第19回 クレドの5.約束ダンクソフトは27年目を終えようとしているが
その間、契約を終了できなかった案件は 記憶では3つ 1つ目はお客様の都合 86年の秋 社長になったばかりの タイミングで突然 半導体不況になり、まさにその半導体製造装置の 開発が突然まえぶれもなく終わる。開発していた担当社員6名(会社の 半分)が暇になる。 滋賀県の清涼飲料水の自動倉庫の開発の助っ人に自ら駆り出されて半年常駐した急場をしのいだ。 2つ目はこちらのミス。 バイトからたたき上げたM君が 客先の仕様をきちんと受け入れずに違うプログラムで なおかつ納期に間に合わずにペナルティーを払った。 90年代初頭 相手はM銀行の子会社 厳しかったです。 3つ目は今でも継続してECサイトの裏側の仕組みをご利用いただいているB社のCRMシステム。 K君がイチから作ったがXMLとDBを勘違いして重くて動かないまま1年が経過 タイムオーバー。 お金はもらえず収められずで痛み分けにしてもらった。 我々のような小さな会社が事業を営める最大の理由の1つが 信頼。 言われた通り、あるいはそれ以上のものを遅れずに納品してお客様の業務効率を上げること。 楽を提供すること。 それができなければ会社としての存在意義はないと思う。 果たせなかった約束は今でも時々、思い出して反省する。 おごってはいけないし謙虚でなければ、また同じ間違いを犯す。 B社のYさんには今でも申し訳ないと思うし、 彼のためにきちんとしたCRMを構築したいと思っている。 |