励賞』」の表彰状を授与いただき、授与後は受賞企業ならびに個人の皆様と記念撮影いたしました。

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ダンクソフトの取り組み

● 在宅勤務規程を整備し「自宅、または自宅に準じる場所」での勤務を認めている。
● サテライトオフィスを日本国内外に10拠点展開。
● 従業員全員がいつでもサテライトオフィスや自宅を就業場所として選択することができる。
● 社内のペーパーレス化を徹底し、社内紙文書保有面積が1㎡となる。
● 紙以外にファイルサーバーも撤去。社内システムのフルクラウド化により、場所を超えた働き方が加速。
● 現在、全従業員中約3割が、在宅勤務やサテライトオフィス勤務を実施。
● テレワークにより、予期せぬ災害で通勤が困難な際も業務が滞ることなく遂行できている。
● 突然の在宅勤務に備え2015 年には「全社一斉在宅勤務」を実施。社長・副社長を除く全員が在宅勤務を実施。

「テレワーク推進企業ネットワーク」お披露目式

高市早苗総務大臣と橋本岳厚生労働副大臣を中心に「テレワーク推進企業ネットワーク」参加企業62社が勢ぞろいし、テレワークの普及推進への決意をさらに強くいたしました。

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参考

「輝くテレワーク賞」とは

厚生労働省が公表する、テレワークの活用によって労働者のワークライフ・バランスの実現に顕著な成果をあげた企業・団体や個人を表彰するものです。「特別奨励賞」は、テレワークの導入にあたり様々な工夫を凝らすなど、他の企業の模範となる取組を行う企業・団体に対する表彰です。

「テレワーク推進企業ネットワーク」とは

総務省「テレワーク先駆者百選」企業および厚生労働大臣表彰「輝くテレワーク賞」受賞企業等の中から62団体が参加するネットワークで、これからテレワークを導入しようとする企業の方が相談できる場所として立ち上げられました。

関連リンク

厚生労働省「輝くテレワーク賞 特別奨励賞」を受賞

(ダンクソフトニュースリリース)
ダンクソフト受賞歴

平成28年度「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」の受賞者を決定

(外部リンク:厚生労働省)

「テレワーク推進企業ネットワーク」が立ち上がります

(外部リンク:テレワーク月間 ニュース)