1.ポイント
“企業情報を一元化して、一気通貫に企業情報を扱う“が基本思想。
「同じ情報は2度入力しない」「無駄を徹底的に省く」という理念に基づいたダンクソフトが創業以来積み上げてきたノウハウの結晶。
マーケティング・仕掛・見積りから受注。さらに納品・請求・入金回収までの流れはDynamics CRM Online (日本マイクロソフトのクラウドシステム)のテンプレートを改良しました。ここに経費・仕入にあたる情報を紐づけすることにより、お金に関する情報が、ほぼ一元化できます。経費精算も支払も担当者が自分で行うため、入力に間違いがなくタイムリーに更新されていきます。そのため結果的にリアルタイムのキャッシュフローを見ることが可能となります。
企業情報の可視化、特に営業案件の見える化に苦労している企業が数多くあります。それを解決するには、最初から最後まで1つのシステムに入れて情報を共有することが基本となります。無駄なく楽に処理ができ、またクラウドなので、いつでもどこでも色々なデバイスで確認することも可能です。
2.事例紹介
創業30年
東京のチラシなどの制作会社
未来かんりを導入する前はExcelやIllustratorで見積りを作成。仕入の管理は別のExcelシートで管理。請求は専用システム、発注管理も別システムを使用。
バラバラな情報の一元化がお客様の要望でした。