第15回 ”時間は人生のために”(R)”時間は人生のために”(R)今回はその補足として私がバイブルのようにあちらこちらで引用している 名著”哲学講義”からの文章で補足します。
(ポール・フルキエ著 フランスのリセの教科書として利用されている一般教養のエスプリ) 「余暇」の項から(入門 哲学講義 P.124 第2編 職業上の倫理)余暇の重要性 ”余暇は現代の生活において、かつてなかった重要性を持つに至った。 たとえばここに、ライン上流地方の綿織物工業での労働時間についての記述がある。 新たな破壊的戦争が、再び、一世代の労働の成果を無にするようなことがなければ、間もなく、年間の労働時間数は、1500時間あるいは1000時間(一週 20-30時間)になり、一生の労働時間は4万時間に減少するだろう。我々は余暇文明に向かって歩んでいるのである。 余暇の拡大という事実そのものから、余暇は非常に大きな精神的重要性を帯びるに至った。 旅行、それは、三つの旅。思考の三段階である。まず、望み、予感し、出発の前に思わずよび求めた旅、次に現場で見られたもの、それから帰ってからものこっているもの、われわれのうちにこれこれの経験として真に残ったものである。 最後に一言。余暇の過ごし方にはスポーツと日曜大工というものもあると言っておくだけでとどめておこう。しかし我々としては、主として教養を強調する。” - Love your life, love your time(R) 時間は人生のために(R) 関連リンク |