kintone学童保育サポートシステムは、パソコンがなくても、タブレットやスマートフォンで手軽に入力ができて、行政などに提出する書類も簡単に作成ができます。
kintone学童保育サポートシステムを使うことで、学童運営の効率が大きくアップ!
時間や費用を児童やスタッフのために使うことができます。
さらに kintone の特色を生かして、それぞれの特色に応じた独自アプリを追加開発(※)することも可能です。
※独自アプリの追加開発は利用料には含まれず、別途お見積りとなります。

学童の主役はもちろんこどもたち
児童情報や出席簿、日々の過ごし方を記録しておくための児童日報などこどもたちが安心して過ごせる学童づくりをサポートします。
学童で働くスタッフの勤務管理や集金などの事務管理もできます。
パソコンがなくても、タブレットやスマートフォンでできるので、気軽に使えます。
保護者用のkintoneアカウントを用意すれば、保護者との情報連携もできます。
毎日の児童の来所や退所の予定時刻の登録や、学童のイベントスケジュールの共有、写真の共有も可能です。

主な機能

出席簿
毎日の出席を記録できます。あらかじめ欠席や、予定の登録がされている場合には、その内容を表示して記録時に確認ができるようになっています。また、出席簿から児童日報を記録・参照することもできます。
児童利用予定
毎日の学童の利用予定を登録できます。退所予定時刻の何分か前にお迎えアラームのようにお知らせを保護者に通知するように設定することもできます。1日ずつ登録することはもちろん、1か月分などをまとめて登録することも可能です。
児童日報
毎日の児童の様子を記録できます。複数人数まとめて登録することもできるので、気が付いた時に簡単にメモしておくような使い方ができます。
児童日報のアプリからだけではなく、出席簿アプリやポータルなどからも記録することができます。
集金管理
毎月の利用料はもちろん、単発での集金や、特定の児童からの集金などを一括で管理できます。
集金予定合計額と集金済金額が表示されているので、未集金の金額もすぐにわかります。
勤務シフト
スタッフの勤務シフトを週間および月間で表示します。
週間表示はタイムラインになっているので、特定の日時にどのくらいのスタッフがいるかがわかりやすくなっています。
シフト調整
希望のシフトを提出できます。提出したシフトは予定で入るので、管理者が調整して確定シフトにすることができます。
勤務時間はチェックして一括で入れることができるので、複数日の入力も簡単です。
勤務管理
勤務時間をタイムカードのような使い方で記録することができます。
休憩も含めたタイムカードの打刻がスマートフォンでもできるので、入力の手間がかかりません。
収支計算
支出および収入の計上が発生した都度、項目(勘定科目)を選択してレコードを作成しておくと、月間および年間での集計が簡単に行えて、報告書類の作成もできます。
スケジュール
1日分の学童のイベント・児童の利用状況・スタッフの勤務状況がタイムラインで確認できます。学童のイベントは保護者にも公開するものと保護者には公開しないものが設定できます。
その他にもお知らせ機能や、写真共有のアルバム機能など最初から使える機能がたくさんあります。
kintoneなので、機能追加ができるのがポイントです。

導入事例

沖縄県石垣市の放課後学童クラブ、「はなまる学童クラブ」様。スタッフのほとんどが、パソコンを使わずタブレットとスマホのみで暮らし、デジタル活用とは程遠い環境にいたが、学童立ち上げにあたり、ダンクソフトの支援でkintoneを使った「学童保育サポートシステム」を開発・導入。その経緯や、ダンクソフトの印象、システムの特徴やこだわり、導入による変化、今後の展望についてお話を伺いました。

利用料金

初期費用 10万円(税別)
利用料  12,800円/月(税別)※kintoneの料金は含みません