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徳島サテライトオフィス・プロジェクト

 徳島県の特徴である「県内全域高速ブロードバンド網」と日本の原風景が残されている「限界集落」。2つの両極的なキーワードが並ぶ地域でのサテライトオフィスの可能性を探るため2011年5月から視察と実証実験に取り組んで参りました。

徳島県サテライトオフィスプロジェクト視察

 2011年5月徳島県と「徳島県限界集落活性化プロジェクト」のメンバーである㈱アインザの今井社長の計らいで徳島県に於いてサテライトオフィス誘致の可能性を探る視察が行われました。県内にある「限界集落」※と呼ばれる集落は徳島県の約35%の地域を占め過疎化の進む地域である事は事前情報で知っていましたが、実際にその地を訪れて感じた事は都心では忘れられてしまった、美しい日本の原風景が広がる、とても心落ち着く場所であると言う思わぬギャップでした。視察旅行では、海には黒潮が流れ県内の地形は変化に富んでおり、集落は山間部の奥深くまで広がっていて自然と人が古くから共存してきた名残りは今でも地域の文化として色濃く残っている事を知ると共に、行く先々の古民家ではインターネット回線の速度が理論値に近い数値を示し、ブロードバンド環境が県内の隅々まで行き渡っている事も実証されるという、驚きと感動の連続の旅となりました。
※集落人口の50%以上が65歳以上の集落。世代循環が今後滞り集落消滅をを懸念されていてる。

サテライトオフィス実証実験

 視察から得られた内容を元に、検討会議を経て実際にサテライトオフィス業務を行う「実証実験」が徳島県の協力の元、2011年9月と11月の二回にわたって行われました。それぞれの実験滞在期間は一週間以上で、延べ弊社社員他28人・20日以上の期間に渡って実験を行い、サテライトオフィス開設に必要な物資・インフラ・運営コスト・事業化の可
能性・移動滞在経費等のデータを収集する事が出来ました。
 美しい日本の原風景の中で弊社のノウハウをフル活用して運営されるサテライトオフィスは参加者が東京ではなかなか味わえない達成感や充実感に満ちており、単なるリスク分散と言う目的だけでは説明できない多くの可能性と魅力を参加者皆で共感する結果となりました。
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