第20回 FPSメソッドの“F”

F

自分の中では起承転結の“起”
問題解決の手法は様々あるが基本は同じ。

例えば、科学の実験 ひたすら 事実を確認しつづける。
うまくいかなければ条件を変えて。

犯罪捜査 ひたすら 証拠(事実 F)を積み重ねて
動機をひも解いて犯人を捜す。

デバッグ システムで発生する問題の事象のみを切り取って論理的に障害を追求する。

クレーム対応も感情が高ぶっているお客様から冷静に事実を聞き出して
論理的に問題点を突き詰めるために必要な方法。

P

この訓練がなかなかできない。なぜなら人間は感情の動物。
特に日本の教育が失敗を許さないので、ミスを怖がり 感情が動く。
冷静にその瞬間の事実を把握していないため 繰り返す。
あるいは臆病になりチャレンジしなくなる。

「インナーワーク」 ティモシー・ガルウェイ著には
仕事をエンジョイするためにも
ありのままの自分を見る事が大事とある。

「何も考えない」時に最高のプレーが生まれる
苦手意識が不安感を倍増し、認識を歪ませる

ありのままを見る
自分を信じる
選択は選択者にまかせる
WORK FREEへのチャレンジ

思い込み、先入観をなくして事実のみを 切り出せれば、
自然と問題点が浮き彫りになり解決方法は出てくる。

S

重要なことはFPSのサイクルは止まらない ということ。

何かを解決しても新たなFそしてPが出てくる。

それを常により良い方向に模索していくこと。
今の変化の多い時代に求められることは 正解でなくて
諦めずにβをバージョンアップしつづける個人、組織を作り上げる事だと